映画『天使にラブ・ソングを』シリーズを時系列順に紹介!

映画『天使にラブ・ソングを』シリーズの作品を時系列順に紹介するので、参考にしてみて下さい。

映画『天使にラブ・ソングを(1993年)』

デロリス(演:ウーピー・ゴールドバーグ)は、付き合っている彼氏が、マフィアのボスでしたが、部下を始末した所を見てしまい『これはマズイ』と思って逃げ出します。

ヴィンス・ラ・ロッカ(演:ハーヴェイ・カイテル)は、マズイ所を見られたと思って、デロリスを追いかけます事になりますが、一向に見つけられる事ができません。

実は、デロリスは聖キャサリン修道院にかくまわれていました。

しかし、修道院で歌を教える事になると、マスコミから注目されるようになり、ついにヴィンス・ラ・ロッカに見つけられてしまい、ピンチが訪れてしまうのです!

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映画『天使にラブ・ソングを(1994年)』

デロリスは、修道院長(演:マギー・スミス)に助けてもらったお陰で、今ではラスベガスでスターとして活躍していました。

そこに、懐かしいシスターたちがやってきたので『今頃、何をしに来たんだろう?』と戸惑ってしまいます。

実は、修道院長が、デロリスに聖フランシス高校で先生を務めてもらいたいと思っていたのです。

その学校は、問題児が多くて、ロクに授業も行えない状況でしたが、近いうちに閉校する事が決まっていました。

デロリスは、すぐに教師を辞めるつもりでいましたが、問題児たちに歌の素晴らしさを知ってもらいたくて、コンクールに出場できるように特訓をしようとします。はたして、問題児が本当にコンクールで満足のいく歌を披露できるのでしょうか?

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映画『天使にラブ・ソングを』シリーズ の魅力

少し無鉄砲な性格をした女性が、シスターとなり、歌っていくので、希望あふれる映画に見えるかもしれません。

しかし、実際に見てみると、序盤に付き合っていた男性が、かなり悪い人物で、とんでもない事件に巻き込まれてしまいます。

そういった意外性もあるので、見る前のイメージと、見た後の感想はだいぶ違うものになるかもしれませんが、音楽と希望にあふれる映画なので見てみる価値がありますね。

映画『天使にラブ・ソングを』シリーズのまとめ

『天使にラブ・ソングを』は、アメリカ合衆国で伝説と言えるほどの大ヒット作となりましたが、最近になって続編となる『天使にラブ・ソングを3』が制作が決定されたという情報もあるので、続編の登場を楽しみにしたいですね。