長濱ねるの演技力は下手なのか上手なのか?ドラマ別に紹介!

長濱ねるさんの演技力は、下手なのか上手なのか?ドラマ別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

長濱ねるの『残酷な観客達』の演技力が下手に見える理由

ドラマ『残酷な観客達』では、女子高生たちが、教室に閉じ込められてしまって、変顔をしたりモノマネをしたりして、観客たちがネットで多くイイねをされた生徒だけが解放される物語でした。

ここで、長濱ねるさんは、ほぼ棒読みのような演技で、無表情に近い演技力でしたが、それは他の生徒役の女優たちも同じでした。

そのため、長濱ねるさんの演技力が下手のように感じたかもしれませんが、そういう設定だったので、仕方のない所でしょう。

長濱ねるの『君と世界が終わる日に』の演技力が上手だった理由

ドラマ『君と世界が終わる日に 特別編』では、日本のいたる所で、ゴーレム化(ゾンビ)していく人間が増えていき、ゴーレムに噛まれた者も同じようなゴーレムになっていきました。

伊東亜希(演:長濱ねる)が、そんな事になっているとは知らずに、病院で勤務をしていて、優秀な医師との間に子供も出来て、幸せを感じる毎日でした。

しかし、その幸せを妬んだ者から階段で突き落とされてしまい、気絶してしまったのです。意識を取り戻した時には、病院中がゴーレムだらけになって逃げ惑う事になってしまいます。

長濱ねるさんは、幸せを感じる時には表情をあまり変えていませんでしたが、緊迫した状況のシーンでは、見事にゴーレムに恐怖を演じる役を熱演していました。

このスペシャルドラマを見れば、長濱ねるさんの演技力がいかに上手いか分かるハズです。

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長濱ねるの『舞いあがれ!』の演技力は下手ではなく上手だった?

www.instagram.com(引用)朝ドラ『舞いあがれ!』では、岩倉舞(演:福原遥)がパイロットを夢見て奮闘しようとしますが、幼少時(演:浅田芭路)は、過保護な母親の接し方にストレスを感じて、すぐに熱を出す子供でした。

母親では、解決する事ができなくなり、五島列島にいる祖母を頼る事になりますが、近くのジャム店で働く山中さくら(演:長濱ねる)と知り合う事になります。

今まで、長濱ねるさんは落ち着いた役を演じる事が多かったのに、このドラマでは、性格が活発で明るい役を演じていました。

それは、今までにない長濱ねるさんの表情を見られるので、ドラマによって、見事に表情を演じ分けられる事を証明して、演技力が凄く上手かったです。

そのため、今までのドラマで『長濱ねるさんの表情はあまり幅がないなぁ』と思っている方は、この朝ドラを見れば、幅広い表情を演じ分けられている事が分かるハズです。

長濱ねるの演技力のまとめ

長濱ねるさんは、緊迫感のあるシーンでは、本当にあせっているかのような表情を浮かべる事ができるので、あまり危機が迫っていない時の表情と大きな差が出ています。

その差があるからこそ、大きなインパクトを与えるので、ドラマでは、かなり重要な女優と言えるので、今後も多くの作品で活躍していく可能性は高いですね。