ドラマ『星降る夜に 第6話』では、伴宗一郎(演:ムロツヨシ)が医者を逆恨みしますが、このような男は実在するので詳しく紹介します。
ドラマ『星降る夜に 第6話』のキャスト
星降る夜には、2023年1月17日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 雪宮鈴(演:吉高由里子)マロニエ産婦人科医院の産婦人科医
- 柊一星(演:北村匠海)遺品整理のポラリスの遺品整理士
- 佐々木深夜(演:ディーン・フジオカ)マロニエ産婦人科医院の新米医師
- 麻呂川三平(演:光石研)院長
- 犬山鶴子(演:猫背椿)看護師長で、レディース『ピンクエンペラー』の元総長
- 蜂須賀志信(演:長井短)看護師
- 伊達麻里奈(演:中村里帆)看護師
- 佐藤春(演:千葉雄大)遺品整理士
- 北斗千明(演:水野美紀)遺品整理のポラリスの社長
- 北斗桜(演:吉柳咲良)北斗千明社長の娘
- 桃野拓郎(演:若林拓也)遺品整理のポラリスの新入社員
- 服部洋美(演:宮澤美保)定時でキッチリと帰る鑑定士
- 岩田源吾(演:ドロンズ石本)ベテラン遺品整理士
- 犬山正憲(演:駒木根葵汰)犬山鶴子の息子でピンク髪がチャームポイント
- 柊カネ(演:五十嵐由美子)柊一星の祖母
- 橋本英雄(演:寺澤英弥)手話教室の講師
- 伴宗一郎(演:ムロツヨシ)雪宮鈴を恨む遺族
ドラマ『星降る夜に 第6話』のストーリー
柊一星は、車の中で、いきなり北斗桜からキスをされてしまい、戸惑ってしまいますが、雪宮鈴は偶然にも二人がキスした所を見て驚いてしまいます。
北斗桜は「もう子供扱いしないで、私が好きなのは一星だから」と告白すると「俺が好きなのは」と手話で伝えようとすると「言わないで、一星が好きなのは誰か分かっているから」と遮(さえぎ)られてしまいます。
雪宮鈴は、柊一星と二人っきりになった時に「何も言わなくても良いの?桜ちゃんが告白しているのを見ちゃった」「俺が好きなのは鈴だから」「それは分かっている」
柊一星は「分かっているなら言うな」と、ふてくされてしまうので、雪宮鈴は「すぐ、そうやって、すねる」と苦笑いしてしまうのです。
北斗桜は、北斗千明から「あんたを産んだお母さんから」と手紙を渡されますが「読みたくない」と答えると「あんたの好きにしていいから」
二人っきりになった時は強気な事を言っていましたが、北斗桜は一人になった時に「最悪」と涙を流してしまい、動揺してしまいます。
マロニエ産婦人科医院では、医師たちがネットをチェックしながら「今日は、もう無いですね、諦めたか」と、雪宮鈴を脅迫する書き込みが無くなっている事に、ひと安心しました。
ところが、雪宮鈴が患者さんを待っている時に、そこへ伴宗一郎が「久しぶりですね、また人を殺していませんか?」と現れたのです。
かつて、自分が担当した患者の夫であり『自分の妻が死んだのは、お前のせいだ』と思って、法廷でも「人殺し!」と叫んだ男でした。はたして、雪宮鈴は、どうなってしまうのでしょうか?
『伴宗一郎(ムロツヨシ)のような男は実在する』
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/story/0007/(7話のシーンの画像)
雪宮鈴は力を尽くしても、患者の命を救う事ができず、遺族の伴宗一郎(ムロツヨシ)から「人殺し」と逆ら恨みされてしまいました。
医療ミスや医療事故があったのであれば、恨まれても仕方ありませんが、今回のケースでは、病院をたらい回しされる可能性があって危険な状態でした。
そのため、仕方なく受け入れたのに恨まれた訳ですが、実際に医療ミスを起こしていないのに恨まれるケースはあるようです。
参照元:http://ogasawara-dental.com/wpx/?p=1167
歯医者では、命を落とすほどの事でもないのに、恨まれるケースがあります。そういった事を考えたら、日本には、伴宗一郎のような男は多いかもしれませんね。
ドラマ『星降る夜に 第6話』の見所とまとめ
第6話では、伴宗一郎(ムロツヨシ)が現れますが、今まで現れていない男が、嫌がらせをしていたんですね。
それは予想しづらいので、分からないものがあります。次回は、大暴れするシーンが予告で出てきたので、どうなるのか?心配な所です。