沼田翔平(葉山奨之)が決定的にダメな所を解説!ドラマ『三千円の使いかた 第7話』

ドラマ『三千円の使いかた 第7話』で、沼田翔平(葉山奨之)が決定的にダメな所を解説するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『三千円の使いかた 第7話』のキャスト

三千円の使いかたは、2023年1月7日から放送開始されました。

原作&企画&脚本

登場人物&俳優

  • 御厨美帆-成人(演:葵わかな)節約して一戸建てを買おうとするOL
  • 御厨美帆-8歳時(演:有香)三千円をすぐに使う少女
  • 御厨美帆-12〜13歳時(演:川上凛子)責任を持とうとしない女子学生
  • 井戸真帆(演:山崎紘菜)御厨美帆の姉で、堅実な性格
  • 御厨琴子(演:中尾ミエ)美帆や真帆の祖母
  • 御厨智子(演:森尾由美)美帆や真帆の母親
  • 御厨和彦(演:利重剛)美帆や真帆の父親
  • 井戸太陽(演:堀井新太)井戸真帆の夫
  • 井戸佐帆(演:泉谷星奈)真帆と太陽の娘
  • 小森安生(演:橋本淳)世界中を旅する男性
  • 黒船スーコ(演:アンミカ)節約を提案するフィナンシャルプランナー
  • 小田街絵(演:酒井若菜)御厨美帆が尊敬する先輩だが、退職してしまう
  • 沼田翔平(演:葉山奨之)見習いグラフィックデザイナー
  • 長谷川大樹(演:中田圭祐)御厨美帆の恋人
  • 原田英子(演:森高愛)御厨美帆の後輩
  • 山下明(演:金井浩人)御厨美帆の先輩
  • 田中賢二(演:長友郁真)御厨美帆の同僚
  • 南山洋一(演:尾崎右宗)御厨美帆の上司であり、部長

ドラマ『三千円の使いかた 第7話』のストーリー

御厨美帆は、沼田翔平と結婚を前提に付き合う事になり、彼の両親へ挨拶をするために、二人で実家を訪れる事になりました。

ところが、彼は両親を名前で呼んでいる事が分かり『少し変わった家族だなぁ』と面食らってしまいます。

『それでも、好きな彼のためなら、大丈夫』と覚悟を決めて、両親に挨拶しようとすると、父親は「もしも、結婚式を挙げるなら、6月は無理だ。平日にしてっくれ」と言い出してしまいます。

バイクが趣味だったので、6月は仲間たちと一緒にバイクで出かける事を優先したかったのです。

沼田翔平の母親は「そうだ、あなたの教育ローンを払うために、お金を借りてたんだけど、あなた正社員になって給料を貰っているんでしょ?代わりにお金を払ってよ」

「えっ?それはどのぐらい」と聞くと、400万円以上もあり、絶句してしまいます。

御厨美帆は、保護犬の面倒を見れるために、1000万円を貯めて、一戸建てを購入しようと考えていたので、いきなりの事に動揺してしまい、自分の家族に事の経緯を説明する事になりました。

しかし、御厨美帆の母親は「もう少し、よく考えたら?」とさとされて、姉からも、そんな男と結婚するのはどうなの?と言わんばかりに反対されてしまいます。

御厨美帆は、よく考えなくてはと思っていましたが、後になって姉から「ごめん、あの時は夫から二人目の子供が欲しいとか言われてしまっていて」と謝られてしまうのです。

沼田翔平は、家族で何とか話し合おうとしますが、はたして御厨美帆と沼田翔平は、どうなってしまうのでしょうか?

『沼田翔平(葉山奨之)が決定的にダメな所を解説』

引用:https://www.tokai-tv.com/3000yennotsukaikata/story/07.html

沼田翔平(葉山奨之)が、親が金を払えなくなったので、自分が、お金を支払わなくてはいけないと思う事は、何も悪くありません。

恋人を親に紹介した時に、いきなり言われたのは同情しますが、それでも、決定的にダメな所がありました。

それは、家族とよく話し合ったような事を言って、再び恋人を呼んで、親の前に連れて行っておきながら、何も話が進展していなかった事です。

御厨美帆が、一人で沼田一家で浮いたような存在で、必死に訴えるハメになってしまい、恋人を実家に呼んでおきながら、彼女を守らず、何をやっているんだかという感じでしたね。

ドラマ『三千円の使いかた 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.tokai-tv.com/3000yennotsukaikata/

第7話では、沼田翔平(葉山奨之)が、実家で彼女を全く守ろうとせずに、それで御厨美帆が外へ飛び出したら、逆ギレ気味に「俺が収入の良い会社に転職したら、良いだろう」と言ってしまい、最悪な男でしたね。

次回は、挽回する事ができるのか?よく注目しておきたい所です。