河村花の演技力が下手なのか上手なのか?作品別に紹介!

河村花さんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

河村花の『ニセコイ』の演技力は下手か上手か解説

映画『ニセコイ』では、裏社会で、大きな2大組織の組が激しい抗争を始めようとしていました。

組長たちは、これを防ぐために、それぞれの息子と娘に付き合ってもらい、組員たちが衝突しないようにしようと画策します。

しかし、組長のお嬢様が、学校で多くの生徒たちと仲良くなろうと思って、ノートに生徒たちのプロフィールを書いていました。

それがバレてしまい、男子たちは「個人情報がダダ漏れじゃん!」と騒ぎ出して『何か企んでいるんじゃないか?』と騒ぎ立てます。

しかし、心ある女子(演:河村花)が友達と一緒に、そんな男子を諌めて、仲をとりもってあげて、少しずつ生徒たちの間の距離が縮まっていきました。

河村花さんは、優しい生徒の役を演じていて、穏やかでありながら、芯の強そうな所を表情だけで現していました。

そのシーンを見れば、河村花さんの演技力が下手ではなく、上手である事が、よく分かります。

河村花の『10の秘密』の演技力は凄く上手!

www.instagram.com(引用)ドラマ『10の秘密』では、白河圭太(演:向井理)が、娘の瞳(演:山田杏奈)が誘拐されてしまい、犯人からの要求にしたがって、元妻がどこにいるのか調べる事になってしまいました。

ところが、娘の知らない事が次々と分かってしまい、落ち込むばかりでした。そんな時に、娘の同級生の泉崎真衣(演:河村花)は、瞳の行方が分からず、心配してしまうのです。

河村花さんは、このドラマでは白河圭太に、娘の知らなかった事を淡々を教えていく所を演じていました。時には、戸惑いながらも教えたり、同級生が戻ってきて安心する表情を見せたりしていました。

凄くリアリティのある表情を浮かべていて、その演技力は若い女優とは思えないほど、上手です。

河村花の『女神の教室』の演技力は下手か上手かは微妙

ドラマ『女神の教室』では、柊木雫(演:北川景子)が裁判官だったのに、青南大学法科大学院で教員を務める事になり、多くの生徒たちが司法試験に合格できるように指導していきます。

しかし、知識を詰め込もうとせず、実務にこだわってしまうので、教員の藍井仁(演:山田裕貴)と衝突してしまいます。

河村花さんは、生徒役として、成績が悪くても、地道に頑張ろうとする姿を演じていて、演技力は決して下手ではありません。

ただし、生徒役の南沙良さんの迫力が凄まじいものがあって、少し河村花さんの演技が目立たないのも事実です。

こればかりは、役により、違ってしまうので仕方ないかもしれませんが、それだけ南沙良さんの演技力が上手だったという事なのでしょう。

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河村花の演技力のまとめ

河村花さんは『ニコセイ』で、ハキハキと喋ったり『女神の教室』では戸惑う演技をしていて、どれもリアリティーのあるものでした。

これだけ、演技力が高ければ、今後も多くの作品に出演してくれるハズなので、期待しましょう。