ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ 第6話』で、菅野セイラ(田辺桃子)が公園で歌っていた曲について紹介します。
- ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ 第6話』のキャスト
- ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ 第6話』のストーリー
- 『菅野セイラ(田辺桃子)が公園で歌っていた曲を紹介』
- ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ 第6話』のキャスト
夕暮れに、手をつなぐは、2023年1月17日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 浅葱空豆(演:広瀬すず)婚約者を追って状況する女性
- 浅葱空豆-幼少期(演:池谷美音)名前について、からかわれる少女
- 海野音(演:永瀬廉)音楽が好きな青年で、メジャーデビューを目指す
- 雪平響子(演:夏木マリ)元画家で資産家
- 雪平爽介(演:川上洋平)雪平響子の一人息子
- 丹沢千春(演:伊原六花)浅葱空豆のバイト仲間
- 丹沢博(演:酒向芳)雪平邸の店主で、千春の父親
- 磯部真紀子(演:松本若菜)A&Rの担当
- アリエル(演:内田理央)音楽ユニット『ズビダバ』のボーカリスト
- マンボウ(演:増田貴久)ズビダバのギタリスト
- 久遠徹(演:遠藤憲一)天才デザイナー
- 葉月心(演:黒羽麻璃央)浅葱空豆に目をかけるパタンナー
- 菅野セイラ(演:田辺桃子)海野音がカフェで出会う女性
- 矢野翔太(演:櫻井海音)浅葱空豆を振ってしまう婚約者
- 七海(演:横田真悠)矢野翔太の交際相手
- 浅葱たまえ(演:茅島成美)浅葱空豆の祖母
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ 第6話』のストーリー
海野音は、浅葱空豆が店でバッタリと会って驚きますが、磯部真紀子から新しいユニットに入ってみない?と誘われます。
実は、マンボウが芸能界を引退する事になったので、今度は海野音がアリエルと一緒に、ユニットを組む事になったのです。
浅葱空豆は、現場で、誰にも臆(おく)する事なく、思い切った事を言ってしまい、久遠徹と大ゲンカしてしまいます。
葉月心は、急いで仲裁してあげますが、今度は大事なズボンにハサミを入れてしまい、他のパタンナーから「あんた、何やってんの」と突き飛ばされてしまい「突き飛ばさなくても、よかと!」と取っ組み合いの喧嘩を始めてしまいました。
海野音は、順調に音作りが進んでいましたが、ネットでも新たなユニットの記事が出ていたので驚いてしまいます。
すぐに、磯部真紀子に連絡をしますが「それは、ワザと。アーティストは、そんな事を気にしなくてもいい」「アーティスト?」
呼び慣れていないアーティストという言葉に、慣れなくて戸惑っていまいた。デビューが間近に迫ってきたら、浅葱空豆から「遠くへ行ってしまうと?」と聞かれましたが「行く訳ねぇじゃん」と固く約束をしました。
アリエルはソイと名前を改めて、髪まで切ったのに、レコーディング室へ来なくなったので、海野音たちは『どうしたんだろう?』と戸惑ってしまいます。
ところが、ソイから電話がかかってきたので、海野音が出てみると「今、マンボウと福井にいる。やっぱり好きな人のそばにいたい」と言われてしまい、磯部真紀子は「やっぱり、逃げたか」と天を仰いでしまいます。
「もっと早く決めて欲しかった」と落ち込んでいると、浅葱空豆から『今すぐ、公園に来て」と連絡が来るので、急いで駆けつけると、そこで菅野セイラが美しい歌声を響かせていたのです。
『菅野セイラ(田辺桃子)が公園で歌っていた曲を紹介』
菅野セイラ(田辺桃子)が公園で歌っていた曲は、映画『千と千尋の神隠し』の主題歌になった『いつも何度でも』という曲です。
今でも、木村弓さんは、この曲を美しく歌いあげていて、その美声は衰えていません。それを女優の田辺桃子さんが、美しく歌い上げるとは、凄いサプライズな演出でしたね。
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ 第6話』の見所とまとめ
第6話では、まさか菅野セイラ役の田辺桃子さんが、ジブリの名曲を歌い上げるとは、思ってもいませんでした。
凄い美しい歌声だったので、今後は、新しいユニットを組むアーティストになるのか?期待したいですね。