ドラマ『クロサギ 第10話(最終話)』で、神志名将役の井之脇海さんは、上白石萌歌さんを妹みたいと言っていたので、その理由について紹介します。
ドラマ『クロサギ 第10話(最終話)』のキャスト
クロサギは、2022年10月21日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 黒崎高志郎-クロサギ(演:平野紫耀)詐欺師を騙す詐欺師
- 吉川氷柱(演:黒島結菜)政和大学法学部の3年生で、検事志望
- 黒崎浩司(演:前川泰之)黒崎高志郎の父親
- 吉川辰樹(演:船越英一郎)吉川氷柱の父親
- 吉川みどり(演:相築あきこ)吉川氷柱の母親
- 吉川敦(演:田中奏生)吉川氷柱の弟
- 桂木敏夫(演:三浦友和)クロサギに詐欺の方法を教えた人物
- 早瀬かの子(演:中村ゆり)桂木敏夫の手下
- 神志名将(演:井之脇海)詐欺師を憎む刑事
- 桃山哲次(演:宇野祥平)黒崎高志郎の父を騙した犯人を捜査していた刑事
- 伊達はるか(演:冨手麻妙)ノンキャリアの巡査部長
- 白石陽一(演:山本耕史)ブラック企業だけを狙う詐欺師
- 榎木(演:木村文哉)白石陽一の部下
- 御木本(演:坂東彌十郎)黒崎高志郎の父を騙した詐欺
- 垣根(演:金井勇太)御木本の腹心の部下
- 三島ゆかり(演:永瀬莉子)法学部の3年生
- 鷹宮輝(演:時任勇気)法学部の助教
- 宝条兼人(演:佐々木蔵之介)黒崎高志郎の父親を騙したシロサギ
- 浦川学(演:細田善彦)政治家の秘書
ドラマ『クロサギ 第10話(最終話)』のストーリー
吉川氷柱は拉致されてしまいますが、黒崎高志郎は先回りして、スタンガンで宝条兼人の手先たちを撃退して、車で逃亡していきました。
桂木敏夫を敵に回した以上は、もう誰にも頼れない状況で、あの白石陽一が現れます。
意外にも、白石陽一は、吉川氷柱をかばってくれる事になり、黒崎高志郎は宝条兼人に集中する事が出来ました。
早瀬かの子は、そんな黒崎高志郎を助けてあげますが、白石陽一が店にやってきて「桂木さん、本当はあなたの指示なんでしょう?あいつは、あなたと宝条が一緒に命を狙っていると思っていますよ?」
「想像力が豊かだな、小説家にでもなったら、どうだ?」と茶化されてしまいます。
その頃、黒崎高志郎は、あと一歩という所で、宝条兼人に詐欺を見抜かれてしまい、取り逃がしてしまいます。
宝条兼人は、すぐに他の所で取引をしようとすると、そこに黒崎高志郎が現れて「さすがのあんたも国債をちらつかせたら、警戒するだろうから、保険のために、もう1個仕込んでいたんだよ」
宝条兼人は「わざわざ勝利宣言しに来たんですか?あなたとお父さんは似ている。御木本さんを殺したんでしょう?私も殺しますか」と問いかけますが「生きて罪をつぐなえ」と言って立ち去って行きました。
しかし、黒崎高志郎は、政治家の秘書にナイフで刺されてしまって、倒れてしまいました。
黒崎高志郎は、宝条兼人の悪事を記録したものが、宝条兼人の手に渡らないように、吉川氷柱に託そうとしますが、どうなってしまうのでしょうか?
『神志名将役の井之脇海の妹は上白石萌歌?』
神志名将役を演じていた井之脇海さんは、上白石萌歌さんとスペシャルドラマ『義母と娘のブルース』や朝ドラ『ちむどんどん』などで共演をしてきました。
あまりにも共演する作品が多くて、仲も良い事から、鶴瓶さんから「付き合おうてないやろな?」と指摘されてしまい、井之脇さんは「付き合ってないです。全然」と否定して、妹のような存在になっていました。
参照元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/03/kiji/20221203s00041000281000c.html
実際に、血はつながっていなくて、付き合ってもいませんが、気心が許せる俳優仲間なので、妹のような存在になったのでしょう。
ドラマ『クロサギ 第10話(最終話)』の見所とまとめ
第10話(最終話)では、神志名将(演:井之脇海)が、なんとか黒崎高志郎を保護したかったのですが、少し遅かったですね。
それでも、クロサギには多くの仲間がいるので、きっとこれからも、多くの詐欺師を食っていくのかもしれません。
少し憎まれ役の刑事でしたが、凄みのある演技を見せてくれて、クロサギのストーリーを盛り上げてくれましたね。