南沙良の演技力は下手なのか上手いのか?作品別に紹介!

南沙良さんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

南沙良の『鎌倉殿の13人』の演技力は下手?

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、南沙良さんは、鎌倉幕府を開いた源頼朝の娘 大姫を演じました。

現代ドラマに多く出演している事もあり、あまり大河ドラマの重々しい感じのオーラはなくて下手なように見えたかもしれませんが、大河ドラマや時代劇に出演している経験が少ないので、仕方のない事でしょう。

あの深田恭子さんでさえ、大河ドラマに始めて出演した時は、時代劇の演技という感じはあまりしなかったのですが、何回も出演する事によって、大河ドラマに合う演技力を見せてくれました。

そのため、南沙良さんも、何回も出演していく事によって、大河ドラマに合う演技を見せてくれるのではないでしょうか?

南沙良の『ドラゴン桜2』の演技力が下手か上手いかは微妙

www.instagram.com(引用)ドラマ『ドラゴン桜2』では、早瀬菜緒(演:南沙良)は、特別な授業を受けて、東大を目指そうとしますが、すぐに根を上げて辞めようとします。

このドラマでは、南沙良さんは、あまり表情の幅が広くないように見えますが、ヒロインではないので、あまり登場シーンが多くありません。

もしも、登場シーンが多ければ、多くの表情を見れたかもしれないので、演技力が上手か下手なのか?それは微妙に感じてしまう作品でした。

南沙良の『この子は邪悪』の演技力は凄く上手い!

映画『この子は邪悪』では、窪花(演:南沙良)が、家族と一緒に遊園地を遊びに行きますが、帰りに交通事故にあってしまいます。

父親は下半身に大きなダメージを受けてしまい、妹は仮面を付けるほどの怪我を負ってしまい、母親はずっと入院するハメになってしまいました。

そんなある日、母親が退院して帰宅する事になりますが、何か違和感を抱いて『この人は、私のお母さんの振りをしているだけかもしれない』と思い、調べようとしますが、そこで恐ろしい事が起きていくのです。

この映画では、桜井ユキさんのミステリアスな演技力が光っていましたが、南沙良さんの演技力も負けていなくて、恐怖に怯えながらも勇気を振り絞る時の表情にリアリティがありました。

そのため、この映画を見たら、南沙良さんの演技力がいかに上手いか分かるハズです。

www.akira-movies-drama.com

南沙良の演技力のまとめ

南沙良さんは、あまり表情を変えず演技をする事が多いので、本当に演技力が高いのかどうか?判断しかねている方は多いかもしれません。

しかし、追い込まれていき、悲壮感をただよわせる演技は凄く上手なので、色々な役を任されたら、多くの方から注目される女優になる事は間違いないでしょう。