松本穂香の演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介!

松本穂香さんは、演技力が下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

松本穂香の『みをつくし料理帖』の演技力は下手ではなく上手?

映画『みをつくし料理帖』では、澪(演:松本穂香)は、小料理屋で働いていましたが、仕事で上手くいかず苦悩していたら、人気の高い花魁のあさひ太夫(演:奈緒)が手を差し伸べてくれました。

実は、二人は幼馴染でしたが、途中で生き別れてしまいました。あさひ太夫は料理で有名になった澪が、幼馴染である事を知って助けてあげようとしたのです。

この映画では、松本穂香さんが健気に料理に打ち込んだりする所や、幼馴染に会いたいと願ったりするシーンで、リアリティのある演技を見せてくれました。

涙もろい人が、この映画を見たら、感動的なストーリーなので、泣いてしまうかもしれませんね。

松本穂香の『それがいる森』の演技力が下手に見えてしまう理由

映画『それがいる森』では、北見絵里(演:松本穂香)が先生として、子供たちに勉強を教えていましたが、生徒たちが行方知れずとなって騒然となってきました。

ところが、子供たちが、森の中で不思議な物を見た事が判明したので、生徒の父親の田中淳一(演:相葉雅紀)と一緒に、森の中へ入って行く事になります。

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松本穂香さんは、先生役として出演していましたが、表情にあまり変化がなくて、演技力が下手なように見えるかもしれません。

しかし、他の映画やドラマでは、幅広い表情で演技してくれるので、あくまでも冷静な先生の役に徹したと言えます。

松本穂香の『リエゾン』の演技力は低い?

www.akira-movies-drama.comドラマ『リエゾン』では、遠野志保(演:松本穂香)が、発達障害であっても、頑張って研修医の仕事を続けようとします。

臨床心理士の向山和樹(演:栗山千明)は『大丈夫なのだろうか?』と心配しますが、発達障害だからこそ、患者の気持ちが分かる事もあり、佐山卓院長(演:山崎育三郎)から期待されていました。

松本穂香さんは演技力が上手な女優ですが、このドラマでは、感情が高ぶって、大きな声をあげるシーンがありますが、リアリティがあまりなくて、いかにも演じている感じがします。

厳しい視聴者の目から見ると、演技力が下手なように見えるかもしれませんが、それだけ感情が高ぶる演技は難しいという事でしょう。

松本穂香の演技力のまとめ

松本穂香さんは『リエゾン』や『それがいる森』などで、穏やかで落ち着いている役が多かったのですが『みをつくし料理帖』では料理に熱い情熱を傾ける役を熱演していました。

それは、他のドラマとは大きく違っていて、作品別に役を演じ分けられる女優であり、演技力が高い事がよく分かりますね。