ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話』では、畑中葉子を殺害した犯人が打ち明けられそうになるので、誰が殺害したのか紹介します。
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話』のキャスト
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話』のストーリー
- 『畑中葉子を殺害した犯人を紹介』
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話』のキャスト
親愛なる僕へ殺意をこめては、2022年10月5日から放送開始されました。
脚本&原作
- 脚本:岡田道尚
- 原作:井龍一&伊藤翔太
登場人物&俳優
- 浦島エイジ(演:山田涼介)殺人鬼LLの息子で、一部の記憶を無くす
- 八野衣真(演:早乙女太一)浦島エイジの父親で、LLとして恐れられた殺人鬼
- ナミ(演:川栄李奈)デートクラブ『アリス』で働く女性
- 雪村京花(演:門脇麦)浦島エイジの恋人
- 佐井社(演:尾上松也)半グレ集団『スカル』のリーダー
- 桃井薫(演:桜井ユキ)浦島エイジを疑う女刑事
- 猿渡敬三(演:髙嶋政宏)桃井薫の上司
- 白菱正人(演:佐野史郎)帝東大学の教
- 浦島亀一(演:遠藤憲一)浦島エイジの義父
- サトル(演:はじめしゃちょー)浦島エイジの親友
- 柏木(演:岩本晟夢)浦島エイジの親友
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話』のストーリー
ナミは、浦島エイジのお陰でスカルを撲滅する事ができたので、プレゼントをあげようとします。
ところが、浦島エイジから「実は、葉子ちゃんを殺害したのは、ビーイチ(浦島エイジのもう一つの人格)かもしれません」と言われてしまい、裏切られた気持ちでいっぱいになり頬をひっぱたいてしまいました。
浦島エイジは、恋人の雪村京花から「実はね、病院でビーイチから、僕の事は構うなと言ってきたの」と教えられますが、ビーイチは浦島エイジそっくりの行動をしている事を知ってしまいます。
その事が気になり、電車のカードから、どこへ行っていたのか、履歴を調べていったら、ある病院へ行っている事が分かります。
ところが、ビーイチは女の子と一緒にいる事が分かり、その彼女が雪村京花である事を知ってしまい愕然としてしまいました。
浦島エイジは、病院を出ようとすると、そこに雪村京花が来ている事を知って驚いてしまいます。
その後、気になって「京花ちゃんは、あの後どうしていた?」と聞くと「エイジ君と別れたら、そのまま家に帰ったよ」と嘘をつかれてしまいます。
浦島エイジは、なぜ彼女が嘘をついたのか気になり、色々と調べようとすると、小さい頃にホームレス生活をしていて養護施設で過ごすようになり、ある家族で養子となった事を知って唖然としてしまうのです。
『畑中葉子を殺害した犯人を紹介』
引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/story04.html
雪村京花が、浦島エイジに「誰が、畑中葉子さんを殺したのか言うね」と打ち明けますが、その犯人は恐らく白菱正人(演:佐野史郎)でしょう。
その根拠としては、ナミが黒のミニバンを見つけた家の表札に『白菱』とあったからです。
畑中葉子が殺害される前に、黒のミニバンを運転する者が連れていった事を考えたら、殺害するタイミングと一致します。
問題は、何が目的で殺害したのかですが、それは雪村京花が何かを企んでいて、そうするように白菱正人を脅迫したのかもしれません。
予告を見る限りでは、雪村京花はビーイチと会いたがっていて、浦島エイジの人格を殺そうと企んでいる可能性があるので、じわりじわりと浦島エイジの心を痛めつけて人格を破壊しようとしているのではないでしょうか?
そのためには、浦島エイジのもう一つの人格が、とんでもない事をしているとゆっくりと教えていき、弱らせていき、ビーイチだけの人格にしようとしているのかもしれません。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話』の見所とまとめ
第4話では、畑中葉子を殺害したのが誰か?それが大きな関心事になってきましたが、恐らく白菱正人が犯人でしょう。
気になるのは、雪村京花が浦島エイジを殺害しようとしている理由ですね。
今後は、その理由が明かされると思いますが、なかなかスリルのあるドラマで、面白いです。