小春役の中村加弥乃の子役時代はCMで活躍?ドラマ『三千円の使いかた 第4話』

ドラマ『三千円の使いかた 第4話』で、小春役を演じていた中村加弥乃さんは、子役時代に、あるCMで大活躍したので詳しく紹介します。

ドラマ『三千円の使いかた 第4話』のキャスト

三千円の使いかたは、2023年1月7日から放送開始されました。

原作&企画&脚本

登場人物&俳優

  • 御厨美帆-成人(演:葵わかな)節約して一戸建てを買おうとするOL
  • 御厨美帆-8歳時(演:有香)三千円をすぐに使う少女
  • 御厨美帆-12〜13歳時(演:川上凛子)責任を持とうとしない女子学生
  • 井戸真帆(演:山崎紘菜)御厨美帆の姉で、堅実な性格
  • 御厨琴子(演:中尾ミエ)美帆や真帆の祖母
  • 御厨智子(演:森尾由美)美帆や真帆の母親
  • 御厨和彦(演:利重剛)美帆や真帆の父親
  • 井戸太陽(演:堀井新太)井戸真帆の夫
  • 井戸佐帆(演:泉谷星奈)真帆と太陽の娘
  • 小森安生(演:橋本淳)世界中を旅する男性
  • 黒船スーコ(演:アンミカ)節約を提案するフィナンシャルプランナー
  • 小田街絵(演:酒井若菜)御厨美帆が尊敬する先輩だが、退職してしまう
  • 沼田翔平(演:葉山奨之)見習いグラフィックデザイナー
  • 長谷川大樹(演:中田圭祐)御厨美帆の恋人
  • 原田英子(演:森高愛)御厨美帆の後輩
  • 山下明(演:金井浩人)御厨美帆の先輩
  • 田中賢二(演:長友郁真)御厨美帆の同僚
  • 南山洋一(演:尾崎右宗)御厨美帆の上司であり、部長
  • 小春(演:中村加弥乃)井戸真帆の友達で、セレブ婚を果たす

ドラマ『三千円の使いかた 第4話』のストーリー

井戸真帆は、娘と一緒にスーパーへ行って、安売りしている食べ物を袋に詰め込もうとしますが、そこに知り合いの親子がやってきました。

知り合いの娘は、オモチャを欲しがって「えぇ?以前にも買ったでしょ」と言われながら、立ち去って行きます。

井戸真帆は思わず「佐帆もオモチャが欲しい?」と聞くと「うぅん、良い」と気丈に振る舞われてしまいました。

『少し節約を言い過ぎたのかも』と思ってしまい、家に帰ってから、夫に相談しても「いや、お金の使い方に関しては、真帆に任せているから」と言われてしまい「何で、そんな他人事なの!」

思わず声を荒げてしまい、夫は「ごめん、俺がもっと稼げばって話だよね」と苦笑いされてしまい「違う、そんなんじゃ」「そう聞こえたよ?……ごめん、残りの食べ物は後で食べるね」

気まずい空気が流れてしまい、井戸真帆は置き手紙を残して、思わず実家へ戻ってしまいます。

妹に「私さ、太陽と喧嘩しちゃってさ」「珍しいね?でも、お姉ちゃんは一途に頑張って凄いよ。節約も頑張っているし、結婚したら、すぐに仕事も辞められるし」

「違うの、私さ、仕事で参っていて、その時、太陽が見かねてプロポーズしてくれたんだ。私ね、結婚に逃げちゃったの」

そんな時に、セレブ婚を果たした小春から、電話がかかってきて、助けを求めてきたのです。

何事だろうと思って駆けつけると、小春から「夫が自分を物のように思っていた上に、勝手に生命保険をかけられていたの」と打ち明けられます。

果たして、こんな状況で、友達の小春に良いアドバイスが出来るのでしょうか?

『小春役の中村加弥乃の子役時代はCMで活躍』

小春役を演じていた中村加弥乃さんは、子役時代に、あの有名なキユーピーのCMで「たらこ・たらこ・たらこ」と歌いあげて、一躍有名になりました。

当時は、たらこのかぶりものを付けた子役は、誰なんだろう?と話題にもなり、中村加弥乃さんは知名度がアップして、その後はAKB48にも入り、現在ではアイドルを卒業して、女優として活躍しています。

ドラマ『三千円の使いかた 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.tokai-tv.com/3000yennotsukaikata/

第4話では、小春(演:中村加弥乃)が、セレブ婚をしたのに、夫の扱いに憤慨してしまい、やはり結婚とは思い通りにいかないなと思いましたね。

それにしても、山崎紘菜さんは、やはり演技力が凄く高いの一言です。夫をなじったり、困惑したりする所は、リアリティがあり感情が入っていました。

今後も、多くのドラマで活躍して欲しい女優ですね。