ドラマ『エルピス 第6話』で、大門雄二(演:山路和弘)が何を隠していたのか?それについて解説します。
ドラマ『エルピス 第6話』のキャスト
エルピス-希望、あるいは災い- 第話は、2022年10月24日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
エルピスの登場人粒や俳優などは、以下の通りです。
大洋テレビの関係者
フライデーボンボン
- 大山さくら(演:三浦透子)ヘアメイクで、岸本拓朗のネタを買う
- 海老田天丼(演:梶原善)番組のMC
- 川上美咲(演:川瀬莉子)進行アシスタント
- 名越公平(演:近藤公園)プロデューサー
- 村井喬一(演:岡部たかし)チーフプロデューサー
ボンバーガールのメンバー
その他
- 斎藤正一(演:鈴木亮平)大洋テレビ報道局のエース記者
- 大門雄二(演:山路和弘)副総理
- 松本良夫(演:片岡正二郎)死刑囚
- 滝川雄大(演:三浦貴大)浅川恵那の同期
- 岸本陸子(演:筒井真理子)岸本拓朗の母親
- 大門雄二(演:山路和弘)副総理
- 佐々岡真由美(演:池津祥子)首都新聞の政治部の記者
- 木村卓(演:六角精児)松本死刑囚の裁判を担当する弁護士
ドラマ『エルピス 第6話』のストーリー
西澤正が「松本死刑囚を見た」という証言が、妻の証言により嘘だった事が判明して、大洋テレビでは、この衝撃的な事実を、どのように扱うべきか揉めてしまいます。
浅川恵那は「うちのようなバラエティ番組が、このような事を報道したら、政治を扱っていた部署のメンツが丸つぶれになるので、一応、連絡したほうが」
しかし、村井喬一は「いや、ウチでやる!」と言い張ってしまい、フライデーボンボンで、嘘の証言だった事を報道したら、世間は『こんなのは、裁判をやり直すべきだ!』という声が強まってしまいます。
報道が過熱してしまい、重要参考人が怖くなり逃亡してしまって、弁護士の木村卓は「これで、重要な参考人を1人失ったという事です、なんで事前に教えてくれなかったんですか!」
浅川恵那は、その言葉に「すいません」と謝るしかありませんでした。
しかし、番組の視聴率は、最高となる9.1%を記録して、村井喬一は浅川恵那を呼びつけて「お前、NEWS8に出る事になったぞ」と言い放ってしまい「え?」と呆然と立ち尽くしてしまいます。
斎藤正一は、浅川恵那の動きに感化されたのか?何と退職届を出してしまい、上役から「どうせ慰留しても、行くんだろう」とサジを投げられてしまいます。
その頃、浅川恵那は、気になる事があり、首都新聞に電話をかけて「すいません、大門副総理について調べて欲しい事があります」と頼み込みますが、一体何に引っかかったのでしょうか?
『大門雄二(演:山路和弘)が隠していた事を解説』
浅川恵那は、大門雄二(演:山路和弘)の経歴・家族構成・支持者について調べて欲しいと頼み込みましたが、彼が何を隠していたのか?
それは、恐らく、自分の息子か娘が事件に関わって、下手をしたら過去に殺害を行った可能性があり、それを隠していたのでしょう。
政治家になる者が、自ら殺人を進んで行うような事をするとは考えづらいですし、支持者のために、そこまでするのはリスクがありすぎます。
そう考えたら、自分の子供が過去に事件に関わっていて、それを裏から圧力をかけて、全く関係のない松本良夫に罪を着せようとしたのではないでしょうか?
ドラマ『エルピス 第6話』の見所とまとめ
第6話では、ますます大門雄二(演:山路和弘)が、怪しくなってきましたが、浅川恵那がNEWS8で、どこまで事件に追求できるのか?気になってしまいますね。
次回で、大門雄二副総理が、何を隠していたのか?それが証明される事を期待したいです。