ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第2話』では、木全翔也さんが、谷村くるみ役の中田青渚さんに突っ込む所が最高に面白いので紹介します。
- ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第2話』のキャスト
- ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第2話』のストーリー
- 『谷村くるみ役の中田青渚に突っ込む木全翔也が最高に面白い』
- ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第2話』のキャスト
しょうもない僕らの恋愛論は、2023年1月19日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 筒見拓郎(演:眞島秀和)40代になってしまったデザイナー
- 筒見拓郎-大学時代(演:水沢林太郎)音楽が好きな男子大学生
- 森田絵里(演:矢田亜希子)筒見拓郎の元同級生で、家電メーカーの課長
- 谷村安奈(演:中田青渚)筒見拓郎が好きだった女性
- 谷村くるみ(演:中田青渚)谷村安奈の娘
- 木ノ下二郎(演:杉本哲太)デザイン会社『JIRO』の課長
- 野口(演:水間ロン)筒見拓郎の同僚
- 太田(演:金井浩人)筒見拓郎の同僚
- 宇崎(演:黒田大輔)筒見拓郎のバンド仲間だった人物
- 柳(演:好井まさお)筒見拓郎のバンド仲間だった人物
- 堀江(演:古舘佑太郎)森田絵里が務めている会社の後輩
- 河島(演:内田慈)森田絵里が務めている会社の同僚
- 小椋悠(演:木全翔也)谷村くるみの同級生
- 谷村桃子(演:手塚理美)谷村くるみの祖母で、喫茶店を経営
- 平尾研二(演:橋本じゅん)谷村くるみの父親
- 船村(演:本多力)谷村くるみの美術教師
- マスター(演:嶋田久作)バー『ちゃらんぽらん』のマスター
ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第2話』のストーリー
谷村くるみは、母親がバッティングセンターへ行っていた事を知って「なんで、行ってたんだろう?」と疑問を抱くと、小椋悠は「別に意味なんて無いんじゃない?例えば、誰か好きな人がいたとか」
『きっと、あの人だな』と思って、筒見拓郎をバッティングセンターに誘って、思い切って「あの、どうしてお母さんのもとから姿を消したんですか?」「それは、君には関係がないんじゃないかな」
谷村くるみは、納得がいかなくて、小椋悠に「そんな事を言われて、私はエェ〜ンって泣いた訳、ひどくない?」「その人がひどいかどうかは別として、泣いたってのは嘘でしょ」
一瞬のうちに、話を盛っていた事がバレてしまいますが、筒見拓郎たちが母親の墓参りをしてくれる事になったので、その時に小椋悠から聞いてもらおうとします。
しかし、墓参りをした後に、喫茶店に寄っても長居せず帰ってしまうので「小椋が聞いてくれないから」と不機嫌になると「勝手に人のせいにするなよ」と言われてしまいました。
実は、筒見拓郎は、谷村安奈は学校の近くの橋で待ち合わせをしていたのに、父親が突然倒れてしまったと聞いて、彼女のもとへ行かず、病院へ行ってしまったのです。
家の生活は苦しくなり、大学を中退する事になってしまいますが、それを谷村安奈に伝えるのが恥ずかしいと思って、言えないまま別れてしまいました。
筒見拓郎は、谷村くるみに、過去の事を話すべきか悩んでしまいますが、打ち明ける事が出来るのでしょうか?
『谷村くるみ役の中田青渚に突っ込む木全翔也が最高に面白い』
谷村くるみ(演:中田青渚)は、筒見拓郎に「なんで、お母さんのもとから姿を消したんですか?」と聞いても「君には関係ないんじゃないのかな?」と言われて、結局は教えてくれませんでした。
あまりにも頭に来て、幼馴染の小椋悠に「どうして母からいなくなったんですか?忘れたかな。忘れちゃうものなんですか?それってひどくないですか?」
「君には関係ない事じゃないかな?エェェェ〜ン。こんな感じだったんだよ、ひどくない?」と一人芝居で伝えても、筒見拓郎は「その人がひどいかどうかはともかく、泣いたってのは嘘でしょ」とアッサリと嘘を見破ってしまいます。
それに「まぁ、泣いたのは嘘だけど」と白状させてしまい、この辺りは、コントみたいで最高に面白いシーンです。
ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論 第2話』の見所とまとめ
第2話では、谷村くるみ(演:中田青渚)の一人芝居に突っ込む小椋悠が、最高に面白かったですね。
それにしても、筒見拓郎は、好きな人と別れてしまった訳ですが、もう少し何とかならなかったのかなぁと思う内容でした。