ドラマ『エルピス 第5話』で、アサベショウジという名前が出てきますが、この人物が何者か解説します。
ドラマ『エルピス 第5話』のキャスト
エルピス-希望、あるいは災い- 第話は、2022年10月24日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
エルピスの登場人粒や俳優などは、以下の通りです。
大洋テレビの関係者
フライデーボンボン
- 大山さくら(演:三浦透子)ヘアメイクで、岸本拓朗のネタを買う
- 海老田天丼(演:梶原善)番組のMC
- 川上美咲(演:川瀬莉子)進行アシスタント
- 名越公平(演:近藤公園)プロデューサー
- 村井喬一(演:岡部たかし)チーフプロデューサー
ボンバーガールのメンバー
その他
- 松本良夫(演:片岡正二郎)死刑囚
- 滝川雄大(演:三浦貴大)浅川恵那の同期
- 岸本陸子(演:筒井真理子)岸本拓朗の母親
- 大門雄二(演:山路和弘)副総理
- 佐々岡真由美(演:池津祥子)首都新聞の政治部の記者
- 木村卓(演:六角精児)松本死刑囚の裁判を担当する弁護士
ドラマ『エルピス 第5話』のストーリー
松本良夫の死刑の再審請求が棄却されてしまって、チェリーは『自分のせいで、また、おじさんの人生をメチャクチャにしてしまった』と責任を感じて飛び降り自殺をしてしまいます。
なんとか、一命はとりとめますが、浅川恵那に「私、もともと鬱(うつ)だったんです」と投げやりな事を言ってしまい、病室は気まずい空気がただよってしまいました。
フライデーボンボンは、ついに死刑囚の冤罪を特集する事を取りやめてしまい、浅川恵那も諦めてしまいますが、岸本拓朗だけは諦めきれません。
そこで、岸本拓朗は一人だけで動き回って、重要な証言をした事が実は嘘なのではないかと思い、ある一家を調べていたら、父親が家族全員にDVしていた事が分かります。
息子に会う事はできませんでしたが、妻と会うことができたら「あの人(夫)が、木村卓さんを見たと証言したのは嘘です」「なぜ、そんな嘘をついたのでしょうか?」
「お金を貰ったからだと思います、通帳にはアサベショウジという所から、毎月30万円を貰っていましたが、そんな会社はないですし、働いてもいませんでした」
岸本拓朗は、その映像を番組に強引に流そうとしたら、止められてしまいますが、村井喬一はその映像を見て驚き、浅川恵那にも見せてあげるのです。
その頃、岸本拓朗は『また一つ、真実がつぶされた』と落ちこんでしまいますが、浅川恵那から「君は凄い真実を掴んだんだよ!これは、松本さんを釈明できるほどのものかもしれない」と言われるのです!
はたして、本当に、この映像により死刑囚になった松本良夫を救う事ができるのでしょうか?
『アサベショウジが何者か解説』
アサベショウジが、毎月30万円を振り込んでまで、嘘の証言をさせていました。この男が何者か?それは恐らく、あの謎の男(演:永山瑛太)でしょう。
謎の男は、いきなり浅川恵那から姿を消していて、その怪しさは満点でした。
昔の事件では、権力者の家族が関係していた可能性があるので、あの謎の男は権力者の家族であり、死刑の再審請求をしようとしていた浅川恵那をマークしていた可能性があります。
今後は、あの謎の男が再び現れるのか?その動向から目が離せません。
ドラマ『エルピス 第5話』の見所とまとめ
第5話では、諦め掛けていた浅川恵那が戦線に復帰してくれましたが、アサベショウジが何者であるのか?そこが凄く気になる所ですね。
そして、斎藤正一が親身になっているようで、実は再審請求をにぎりつぶそうとしている所があるので、今後の人間関係に注目していきたい所です。