伴宗一郎(ムロツヨシ)のような男は実在する!ドラマ『星降る夜に 第6話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/

ドラマ『星降る夜に 第6話』では、伴宗一郎(演:ムロツヨシ)が医者を逆恨みしますが、このような男は実在するので詳しく紹介します。

ドラマ『星降る夜に 第6話』のキャスト

星降る夜には、2023年1月17日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

ドラマ『星降る夜に 第6話』のストーリー

柊一星は、車の中で、いきなり北斗桜からキスをされてしまい、戸惑ってしまいますが、雪宮鈴は偶然にも二人がキスした所を見て驚いてしまいます。

北斗桜は「もう子供扱いしないで、私が好きなのは一星だから」と告白すると「俺が好きなのは」と手話で伝えようとすると「言わないで、一星が好きなのは誰か分かっているから」と遮(さえぎ)られてしまいます。

雪宮鈴は、柊一星と二人っきりになった時に「何も言わなくても良いの?桜ちゃんが告白しているのを見ちゃった」「俺が好きなのは鈴だから」「それは分かっている」

柊一星は「分かっているなら言うな」と、ふてくされてしまうので、雪宮鈴は「すぐ、そうやって、すねる」と苦笑いしてしまうのです。

北斗桜は、北斗千明から「あんたを産んだお母さんから」と手紙を渡されますが「読みたくない」と答えると「あんたの好きにしていいから」

二人っきりになった時は強気な事を言っていましたが、北斗桜は一人になった時に「最悪」と涙を流してしまい、動揺してしまいます。

マロニエ産婦人科医院では、医師たちがネットをチェックしながら「今日は、もう無いですね、諦めたか」と、雪宮鈴を脅迫する書き込みが無くなっている事に、ひと安心しました。

ところが、雪宮鈴が患者さんを待っている時に、そこへ伴宗一郎が「久しぶりですね、また人を殺していませんか?」と現れたのです。

かつて、自分が担当した患者の夫であり『自分の妻が死んだのは、お前のせいだ』と思って、法廷でも「人殺し!」と叫んだ男でした。はたして、雪宮鈴は、どうなってしまうのでしょうか?

『伴宗一郎(ムロツヨシ)のような男は実在する』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/story/0007/(7話のシーンの画像)

雪宮鈴は力を尽くしても、患者の命を救う事ができず、遺族の伴宗一郎(ムロツヨシ)から「人殺し」と逆ら恨みされてしまいました。

医療ミスや医療事故があったのであれば、恨まれても仕方ありませんが、今回のケースでは、病院をたらい回しされる可能性があって危険な状態でした。

そのため、仕方なく受け入れたのに恨まれた訳ですが、実際に医療ミスを起こしていないのに恨まれるケースはあるようです。

参照元http://ogasawara-dental.com/wpx/?p=1167

歯医者では、命を落とすほどの事でもないのに、恨まれるケースがあります。そういった事を考えたら、日本には、伴宗一郎のような男は多いかもしれませんね。

ドラマ『星降る夜に 第6話』の見所とまとめ

第6話では、伴宗一郎(ムロツヨシ)が現れますが、今まで現れていない男が、嫌がらせをしていたんですね。

それは予想しづらいので、分からないものがあります。次回は、大暴れするシーンが予告で出てきたので、どうなるのか?心配な所です。