ドラマ『Get Ready! 第6話』では、エースが、嶋崎(鶴見辰吾)を救う為に禁じ手を行なってしまうので、詳しく紹介します。
- ドラマ『Get Ready! 第6話』のキャスト
- ドラマ『Get Ready! 第6話』のストーリー
- 『嶋崎(鶴見辰吾)を救う為にエースが行なった禁じ手』
- ドラマ『Get Ready! 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『Get Ready! 第6話』のキャスト
Get Ready!は、2023年1月8日から放送開始されました。
脚本&演出&監修
登場人物&俳優
Get Ready!に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
闇チームと関係者
- 波佐間永介(演:妻夫木聡)天才的な執刀医
- 下山田譲(演:藤原竜也)オペ患者と交渉するジョーカー
- 依田沙姫(演:松下奈緒)敏腕ナース
- 白瀬剛人(演:日向亘)天才的なハッカーでスペードの異名を持つ
- 嶋崎水面(演:當真あみ)カーサブランシェに通う女子高生
千代田医科大学附属病院
- 染谷慈恩(演:一ノ瀬颯)外科医で、院長令嬢の婚約者
- 剣持玲於奈(演:結城モエ)院長の娘
- 剣持理三(演:鹿賀丈史)院長であり理事長でもある人物
- 橋元芙美(演:橋本マナミ)外科医
- 幾田洋一(演:中山麻聖)外科医
- 汐留明(演:田野倉雄太)研修医
- 台場虹江(演:長見玲亜)研修医
警視庁特務捜査課
その他
ドラマ『Get Ready! 第6話』のストーリー
ジョーカーは「嶋崎は、パティシエだったが病に侵されて、今は余命宣告を受けている。今度は、この人物を診て欲しい」と頼みます。
しかし、エースは「良いだろう、ただし、一つ調べて欲しい事がある」と答えて、依田沙姫が、どんな人物だったのか?詳しく調べる事にしました。
実は、嶋崎は、娘の嶋崎水面に暴力を振るうような最低な父親であり、嶋崎水面は依田沙姫に「あんな父は、早く死ねばいいのに」とつぶやいてしまいます。
依田沙姫は、仲間の元に戻り「あんな奴は助けなくていいわ!あきらかに、あなたの調査不足よ」と苛立ち「あぁ、すまなかった。しかし、その言葉が本気なのかどうか」
「何言ってんのよ、だいたい、あんた(エース)も黙ってないで、何か言いなさい」
エースは「一度治すと決めた患者だ。変更はしない」と言い放ってしまうので、依田沙姫は『なんなのよ、あいつらは』と苛立ってしまいます。
嶋崎は余命が短い事に不満を抱いて、家に帰ってきた娘に当たり散らしてしまい、嶋崎水面は外へ逃げ出してしまいました。
その間に、嶋崎の症状が重くなり、病院へ緊急入院しますが、その日の夜に、ジョーカーが現れて「あなたを救うには、条件が一つある。それは、あなたの娘が父親を救う事に同意することです」
嶋崎は「何を言っている。私がいなければ、あの子が生きていける訳ないだろう」というと「あーはっはっはっは。あんた、本気でそう思ってんのか?だったら、黙っていたほうがいい」
エースは、嶋崎水面に「父親を助けるかどうか?君が決めるんだ」と聞きますが「ざまぁみろって感じ。今のままで良い」その言葉を聞いて、エースは去って行きますが、このまま嶋崎は死んでしまうのでしょうか?
『嶋崎(鶴見辰吾)を救う為にエースが行なった禁じ手』
エースは、嶋崎(鶴見辰吾)を救う為に、娘に暴力を振るう父親を救うべきかどうか?と聞いてしまいます。
しかし、こんな事を聞いて、父親を救わないと決めて、死なせてしまったら、さらに娘を追い詰める事になってしまいます。そのような事を考えたら、これは暴力を振るわれていた女性に聞くのは、禁じ手と言えるでしょう。
何か美談でまとめていますが、こんな事を放送していたら、DVをしても、後になって反省すれば許されるような風潮を作りかねないので、自分としては、いかがなものかなと思うストーリーでした。
ドラマ『Get Ready! 第6話』の見所とまとめ
第6話を見てみましたが、演技とは言え、當真あみさんに暴力を振るうとは許せない男でしたね。
相手が女性に暴力を振るう事じたいが、もはや論外というほどでしたが、そんな女性に暴力を振るう父親を助けるかどうか?と聞くのもどうかと思ってしまいました。
このドラマは、たまに痛いなぁと思う所があるので、次回も少し心配になってしまいます。