久保早苗役の藤山由依は切り絵の達人?ドラマ『相棒 season21 第4話』

引用:https://www.telasa.jp

ドラマ『相棒 season21 第4話』で、久保早苗役を演じていた藤山由依さんは、実は切り絵の達人なので、詳しく紹介します。

ドラマ『相棒 season21 第4話』のキャスト

相棒 season1は、テレビ朝日系で2002年10月9日〜12月25日の間に放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

ドラマ『相棒 season21 第4話』のストーリー

杉下右京亀山薫は、タクシーに乗ると、そこにあった物が赤い液体のようなモノが塗られていました。

亀山薫は「何だ、こりゃ?」と困惑していると、杉下右京は「もしかしたら、これは血かもしれませんねぇ」と推察して、これが何を意味するものか調べる事にします。

運転手の話によると、少し前にロープを購入した男がいて、それが堂島志郎という男である事が分かりました。

しかし、堂島志郎は親の多くの遺産を受け継いでいるので、自殺をするような人間には見えなかったのです。

杉下右京は、堂島志郎に近づき、さりげなく映画の話をして盛り上がります。ところが、堂島志郎は、以前に好きな女性がいて駆け落ちをしたのに、お金が足りなくなってしまった事がありました。

恋人は、母親の形見を売り飛ばすか悩んでしまうほど、追い込まれてしまって、堂島志郎は「結局、僕は親に頭を下げて、借金を肩代わりしてもらって、恋人の久保早苗と別れてしまいました」と嘆いてしまいます。

その頃、亀山薫が別行動で調べていたら、堂島志郎の娘が菊池というチンピラと付き合っている事が分かりましたが、菊池は犯罪を犯して警察に逮捕されていました。

実は、菊池は堂島志郎の娘と思われる女性を殺害していたのです。

杉下右京は、堂島志郎に「あなたは娘のために、5000万円を用意して、別れさせようとしたのではないですか」と問い詰めようとしますが、なぜ、お金を渡しても殺害されてしまったのでしょうか?

『久保早苗役の藤山由依は切り絵の達人』

久保早苗役を演じていた藤山由依さんは、女優をしながら、趣味で切り絵を制作していて、それをYouTubeで紹介しています。

その動画を見ると、忙しい女優の仕事をしているとは思えないほど、切り絵が上手で凄いとしか言いようがありません。

相棒の演技を見る限りでは、演技力が高くて、多彩な女優さんという感じで、きっと努力家なのだろうと思ってしまいます。

そんな藤山由依さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:藤山由依
  • 特技:バレエ・殺陣
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1993年3月7日

ドラマ『相棒 season21 第4話』の見所とまとめ

第4話では、久保早苗(演:藤山由依)が、少し悲しい感じの役でしたが、男の悲哀も感じられて、どっちが悪いとは言い切れない関係という感じがしました。

男も自分の保身のために、家に戻った訳ではなくて『これ以上、僕が一緒にいたら、彼女が苦労する』と思ったのではないでしょうか?

なかなか、好きな恋人のためにひける男はいないと思うので、決して弱い男性ではないのだろうと思ってしまいましたね。