ベイリーとイーサンが若かった頃の思い出について紹介!映画『僕のワンダフル・ジャーニー』

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のベイリーと、イーサンが若かった頃の思い出について紹介します(2022年11月4日に地上波で放送されます。一部の地域は除きます)。

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のキャスト

アメリカ合衆国のアニマル映画『僕のワンダフル・ジャーニー』は、2019年9月13日に公開されました。

監督&脚本

  • 監督:ゲイル・マンキューソ
  • 脚本:ウォレス・ウォロダースキー

登場人物&俳優

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のストーリー

イーサンとハンナには、グロリアという娘がいましたが、グロリアは自分の娘 CJの面倒をあまり見ようとしませんでした。

そんな困った娘を見かねて、イーサンは注意しようとしますが、グロリアは亡くなった夫の保険金を目当てに取ろうとしていると考えて、孫娘を連れて出て行ってしまいます。

ベイリーは、再び衰弱していって、息絶えようとするので、イーサンから「頼む、また生まれ変わって、CJを守ってやってくれ」と頼まれてしまいます。

そのあと、ベイリーは生まれ変わって、奇跡的にCJに再会して、モリーと名づけられます。

モリーは『僕はCJを守るために生まれ変わったんだ』と奮い立ちますが、CJは悪い男と付き合うようになってしまいます。

イーサンやハンナたちは、グロリアに「頼むから、CJに会わせてくれないか」と頼み込みますが「私に、もう2度と指図しないで」と言われてしまうのです。

しかし、イーサンは、モリーが尻尾をおいかける芸を見せてくれて、ベイリーの生まれ変わりという事に気づいて「ボスドッグ(ベイリーのあだ名)、CJの事を頼むぞ」と託して、立ち去って行きました。

CJは悪い男と別れようとしたら、車で追いかけられて、交通事故を起こしてしまい、車に乗っていたモリーは命を落としてしまいます。

しかし、ベイリーは再び生まれ変わり、CJの前に現れて、今度はマックスという名前で

飼われる事になりました。

マックスは、幼馴染のトレントに引き合わせてくれて、トレントの提案で、祖父母の所へ行く事になります。

イーサンは、マックスがすぐにベイリーと分かりますが、CJには『そんな訳が』と思いますが、マックスが信じられない事をして驚かせます。

はたして、マックスは何をして、CJを驚かせたのでしょうか?

『ベイリーとイーサンが若かった頃の思い出について紹介』

ベイリーとイーサンは、前作『僕のワンダフル・ライフ』で、知り合いました。

そこでも、ベイリーは何度も生まれ変わって、愛する相棒(飼い主)のイーサンに会おうとします。

しかし、生まれ変わったベイリーは、イーサンに再会しても、ベイリーだと気づいてもらえませんでした。

ベイリーは、そこで、とっておきの必殺技を見せて、ベイリーの生まれ変わりである事を知ってもらいます。

下の内部リンクにアクセスしたら、ベイリーの必殺技や、イーサンとの思い出などを知る事ができます。

www.akira-movies-drama.com

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

僕のワンダフル・ジャーニーを見た感想について、詳しく解説します。

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のオススメ層

前作と同じように、ベイリーが何度も生まれ変わって、愛する飼い主の前に何度も会おうとするのは、涙ぐましい感じがして、良かったですね。

守るべき対象者が、イーサンからCJに変わりましたが、愛する相棒(飼い主)のために、頑張る姿は、まさに愛犬の鏡です。

今作も、前作同様に、愛犬家には是非みて欲しい映画ですね。

  • 愛犬家:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』の残念な所

CJの周りには、夫の保険金を勝手に使う母親や、犯罪に巻き込んでしまう悪い男などばかりで、あまりにも可哀想に見えてしまいました。

唯一の救いは、幼馴染のトレントだけが、心の優しい性格をしていて、CJを守り続けた事でしょうね。

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』の見所

CJは、犯罪に巻き込まれてしまいますが、罪をつぐなうために、犬にガンをかぎわけられるように指導するように命じられてしまいます。

しかし、その過程で、モリーはガンをかぎわけられるようになって、トレントがガンになっている事をすぐに気づいて、モリーがガンである事を教えてくれました。