ドラマ『三千円の使いかた 第5話』で、本木きなり役を演じている高田里穂さんと、ホリエモンが対談した事があるので、詳しく紹介します。
ドラマ『三千円の使いかた 第5話』のキャスト
三千円の使いかたは、2023年1月7日から放送開始されました。
原作＆企画＆脚本
登場人物＆俳優
- 御厨美帆-成人（演：葵わかな）節約して一戸建てを買おうとするOL
- 御厨美帆-8歳時（演：有香）三千円をすぐに使う少女
- 御厨美帆-12〜13歳時（演：川上凛子）責任を持とうとしない女子学生
- 井戸真帆（演：山崎紘菜）御厨美帆の姉で、堅実な性格
- 御厨琴子（演：中尾ミエ）美帆や真帆の祖母
- 御厨智子（演：森尾由美）美帆や真帆の母親
- 御厨和彦（演：利重剛）美帆や真帆の父親
- 井戸太陽（演：堀井新太）井戸真帆の夫
- 井戸佐帆（演：泉谷星奈）真帆と太陽の娘
- 小森安生（演：橋本淳）世界中を旅する男性
- 黒船スーコ（演：アンミカ）節約を提案するフィナンシャルプランナー
- 小田街絵（演：酒井若菜）御厨美帆が尊敬する先輩だが、退職してしまう
- 沼田翔平（演：葉山奨之）見習いグラフィックデザイナー
- 長谷川大樹（演：中田圭祐）御厨美帆の恋人
- 原田英子（演：森高愛）御厨美帆の後輩
- 山下明（演：金井浩人）御厨美帆の先輩
- 田中賢二（演：長友郁真）御厨美帆の同僚
- 南山洋一（演：尾崎右宗）御厨美帆の上司であり、部長
- 本木きなり（演：高田里穂）小森安生の恋人
ドラマ『三千円の使いかた 第5話』のストーリー
小森安生は、恋人の本木きなりから、いつ子供を作ろうかと聞かれても「いや、俺は収入や貯金も少ないし、いつまでも、この家に住めるとは限らないし」と断ろうとします。
それでも、本木きなりは「じゃあ、一緒に住む？私が稼ぐから、安生は主夫になってくれたら良いから」と言い出すので「いや、それはちょっと」と戸惑ってしまいます。
小森安生は、自宅で一人でいると、旅行先で知り合った女性が、いきなりやってきたので『何で？』と驚いてしまいます。
その女性とは、1回しか深い関係に堕ちていなかったのに「妊娠したの」と言われてしまい『大変な事になった』と慌ててしまいました。
小森安生は、本木きなりとお店で落ち合い、事情を説明すると「結婚おめでとう！」と吐き捨てられて、彼女は怒って立ち去って行きました。
井戸真帆は、街中で落ち込んでいた本木きなりを見かけて、声をかけてみると、恋人が1回浮気をして子供まで作った事を知らされてしまいます。
井戸真帆は、自宅に戻り、母親と一緒に『女の敵だわ！』と憤慨してしまいますが、それでも御厨琴子は「でもね、そんなに悪い人でもないのよ」とかばおうとします。
御厨琴子は、小森安生に会いに行くと「子供を作るのは、費用対効果が合わないと思うんです」と言われてしまい、その情けなさに憤慨して頭を叩いてしまうのです。
いくら節約をしてきたとは言え、世の中には、費用対効果よりも大事な事がある事を説教しますが、その言葉は小森安生の心まで届くのでしょうか？
『本木きなり役の高田里穂とホリエモンが対談した内容』
www.instagram.com本木きなり役を演じていた高田里穂さんは、同じ福岡件出身のホリエモンに対談した事があって、その時に「誰か会いたい人はいますか？」と聞いた事がありました。
ホリエモンは「会いたい人はいないかなぁ、サインしたいとかは無いです」と答えると「私、サイン欲しいです」「全然いいですよ」
ホリエモンは厳しい事を言ったり、怖いイメージを持っていたりする人はいるかもしれませんが、対談する人には優しく答える事は多くあります。
この対談では、ホリエモンは「その人のノートとかTwitterを読んだほうが早いけど、人は文章を読むのに時間がかかるみたいだから、話し言葉のほうが頭に入りやすいから、そっちのほうが効率が良いんですよ。あっなるほどね」
そんな話まで及んでいて、同じ福岡出身のお二人の話の対談は盛り上がりました。
ドラマ『三千円の使いかた 第5話』の見所とまとめ
第5話では、本木きなり（演：高田里穂）がダメ彼氏に振り回されてしまって、少し可哀想な感じはしましたね。
それにしても、ダメ彼氏が、家にまで押しかけて来た女性から「なんか、小森くんが思っていたのと違ったな。実は、妊娠していなかったの」とカミングアウトされてしまい、その後に本木きなりに謝りに行くのも、情けない感じはしました。
他の女性と不倫をして、妊娠させたのに、たった1回不倫しただけと言うあたりも、罪の意識がなくて、ドン引きしてしまいました。
まぁ、不倫は犯罪ではなくて、不法行為（相手の権利や侵害する行為）にあたりますからね。
