米川美穂(木南晴夏)達の悩みには記憶の仕方に関係あり!ドラマ『ブラッシュアップライフ 第1話』

ドラマ『 ブラッシュアップライフ 第1話』では、米川美穂(木南晴夏)達の悩みには記憶の仕方に関係があるので詳しく紹介します。

ドラマ『ブラッシュアップライフ 第1話』のキャスト

ブラッシュアップライフは、2023年1月8日から放送開始されました。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

  • 藤麻美(演:安藤サクラ)地元の北熊谷市役所に勤務する女性
  • 門倉夏希(演:夏帆)藤麻美の親友
  • 米川美穂(演:木南晴夏)藤麻美の親友
  • 田邊勝(演:松坂桃李)藤麻美の元彼
  • 近藤寛(演:田中直樹)藤麻美の父親
  • 近藤遥(演:志田未来)藤麻美の妹
  • 近藤久美子(演:中島ひろ子)藤麻美の母親
  • 原田信博(演:綾田俊樹)藤麻美の祖父
  • 原田サチ(演:松金よね子)藤麻美の祖母
  • 福田俊介(演:染谷将太)売れなかったミュージシャン
  • 田上静香(演:市川由衣福田俊介の元妻
  • 丸山美佐(演:野呂佳代)藤麻美の同級生
  • 島本加奈子(演:うらじぬの)藤麻美の同級生
  • 河口美奈子(演:三浦透子)藤麻美の職場の後輩
  • 谷口課長(演:竹森千人)藤麻美の職場の上司
  • 緑山春奈(演:佐々木史帆)藤麻美の職場の同期
  • 生田美樹(演:冨手麻妙)藤麻美の職場の同期
  • 宮岡徹(演:野間口徹)薬局で働く人物
  • 下川祐美(演:川面千晶)薬局で働く人物
  • 池脇洋子(演:中田クルミ)不倫してしまい破滅していく人物
  • 森山玲奈(演:鈴木凛子)父親が不倫をして、幼稚園を去る人物
  • 玲奈の父親(演:勢登健雄)池脇洋子を不倫をしてしまう
  • 受付係(演:バカリズム)死後の案内人

ドラマ『ブラッシュアップライフ 第1話』のストーリー

藤麻美は、市役所で働いていましたが、勝手な事を言う市民から「この税金泥棒が!早く上司に代われ」と要求されてしまい「少々お待ちください」と、取り次ぐ毎日でした。

こんな市民たちの中には、ワイシャツを引っ張り、服がボロボロになってしまう事もあり、部下も上司も大変な毎日でした。

藤麻美は、昼休憩に同僚たちと愚痴をこぼしあい、ストレスを発散して、午後の仕事に向けて、気合いを入れるしか無かったのです。

そんな大変な仕事も終えて、藤麻美は門倉夏希や米川美穂たちと一緒に、カラオケで盛り上がりますが「なんで、最近になって時間があっという間に過ぎちゃうんだろうね」という話になってしまいます。

「きっとさ、それは相対的なもんなんじゃない?例えば、3歳にとっての1年は3分の1だけどさ、30歳にとっての1年はわずか30分の1じゃん」「なるほどねぇ」

少し真面目な話になってしまいますが、3人はコンビニに寄って、そろそろ帰ろうかと思った時に、車が通り過ぎようとしてしまい、藤麻美は命を落としてしまいます。

気がついたら、周りは真っ白な世界であり、受付係の男がいたので、話しかけると、自分はやっぱり死んじゃったんだなぁと思ってしまいました。

受け付け係は「あなたは、すぐに生まれ変わります」「すぐに?」「はい、今度は、オオアリクイです」「オオアリクイ?人間じゃなくて」

「もしも、希望にものに生まれ変われないとしたら、徳が少なかったんでしょうね」

藤麻美は『そんなぁ』と落ち込んでしまいますが「ただ、同じ一生をやり直すという方法もあります」と言われて「そんな事が出来るの?」と戸惑います。

しかし、今度こそ徳を積んで、来世も人間になると思って、張り切って、同じ藤麻美の一生をやり直す事になりますが、今度こそ徳を積む事が出来るのでしょうか?

『米川美穂(木南晴夏)達の悩みには記憶の仕方に関係あり』

引用:https://www.ntv.co.jp/brushup-life/story/01.html

米川美穂(木南晴夏)達が、あっという間に時間が過ぎてしまう事を相談しあいますが、それは記憶の仕方に違いがある可能性があります。

子供の時は、色々と覚えていきますが、大人になってからは同じ事ばかりするので、刺激が少なくなり、ダラダラと時間が過ぎてしまい、それが時間が早く過ぎてしまった原因と考えられます。

そのため、大人になっても時間があまり早く過ぎないためには、同じ事ばかりしないで、色々な事に挑戦したほうが良いのかもしれませんね。

ドラマ『ブラッシュアップライフ 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/brushup-life/

第1話では、米川美穂(木南晴夏)達が、時間の過ぎ方について相談しあいますが、結構、深い話でしたね。

それにしても、早く転生してしまうので、驚きましたね。もう少し、市役所の仕事も見たかったので、そこが少し残念です。