ドラマ『階段下のゴッホ 第7話』で、光也役を演じていた倉悠貴さんについて詳しく紹介しています。
- ドラマ『階段下のゴッホ 第7話』のキャスト
- ドラマ『階段下のゴッホ 第7話』のストーリー
- 『光也役の倉悠貴について詳しく紹介』
- ドラマ『階段下のゴッホ』を見られる動画配信
- ドラマ『階段下のゴッホ 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『階段下のゴッホ 第7話』のキャスト
階段下のゴッホは、2021年9月21日から放送開始されました(U-NEXTでは、1週間早く先行配信されています)。
監督&演出
- 脚本:加藤法子
- 演出:小牧桜
登場人物&俳優
- 鏑木都(演:SUMIRE)エリートなOLなのに画家を目指し始める女性
- 平真太郎(演:神尾楓珠)東京藝大を目指している六浪中の青年
- 源洋二(演:朝井大智)山茶花堂の鏑木都の先輩社員
- 夏目きいろ(演:田辺桃子)才能のあるカメラマン
- 高尾ハナ(演:石川瑠華)予備校生
- 栗林一人(演:高橋侃)予備校生
- 早川草介(演:秋谷郁甫)予備校生
- 綿貫明世(演:美波)講師
- 芦屋博康(演:田中隆三)喫茶『ついんず』のマスター
- 綿貫豊(演:利重剛)Gallery FUSHAの画廊主
- 光也(演:倉悠貴)平真太郎の兄
ドラマ『階段下のゴッホ 第7話』のストーリー
鏑木都は、美術スクールに平真太郎が来なくなったので、講師に「彼、休んでいるようなんですけど、何か連絡がありましたか?」
「鏑木さん、もう少し自分の事に集中したら?自分の好きな事にどれだけ時間をかけられるか?それが才能だと思うの」
厳しい事を言われて、それ以上は何も言えなくなり、引き下がると、仲間たちがダビデ(平真太郎)から借りていた物を返された事を知らされるので、ますます気になってしまいます。
思えば、自分が好きだった赤い絵を見せたら「クソみたいな絵」と言われてから、姿を見せなくなったので『あの絵が何か関係しているかもしれない』と心配してしまうのです。
実は、平真太郎は若い頃に、兄の光也が美大へ行こうとするので、自分も美大へ行こうと決意した事がありました。
受験には落ちてしまいますが、予備校で1位を取ったので、家族に教えて気分が良くなります。
光也は、何度も美大の受験に落ちてしまってイライラするようになりますが、弟にスケッチブックを手渡して「また会場で」と言って立ち去っていきました。
しかし、光也は靴を脱ぎ海のほうへ入っていき自殺してしまったのです。家族は沈痛な思いにさいなまれて、家は不気味で痛々しい空気がただよい、ダビデは河川敷で一人になり泣き続けてしまうのです。
ダビデは、電話で入学を辞退する事を伝えてしまいますが、彼はこの先、どう生きていくつもりなのでしょうか?
『光也役の倉悠貴について詳しく紹介』
引用:https://www.tbs.co.jp/kaidanshita_no_gogh_tbs/story/story07.html
光也役を演じていた倉悠貴さんは、現在はソニー・ミュージックアーティスツに所属していて、土屋太鳳さんと親交もあって、俳優として幅広く活躍している俳優です。
ホラー映画『N号等』から、コメディ映画『KAPPEI カッペイ』まで幅広い役をこなしていて、注目度が高まりつつあります。
もともとは、男性ファッション誌『MEN'S NON-NO』に掲載された事があり、その写真をソニー・ミュージックアーティスツの方が見て、そこからスカウトされて俳優として活躍するようになりました。
そんな倉悠貴さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:倉悠貴
- 星座:いて座
- 出身地:大阪府
- 生年月日:1999年12月19日
ドラマ『階段下のゴッホ』を見られる動画配信
動画配信『U-NEXT』に初めて入会した場合には、ドラマ『階段下のゴッホ 第1〜話』を31日間は無料で見られるので、子供の頃に諦めた画家を目指そうとする
ただし、2022年9月時点の情報なので、詳しい事はU-NEXTサイトで確認してみて下さい。
ドラマ『階段下のゴッホ 第7話』の見所とまとめ
光也(演:倉悠貴)が、自分の才能に絶望してしまいますが、その気持ちは痛いほど、よく分かりますね。
なかなか思う通りにいかないと未来に絶望する事は、よくある話なので、理解はできますが、なかなか切ない内容でした。
次回で、平真太郎が、どのような道を選ぶのか?注目したい所です。