宋夏英役のシム・ウンギョンが日本で演技をする理由とは？ドラマ『100万回言えばよかった第3話』

ドラマ『100万回言えばよかった第3話』で、宋夏英役を演じているシム・ウンギョンさんは、韓国人ですが、なぜ日本で演技をするのか？その理由について紹介します。

100万回言えばよかった第話は、2023年1月13日から放送開始されるドラマです。

相馬悠依は、傷害罪を犯した事がある尾崎莉桜に会おうとしていたので、鳥野直木や魚住譲たちは急いで、彼女のもとへ駆けつけます。

そうしたら、まだ相馬悠依は無事だったので安心しますが、警察署まで来てもらい、高原涼香が殺害される前に、監視カメラで映っていた男性を見てもらいます。

相馬悠依は「直木です」と証言しますが、あとになり、魚住譲に「だから、協力していたんですね」と殺人事件を捜査するために利用していたのではないかと疑ってしまいました。

しかし、魚住譲は「それは違います」と否定はしますが、それでも鳥野直木が殺害していないとは断定できない立場でもありました。

美容院で、相馬悠依は、ある女性客を担当する事になりますが「彼氏が遠くへ行っちゃったんです」と、思わず鳥野直木の事を喋ってしまいますが「あの、どこかでお会いしていませんか？」と聞いてしまいます。

しかし「いいえ」と否定されるので「そうですよね、すいません」

相馬悠依は、魚住譲を介してしか、相馬悠依の言葉を知る事ができなくて、もどかしい気持ちに陥ってしまいました。そこで、病院の医師の宋夏英に「幽霊とか見えるものなんでしょうか？」と聞いてしまいます。

「見えると思いますよ」とは言ってもらえましたが、それは精神の状態から、錯覚を見てしまうものと言われて、少し落胆してしまいました。

相馬悠依は、鳥野直木の母親に会う事になりますが、直木よりも、その弟の体のほうを心配するような事を言われて、思わず軽蔑するような眼差しで見てしまいます。

二人の様子を見ていた鳥野直木は「やっぱり、こうなるよなぁ」と参ってしまいますが、いつになったら事件の真相をつきとめられるのでしょうか？

引用：https://www.tbs.co.jp/100ie_tbs/story/ep2.html（上の画像は2話のシーンです）

宋夏英役のシム・ウンギョンさんは、韓国で活躍していた女優でしたが、なぜか日本で演技の仕事をするようになりました。

韓国では、女優として賞を貰うほど活躍していたので、ファンの人たちから「行かないで」とか「なぜ、韓国で活躍しているのに日本で演技をするの？」という声があがったほどです。

実は、シム・ウンギョンさんは、以前から日本の映画やドラマが好きで、いつか日本で演技のお仕事をしてみたいと思っていました。

そして、信頼できる事務所の方と話し合い、ついに日本で女優として仕事をするようになり『7人の秘書』シリーズに出演して、日本でも知られるようになった訳です。

日韓関係は色々と言われていますが、親日感情を抱いている韓国人もいる訳ですし、これからも辛抱強く、両国がどう付き合っていくべきか？考えていったほうが良さそうですね。

引用：https://www.tbs.co.jp/100ie_tbs/

第3話では、宋夏英（演：シム・ウンギョン）が、魚住譲が亡くなった大事な人に似ていると言っていましたが、これが何か大きな意味を持つような気がしましたね。

事件は、まだ解決しないようですが、第4話で遺体が見つかりそうな予告だったので、どうなっていくのか？興味がわく所です。