ドラマ『祈りのカルテ 第7話』で「セクハラ!」と叫んでいた市川紗枝役の女優について、詳しく紹介します。
ドラマ『祈りのカルテ 第7話』のキャスト
祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録は、2022年10月8日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 諏訪野良太(演:玉森裕太)純正医科大学附属の精神科の研修医
- 曽根田みどり(演:池田エライザ)外科死亡でプライドの高い研修医
- 冴木裕也(演:矢本悠馬)父親と比較されがちな研修医
- 牧村康雄(演:濱津隆之)子持ちの研修医
- 橘麻友(演:堀未央奈)お嬢様育ちな研修医
- 谷川聖人(演:YU)エリート研修医
- 冴木真也(演:椎名桔平)冴木裕也の父親
- 立石聡美(演:松雪泰子)精神科の医師
- 木佐貫英子(演:斉藤由貴)産婦人科の医師
- 志村雄一(演:勝村政信)小児科の医師
- 桃井佐恵子(演:りょう)皮膚科の医師
- 大賀寛太(演:片桐仁)肝臓内科の医師
- 広瀬秀太(演:原田泰造)患者
- 四十住沙智(演:豊嶋花)入退院を繰り返す患者
- 柚木慧(演:観月ありさ)格闘技を愛する救急救命科医
- 市川紗枝(演:西野凪沙)諏訪野良太をセクハラ扱いする女性患者
- 秋田竜也(演:やべきょうすけ)救命救急科の患者
ドラマ『祈りのカルテ 第7話』のストーリー
冴木裕也は、同期たちに「今度、俺の誕生日だから、祝ってくれよ!食べ物とかは俺が用意するから」と頼み込んでしまうので、周りは『仕方ないなぁ』と、しぶしぶ祝う事にしてあげます。
諏訪野良太は、搬送されてきた女性患者のどこが、悪くなっているのか触診しようとしたら「ちょっと!この人、セクハラしている」と言われてしまい「え?でも触らないと分からないし」
「もう、この人、チェンジして」と叫び出すので、柚木慧が仕方なく「触らないと分からないんですよぉ」と変わって触診する事になりました。
諏訪野良太たちは、次に搬送されてきた諏訪野良太を診察する事になりますが、なぜか痙攣し始めるので『なぜ?』と思って、まずは痙攣を抑える事にします。
やがて、諏訪野良太は正気を取り戻しますが、以前まで裏社会の人間だった事から、医者たちは『もしかして、薬物をしていたからではないか?』と疑ってしまうのです。
諏訪野良太は、恐る恐る「あのぉ、尿検査を受けてもらえないでしょうか?」と頼むと「お前、俺が薬物をやっているって言いてぇのか!」「いえ、原因を特定しないと、治療が難しいんです」
「それは、俺を病院から追い出すって事か?」「…まぁ、そういう事になってしまいます」「じゃあ、受けてやるよ」
諏訪野良太たちは『なんで、いきなり尿検査を受ける気になったんだろう?』と驚きますが、尿検査をしても、何も薬物の反応はありませんでした。
秋田竜也は「今日中にケジメをつけなくちゃ、ダメなんだ」とつぶやきますが、何を企んでいるのでしょうか?
『市川紗枝役の女優について詳しく紹介』
www.instagram.comドラマ『祈りのカルテ 第7話』で、市川紗枝役を演じていたのが、西野凪沙さんです。
西野凪沙さんは、芝居のレッスンを受けた時に、演出家の方に褒めてもらってから、お芝居に興味を持つようになり、次々にオーディション受けるようになりました。
参照元:https://reprofile.jp/public/upload/wiki/nagisa_nishino/
クラシックバレエを通っていた事がありましたが、お芝居が好きになり「いい意味で裏切り続ける変化の絶えない女優」を目指すようになります。
そんな西野凪沙さんのプロフィール は、以下の通りです。
ドラマ『祈りのカルテ 第7話』の見所とまとめ
第7話では、市川紗枝(演:西野凪沙)がお腹を触診されている時に「セクハラー!」と叫ぶのは、なかなか面白かったですね。
あんな患者がいたら、医者は本当に困るでしょう。
これからも、ドラマ『祈りのカルテ』で、どんな女優が出演していくのか?気になります。
そして、今回は冴木親子の家族愛が見られて、何やら心がほっこりとしました。