朝ドラマ『舞いあがれ! 第40話』で、大河内守（吉川晃司）が、職場放棄しようとするので、その理由について紹介します。
ドラマ『舞いあがれ! 第40話』のキャスト
舞いあがれ!は、2022年10月3日から放送開始されました。
演出
- 演出：田中正＆野田雄介＆小谷高義＆松木健祐
登場人物＆俳優
- 岩倉舞（演：福原遥）パイロットを目指す女性
- 岩倉浩太（演：高橋克典）岩倉舞の父親で、町工場の経営者
- 岩倉めぐみ（演：永作博美）岩倉舞の母親
- 岩倉悠人（演：横山裕）岩倉舞の兄
- 才津祥子（演：高畑淳子）岩倉舞の祖母
- 梅津貴司（演：赤楚衛二）お好み焼き屋『うめづ』の息子
- 梅津貴司-幼少期（演：齋藤絢永）幼い頃の梅津貴司
- 梅津勝（演：山口智充）お好み焼き屋『うめづ』の主人
- 梅津雪乃（演：くわばたりえ）お好み焼き屋『うめづ』の女将
- 望月久留美（演：山下美月）岩倉舞の同級生
- 望月久留美-幼少期（演：大野さき）幼い頃の望月久留美
- 望月佳晴（演：松尾諭）望月久留美の父親
- 柏木弘明（演：目黒蓮）航空一家で育ったエリート
- 矢野倫子（演：山崎紘菜）商社で働いていた帰国子女
- 中澤真一（演：濱正悟）パイロットを夢見て仕事を辞める人物
- 吉田大誠（演：醍醐虎汰朗）奨学金で学校に通う男性
- 水島祐樹（演：佐野弘樹）水島ストアの社長の息子
- 大河内守（演：吉川晃司）航空学校 帯広校の教官
- 柏木弘明（演：目黒蓮）エリート男子でも性格が悪い人物
- 都築英二（演：阿南健治）生徒を厳しくチェックする教官
ドラマ『舞いあがれ! 第40話』のストーリー
岩倉舞たちは、航空学校でテストに合格するために追い込みの勉強をかけていき、いよいよテストが終わり、チェック魔の都築英二から発表がもたされる時がきました。
生徒たちは、固唾（かたず）を飲んで見守ると、都築英二たちから「全員、合格！」と発表されて、生徒たちから歓声があがります。
岩倉舞たちは、記念写真を撮って盛り上がりますが、柏木弘明は「じゃ、お先に」と立ち去ってしまい、矢野倫子は「相変わらず愛想ないわね」と苦笑いてしまうのです。
それから、岩倉舞は実家に帰り「やっぱり、お母ちゃんの料理は最高やぁ」と上機嫌になりますが、兄から奇妙な郵便物が届いてしまい「何や、これ？お兄ちゃんに聞いてみようか？」
父親も「…うん」と言うので、電話をかけて「お兄ちゃん、あれ何なん？宇宙人みたいな奴」「あれな、届いたか。家に飾ろうと思ったら、ミスって2個も買うたんや。2個はいらんと思って送った」
「いや、うちもいらんわ」「質屋に売ったら、高こう売れるかもしれへんで、へっへっへ」「何アホみたいな事を言うてんの？」「俺な、今から人と会うんや、切るで」
一方的に電話を切られてしまい、岩倉家は奇妙な物を預かる事になりますが、岩倉悠人は投資の話を着実に進めていきました。
航空学校の帯広分校では、大河内守が都築英二から「指導してやって下さい」と頼まれますが「分かりました…ただし、指導するに値する人間なら…ですが」と厳しい事を言ってしまうのです！
『大河内守（吉川晃司）が職場放棄しようとする訳』
大河内守（吉川晃司）は、本来は生徒たちを指導しなければいけない立場なのに「指導するに値する人間なら…ですが」と生徒によっては、職場放棄して教えないかもしれないと匂わせてしまいました。
なぜ、このような事を言うのかといえば、大勢の命を預かって飛行機を操縦する事になるので、ハンパな奴は認めないという事なのでしょう。
そのためには、自分が職場放棄するような鬼教官と思われても平気なのかもしれません。
ドラマ『舞いあがれ! 第40話』の見所とまとめ
舞いあがれでは、いつになったら吉川晃司さんが出るのだろうかと待ち続けていましたが、ようやく大河内守役として出現してくれましたね。
今後は、どのような鬼指導をしてくれるのか？期待したい所です。
