有村架純の演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介!

有村架純さんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

有村架純の『石子と羽男』の演技力が下手ではなく上手な理由!

ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』では、石田硝子(演:有村架純)が優秀なパラリーガルとして働いていましたが、少しドジな弁護士の羽根岡佳男(演:中村倫也)を支える事になってしまいます。

しかし、二人は、よく意見が衝突してしまい、でこぼこコンビな所がありますが、それでも多くの人たちを救っていきます。

www.akira-movies-drama.com有村架純さんは、ダメな弁護士を叱咤激励していくシーンで、口を大きく開けて叫んだり、目を見開いて睨んでしまったりして、その迫力のある演技力は凄く上手としか言いようがないですね。

決して、ネームバリューにあぐらをかかずに、演技力が下手になっていないので、多くのドラマや映画に出演できるのでしょう。

有村架純の『姉ちゃんの恋人』で演技力が下手に見えてしまう?

www.instagram.comドラマ『姉ちゃんの恋人』では、安達桃子(演:有村架純)は、少し手のかかる弟たちの面倒を見ながら、吉岡真人(演:林遣都)と付き合う事になります。

ところが、吉岡真人は以前に、恋人を守るために男たちを叩きのめしたら、女性はレイプされかかった事を言うのが恥ずかしくて、そんな事はされていないと証言してしまいました。

吉岡真人は、刑事たちから、酒に酔っ払って暴力を振るったんだろうと責められて、前科者になってしまいます。

安達桃子は、そんな彼であっても寄り添おうとして、弟たちも姉の恋人を認めてあげるのです。

しかし、有村架純さんが肝っ玉ねえちゃんという役柄をするには、やはり優しい感じがありましたし、演技力が下手なように見えたかもしれません。

肝っ玉のある姉ちゃんをするには、若い女優ですし、そういうイメージが今まで無かったので、普段の演技力の高さを見せつけるには、難しすぎる役立ったと言えます。

有村架純の『どうする家康』で演技力が下手に見えるかはこれから?

大河ドラマ『どうする家康』で、有村架純さんは、徳川家康正室 瀬名姫の役を演じる事になりました。

現在は、まだ夫婦仲が良好なので、明るい雰囲気で優しそうな有村架純さんで、何ら問題はないでしょう(2023年1月時点の情報)。

ただし、瀬名は、悪妻と言われている人物で、武田の回し者と深い関係に堕ちて、息子の信康を父の家康に逆らわせようとします。

しかも、自分の一族と深い関係のある今川と戦った織田信長を『今川の仇』と言って、はばかりませんでした。

こういった所が積み重なり、瀬名は信康と共に処罰される事になってしまったので、今まで悪役をあまり演じてこなかった有村架純さんで、どこまで演じきれるのか?注目が集まっています。

もしも、瀬名が悪女という通説をくつがえして、実は良い妻だったというストーリーになれば、何も問題はありません。

有村架純さんの演技力が下手なのか上手に見えるのか?それは、今後の『どうする家康』のストーリーによって、違って見えてくるでしょう。

有村架純の演技力のまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/

有村架純さんは、ドラマ『姉ちゃんのん恋人』で、弟たちの面倒をよく見る姉役を熱演しながらも、恋人の過去に何があったのか?そのあたりを心配する所も演じていました。

同じ人間であっても、立場が違えば、ここまで違ってみるのか?それをよく表していて、有村架純さんの演技力が高い事がよく分かる作品でした。

その後は、大河ドラマ『どうする家康』にも出演をしていて、しばらく有村架純さんの活躍はとどまる所を知らない感じがしますね。