仁科素子役の優香が女優に転身した理由とは?ドラマ『警視庁アウトサイダー 第4話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/

ドラマ『警視庁アウトサイダー 第4話』で、仁科素子役を演じていた優香さんが、なぜ女優に転身したのか?その理由について紹介します。

ドラマ『警視庁アウトサイダー 第4話』のキャスト

警視庁アウトサイダー 第話は、2022年1月5日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

  • 脚本:髙橋泉
  • 演出:木村ひさし
  • 原作:加藤実秋

登場人物&俳優

  • 架川英児(演:西島秀俊)マル暴から来た、血の気の多い刑事
  • 蓮見光輔(演:濱田岳)冷静沈着な刑事
  • 水木直央(演:上白石萌歌)桜町中央署刑事課の新人刑事
  • 仁科素子(演:優香)鑑識係の警部補
  • 倉間彩子(演:野波麻帆)警務課の事務職員
  • 米光麻紀(演:長濱ねる)警務課の巡査長
  • 梅林昌治(演:長田成哉)刑事課の巡査部長
  • 野本滋(演:ワタナベケイスケ)刑事課の巡査長
  • 矢上慶太(演:小松和重)刑事課長
  • 羽村琢己(演:福士誠治)警務部人事第一課の人間で架川英児を警戒する人物
  • 藤原要(演:柳葉敏郎)組織犯罪対策部警部
  • 有働弘樹(演:片岡愛之助)警視庁副総監
  • 小山内雄一(演:斎藤工衆議院議員
  • 小山内響子(演:青山倫子)小山内雄一の妻
  • 水木真由(演:石田ひかり)水木直央の母親
  • 沙希(演:井本彩花)居酒屋『龍宮城』でアルバイトする女性
  • 黒石元警視正井上肇)警視庁の参事官

ドラマ『警視庁アウトサイダー 第4話』のストーリー

警視庁の参事官である黒石元警視正が、自宅で自殺した状態で見つかりますが、架川英児宛てに、手紙で『あれは罠だ。私ははめられた。君も気をつけろ』と残していた事が判明します。

そこで、水木直央は、犯罪組織に潜入していき、多くの男女が遊ぶ場所で、ワザと自分の顔ばかりチェックしていました。

若い女が「男がいっぱい居るのに、なに自分の顔ばかり見ているのぉ?」と言ってくるので「ちょっと、男には懲り懲りで」と言いながら、うまく調べていく事ができます。

水木直央は、嬉しさ一杯になり、架川英児たちのもとへ行くと、そこにはマル暴の刑事たちがバカにしてきて、蓮見光輔は頭に血がのぼり一触即発の事態に陥りそうになりました。

ところが、後になって藤原要が、蓮見光輔に「以前、うちの若いものたちが申し訳ない事をした」と謝ってきて「いえ、そんな事でわざわざ、お越しにならなくても」と恐縮してしまいます。

架川英児は、鷲見組が事件に関係していると睨んで、蓮見光輔と一緒に、鷲見組の敵対組織の手嶌春のもとを尋ねる事にします。

二人は、手嶌春と話していくうちに、鷲見組の犬がいたのではないかと睨んで、重要な情報と引き換えに、誰が鷲見組の犬が誰だったのか見つけて、事件を解明しようとします。

はたして、警察内部にいる鷲見組の犬とは、誰なのでしょうか?

『仁科素子役の優香が女優に転身した理由』

仁科素子役を演じていた優香さんは、以前まで『王様のブランチ』や『グータンヌーボ』など、多くのバラエティ番組で、司会を務めてきました。

順調に知名度や人気も上がっていたのに、なぜか女優に転身してしまったのです。

その理由は『毎日毎日、いただいた仕事をこなしていました。ずっと十代から同じペースだったので。ここから10年同じペースでやっていったら私はボロボロになってしまうのでは」と思ってしまったからです。

参照元https://news.mynavi.jp/article/20140329-a083/

そこで、今までとは違った活動をしようと思って、女優に転身する事になった訳ですが、今作のようにドラマにレギュラー出演するとは、さすが優香さんという感じですね。

ドラマ『警視庁アウトサイダー 第4話』の見所とまとめ

第4話では、仁科素子(演:優香)が、巻き込まれてしまいますが、鷲見組の犬が意外な人物だったので、驚かされましたね。

架川英児は、信頼していた人物に騙された訳ですが、それでも相手を恨もうとしないので、なかなか立派な刑事だなぁと思ってしまいました。