大菊真衣役の秋月三佳について詳しく紹介！ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った第7話』

ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った第7話』で、大菊真衣役を演じていた秋月三佳さんについて詳しく紹介します。

それでも結婚したいと、ヤツらが言ったは、2023年1月4日から放送開始されました。

大菊真衣・大菊楓・大菊柊の3兄弟が「お父さんとお母さんは結婚式を挙げた事が無いので、今からでも挙げてあげたいんです」と言われるので、篠原天音は「良いじゃないですか、素敵じゃないすか」

ところが、父親には、まだ結婚式を挙げる事について知らせていなかったので、桜井康平は「どういう事ですか？」と驚いてしまいます。

父親の大菊柾は、頑固な性格なので、今から結婚式を挙げる事に反対しているので、3兄弟は、プランナーからも結婚式を挙げるように勧めて欲しかったのです。

いよいよ、両親もやってきますが、大菊柾は「断る！気持ちはありがたいが、この歳だ」と腕を組みながら拒絶してしまいます。

娘たちは「歳は関係ないでしょう、ねぇ？」と同意を求められるので、桜井康平は「そうですね、今も、ご年配の結婚式も増えていますし」と慌てて答えます。

母親の大菊雛は「そうなの？」と前のめりになりますが、大菊柾は「誰がやるんだ、そんな、みっともないのを」と拒み続けるので、大菊柊は「みっともないとか言うなよ！」

話は平行線になってしまいますが、3兄弟が帰った後に、篠原天音が何ども説得を続けていると「それなら、君が私にオセロで勝ったら、考えてみよう」と言い出します。

しかし、オセロで惨敗してしまうので、篠原天音は「それなら、今度はお子さんたち3人とお父様で、オセロで戦って決めませんか？」と提案します。

大菊柾は「良いだろう、俺が負けたら、結婚式を挙げても良い」と約束して、子供達とオセロで勝負する事になりますが、どうなるのでしょうか？

引用：秋月三佳 | 株式会社ステッカー

大菊真衣役を演じていた秋月三佳さんは『ステッカー』という事務所に所属していて、中学生の時に、渋谷のスペイン坂でスカウトされて、芸能界デビューしました。

応募してもいないのに、街中でスカウトされたぐらいですから、中学生の頃から光るものがあったのでしょう。

クラシックバレエを10年以上もしてきて、HIPHOPも3年以上も踊ってきたので、演技だけではなく、ダンスの才能は長けています。

そんな多彩な秋月三佳さんのプロフィールは、以下の通りです。

引用：https://www.tv-tokyo.co.jp/sorekon/intro/

第7話では、大菊真衣（演：秋月三佳）たちが、両親に結婚式を挙げさせてやりたいと思いますが、なかなか頑固な父親でしたね。

東ちづるさんも、ついに年配の女性役を演じるようになったんだなぁと感慨深くなりました。

そして、三浦浩一さんが頑固な父親を見事に熱演していて、さすがベテラン俳優だなぁと思いましたね。