篠塚由香子役の霧島れいかと村上春樹の意外な関係性とは?ドラマ『相棒 season21 第8話』

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ドラマ『相棒 season21 第8話』で、篠塚由香子役を演じていた霧島れいかさんは、村上春樹さんと意外な関係性があったので詳しく紹介します。

ドラマ『相棒 season21 第8話』のキャスト

相棒 season1は、テレビ朝日系で2002年10月9日〜12月25日の間に放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

ドラマ『相棒 season21 第8話』のストーリー

資会社勤で働いていた大久保という男性が、自宅で殺害された状態で発見されましたが、そこには『え』『つ』と読める血文字が残されていて、刑事はダイニングメッセージではないかと思い捜査を始めます。

そこで、容疑者として浮上したのが、篠原というチンピラでした。実は、篠原が富豪の老婆から、金目のものをひったくろうとした時に、大久保が取り押さえてくれたのです。

刑事たちは、チンピラを追求しようとしますが、伊丹刑事が部屋に押し入ってしまい、いきすぎた行為で、取り調べを受ける事になってしまいました。

実は、チンピラが妻に暴力を振るっていたのですが、その妻が働いているお弁当屋の常連が、伊丹刑事という事が判明します。

伊丹刑事は、お弁当屋で働いていた女性に片思いをして、感情を抑えきれずに、彼女の部屋に入ってしまった可能性が出てしまいました。

しかし、伊丹刑事は取り調べを受けても、全く何も喋ろうともしないので、特命係の杉下右京亀山薫が事件に真相に迫ろうとします。

そこで、衣川の所へ事情を聞こうとしますが、断固として入れようとしないので、杉下右京たちは「あなたは、大久保さんから、贋作(がんさく=偽物)の芸術品を売り渡されて、頭に来て殺害したんじゃなですか?」

実は、衣川をくずした文字にすると『え』と『つ』になるので、大久保は、犯人の名前をダイニングメッセージにして命を落としてしまったのです。

杉下右京たちは、次に、篠塚由香子が伊丹刑事を利用して、夫を殺害したのではないかと睨みますが、真相はどうなっているのでしょうか?

『篠塚由香子役の霧島れいか村上春樹の意外な関係性とは?』

篠塚由香子役の霧島れいかさんは、映画『ノルウェイの森』で、直子役を演じた事がありました。

映画ノルウェイの森』の原作は、小説家の村上春樹先生の代表作でした。霧島れいかさんは、代表作を映画化した作品に出演して、多くの方たちから注目されました。

そんな霧島れいかさんのプロフィールは、以下の通りです。

ドラマ『相棒 season21 第8話』の見所とまとめ

第8話では、篠塚由香子役として霧島れいかさんが出演していましたが、まさか、ノルウェイの森に出演していた方とは驚かされました。

それにしても、伊丹刑事が、少し振り回された感じでしたが、亀山薫が相手を馬鹿にするよりも、伊丹刑事が亀山薫のほうを馬鹿にしたほうが、面白い感じがしましたね。