ドラマ『Sister 第10話(最終話)』では、三好凪沙が、仲直りした姉の三好沙帆を彼氏から取り戻そうとするので、その方法について解説します。
- ドラマ『Sister(シスター) 第10話』のキャスト
- ドラマ『Sister(シスター) 第10話』のストーリー
- 『三好凪沙が三好沙帆を彼氏から取り戻す方法』
- ドラマ『Sister(シスター) 第10話』の見所とまとめ
ドラマ『Sister(シスター) 第10話』のキャスト
Sisterは、2022年10月20日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
- 監督:山本大輔&湯浅弘章
- 脚本:泉澤陽子&大林利江子
- 原作:あやぱん&蜆ツバサ
登場人物&俳優
- 三好凪沙(演:山本舞香)初恋の相手と姉の狭間で悩む女性
- 三好沙帆(演:瀧本美織)三好凪沙の姉で、麻倉陽佑の婚約者
- 麻倉陽佑(演:溝端淳平)三好凪沙の初恋の相手
- 羽瀬昊汰(演:佐藤大樹)麻倉陽佑の同僚
- 三好洋介(演:吉沢悠)三好姉妹の父親
- 三好奈美(演:櫻井淳子)三好姉妹の母親
- 丸山保(演:アキラ100%)三好凪沙の上司
- 亀井裕太(演:カジワラタクト)三好凪沙の同僚
- 桧山亨(演:永井大)三好凪沙に近く男性
- 野口希恵(演:香音)三好凪沙に憧れて入社してくる後輩
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- 兎谷真由子(演:小山莉奈)三好凪沙の同僚
ドラマ『Sister(シスター) 第10話』のストーリー
三好凪沙の前に、三好沙帆が現れるので「やっぱり生きていたんだ」と驚きますが「私はね、あなただけが幸せになれるなんて許せないのよ」
「どこまで、私を苦しめれば気がすむの」と言い放ちますが「じゃあね、凪沙ちゃん」と言って立ち去ろうとすると、そこに麻倉陽佑が現れて「違うんだ、沙帆は、凪沙のためにしてきたんだ」と打ち明けます。
しかし、三好沙帆は「陽佑、余計な事を言わないでね」と立ち去って行きました。
実は、三好沙帆は、妹が浮気している事を知って、二人を別れさせて、麻倉陽佑に「ちゃんと、凪沙ちゃんの手を握っていてあげて欲しいの」と頼みこんでいたのです。
三好凪沙は、その話を聞いて『私はお姉ちゃんじゃなく、自分自身に怯えていたんだ』とショックを受けて、指輪と手紙を置いて、家から出て行きました。
昔、通っていた絵画教室で講師をするようになりましたが、外を歩いていると、麻倉陽佑がやってきて「凪沙は、俺がいると苦しいのかもしれないけど。俺は凪沙と一緒にたい」
その言葉に、素直に応えてあげられなかったのですが、三好凪沙は麻倉陽佑との間に赤ちゃんが出来たのです。
『私が、母親になっても良いのかな?』と戸惑ってしまいますが「産んで欲しい。やり直そう、俺が必ず、凪沙とお腹の赤ちゃんを幸せにする。二人を守る」
ところが、二人で街中を歩いていると、いきなり桧山亨が麻倉陽佑を背中からナイフで刺してしまい、命を奪ってしまいました。
三好凪沙は、葬儀を無事に行いましたが、三好沙帆は心配になり、家に戻ってきたら、妹が首吊り自殺をしてしていたので、すぐに助け出して「あなたには守らなければならない命があるでしょ」
はたして、今度こそ姉妹二人で、幸せに生きていけるのでしょうか?
『三好凪沙が三好沙帆を彼氏から取り戻す方法』
三好凪沙は、姉の三好沙帆と3年も幸せに暮らしていて、娘と姉も仲が良くて幸せな毎日でした。
そんなある日、姉から「彼氏が出来て結婚の話も出ているから、凪沙ちゃんに紹介したいの」と言われて、最初は喜んで彼氏を紹介してもらいました。
ところが、三好凪沙の心の中で『そうか、お姉ちゃんは私を置いて幸せになるんだ』というドス黒い考えに支配されてしまい、彼氏から取り戻そうとします。
このドラマでは、その方法が紹介されていなかったのですが、娘がいる事から、桧山亨のように、相手を殺害するような事はしないでしょう。
恐らく、姉が浮気をしているように見せかけたり、姉の過去をバラして、仲を引き裂こうとするのではないでしょうか?
ドラマ『Sister(シスター) 第10話』の見所とまとめ
最終話で、ようやく姉妹が仲良くなったように見えたのに、土壇場で、今度は妹が姉を彼氏から取り戻そうとするので、やっぱり姉妹だなぁと思うドラマでした。
刺激的な内容が多いドラマであり、何が起きるか分からない所があるので、個人的にサイレントより面白いドラマでしたね。