ドラマ『大病院占拠 第5話』で、青鬼たちに、メールで盗聴器がある事を知らせた者は、誰なのか?詳しく紹介します。
ドラマ『大病院占拠 第5話』のキャスト
大病院占拠は、2023年1月14日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
大病院占拠に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
武蔵一家
神奈川県警
- 和泉さくら(演:ソニン)捜査一課特殊班(SIS)の管理官
- 相模俊介(演:白洲迅)SISの捜査員
- 駿河紗季(演:宮本茉由)捜査支援分析センター(KSBC)の情報分析官
- 志摩蓮司(演:ぐんぴぃ)KSBCの情報分析官
- 丹波一樹(演:平山浩行)警備部SATの管理官
- 備前武(演:渡部篤郎)本部長
界星堂病院・医療関係者
- 播磨貞治(演:津田寛治)院長
- 若狭昇(演:稲葉友)外科医で、武蔵裕子の同僚
- 佐渡稔(演:阪田マサノブ)外科部長
- 土佐大輔(演:笠原秀幸)呼吸器内科医であり、タレントとしても活躍
- 石見カナ(演:中村映里子)院長秘書
- 大隅史郎(演:瓜生和成)事務長
- 安芸しおり(演:呉城久美)看護師
武装集団
- 青鬼(演:不明)20代男性の鬼で、他の鬼達を率いるリーダー
- 赤鬼(演:不明)40代男性の鬼
- 白鬼(演:不明)40代女性の鬼
その他
ドラマ『大病院占拠 第5話』のストーリー
武蔵三郎は、娘が冷凍庫のような所で監禁されている映像を見たので、すぐに相模俊介と一緒に急行します。
冷凍庫には、娘はいなかったのですが、大型車の車輪の跡があり『まさか?』と思い、映像を再び見ると、ロープが少しだけ揺れていました。
武蔵三郎は、無線で「娘は、冷凍トラックの中だ!」と連絡をして、和泉さくらは至る所の監視カメラをチェックして、怪しそうなトラックがないか探していきます。
映像を拡大していったら、段ボールにあったマークから、どこの企業のトラックか判明して、各方面の警察に追跡を命じます。
病院では、佐渡稔を治療するために、新たな医師を派遣してもらう事になり、病院で勤務歴のある女性が、盗聴器を隠し持って入って行きました。
すぐに盗聴器を発見されましたが、実はもう一つ盗聴器を隠し持っていたので、鬼たちの音声が捜査本部まで届くようになりました。
武蔵三郎の娘が監禁されていた映像は、途中でフリーズしてしまいましたが、その前に駐車場に入るような音が聞こえてきたのです。
電波状況が悪くなり、駐車場に入った事から、地下駐車場に入ったものと思われて、捜索を続けていき、ようやく娘を監禁していた大型トラックを発見します。
鬼たちが利用していたパソコンに、メールで『もう一つ盗聴器がある』と知らせてくる者がいて、まだ盗聴器を隠し持っている事がバレてしまいました。
青鬼たちは「盗聴器はどこですか?」とピストルを向けますが、盗聴器を持っていた刑事が喋ろうとしなかったら、撃たれてしまいました。
桃鬼は、もうついていけないと思って、仲間割れを起こしてしまいますが、どうなってしまうのでしょうか?
『青鬼達にメールで盗聴器がある事を知らせた人物』
青鬼たちは、盗聴器が2つもある事に気付いていませんでしたが、誰かがメールで『もう一つ盗聴器がある』と知らせて来ました。
警察の手口を知っている者でなければ、分からない事なので、そんな事ができる者で、武蔵三郎を快く思っていない者としたら、SATの管理官 丹波一樹(演:平山浩行)であると考えられます。
丹波一樹は、人質交換の時に、青鬼に向けて発砲命令をしましたが、それは佐渡稔が青鬼の身代わりになっている事を知らされていたから、発砲を強行したのでしょう。
他の警察たちは、人質の捜索や、映像の解析につきっきりである事を考えたら、メールで知らせる事が出来るのは、丹波一樹の可能性が高いです。
ドラマ『大病院占拠 第5話』の見所とまとめ
第5話では、青鬼たちの正体が分かりましたが、誰がメールを知らせたのか?それが今後の焦点になりそうですね。
桃鬼は、余計な事をしてくれたなぁという感じがしますが、今後も青鬼たちには、がんばって悪事を暴いて欲しいものです。