ドラマ『クロサギ 第4話』に出演していた、山本未來さんに褒められて、デレデレになった芸人さんがいたので詳しく紹介します。
ドラマ『クロサギ 第4話』のキャスト
クロサギは、2022年10月21日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 黒崎高志郎-クロサギ(演:平野紫耀)詐欺師を騙す詐欺師
- 吉川氷柱(演:黒島結菜)政和大学法学部の3年生で、検事志望
- 黒崎浩司(演:前川泰之)
- 吉川辰樹(演:船越英一郎)吉川氷柱の父親
- 吉川みどり(演:相築あきこ)吉川氷柱の母親
- 吉川敦(演:田中奏生)吉川氷柱の弟
- 桂木敏夫(演:三浦友和)クロサギに詐欺の方法を教えた人物
- 早瀬かの子(演:中村ゆり)桂木敏夫の手下
- 神志名将(演:井之脇海)詐欺師を憎む刑事
- 桃山哲次(演:宇野祥平)黒崎高志郎の父を騙した犯人を捜査していた刑事
- 伊達はるか(演:冨手麻妙)ノンキャリアの巡査部長
- 白石陽一(演:山本耕史)ブラック企業だけを狙う詐欺師
- 榎木(演:木村文哉)白石陽一の部下
- 御木本(演:坂東彌十郎)黒崎高志郎の父を騙した詐欺
- 垣根(演:金井勇太)御木本の腹心の部下
- 三島ゆかり(演:永瀬莉子)法学部の3年生
- 鷹宮輝(演:時任勇気)法学部の助教
ドラマ『クロサギ 第4話』のストーリー
黒崎高志郎は、親の仇を討つために、御木本を調べていたら、新たな企業を助ける振りをして、乗っ取りを企んでいました。
そうとも知らず、狙われた企業の重役たちは『今、うちは大変な時だから、多く融資してもらえるなら助かる』と思って、甘い話に乗ってしまいます。
黒崎高志郎は、すぐに狙われた企業の重役たちに会って「御木本は、実は詐欺師で、おたくを乗っ取ろうとしているんですよ。僕が助けてやるよ」と『魔法の道具』を見せてきました。
桂木敏夫にバレないうちに、御木本をつぶそうと思って、白石陽一にも協力を仰ぎましたが、早くにも桂木敏夫にバレて電話がかかってきますが無視をして動き続けます。
早瀬かの子は「このまま、御木本を放っておくんですか?」と心配しますが、桂木敏夫は「以前に、御木本には引き際を考えろって忠告をした」「それを無視したから、喰わせるんですか?」
「あいつに、御木本が喰えればな」
黒崎高志郎は『狙われた企業に、違う企業を合併させれば、御木本は喰らいつくはず』と睨みます。
御木本は、そうとも知らずに、罠にかかり、かなり危ない企業から大金を借りて、利子だけでも50億かかる事になっても、大金を使って、株を買い占めてしまいました。
これで、狙われた企業を乗っ取れると思いましたが、黒崎高志郎の策略により、買収された企業の社員や資産は全て、違う親会社に移してあったのです。
御木本は、何もない空っぽの企業を買い取っただけという事を知って愕然としますが、そこに警察が踏み込んで詐欺容疑で逮捕します。
しかし、黒崎高志郎は「お前たち、警察に何が出来るんだ!いつまでも刑務所に入れられる訳じゃないだろ」と叫びますが、御木本を完全に潰せる日は来るのでしょうか?
『山本未來の褒め言葉にデレデレになった芸人』
山本未來さんは『ミッドナイトバス』の舞台挨拶で「女性陣から、だらしない男性と見られがちな役だったのですが、泰三さんが演じてしまうと、それすら魅力になってしまうという」
「惹きつけられる男性だなという感じでした」とコメントすると、芸人の原田泰三さんは「へっへへ」とデレデレになってしまうので「何を照れてるんですか?役の話です」と突っ込まれて、周囲を笑わせました。
このように、周囲を笑わせるとは、さすが芸人さんだなと思ってしまいますね。
ドラマ『クロサギ 第4話』の見所とまとめ
第4話では、山本未來さんが、騙される重役として出演していましたが、キレのある演技で『さすがだな』と思ってしまいました。
あのように、キビキビした感じで喋られる女優さんは、ドラマで登場すると、ストーリーも盛り上がりますね。
次回は、いよいよ黒崎高志が、上海にまで行って、御木本を追い詰めようとするので、どうなるのか?気になる所です。