吉谷彩子は演技力は上手なのか下手なのか?作品別に紹介

吉谷彩子さんの演技力は上手なのか下手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

吉谷彩子の『江戸モアゼル』の演技力は上手か下手か解説

ドラマ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』では、仙夏(演:岡田結実)が、江戸時代から令和にタイムスリップしてきます。

蔵地俊輔(演:葉山奨之)は、本当は春日泉美(演:吉谷彩子)の事が好きだったのに、次第に仙夏のほうが気になっていくのです。

このドラマでは、岡田結実さんが目立ってしまいがちでしたが、吉谷彩子さんはブラックな業界でも懸命に働こうとして、悲壮感を漂わせる役を見事に演じきっていました。

ここまで、演技力が上手であれば、吉谷彩子さんの主演のドラマも見て見たいと思った視聴者は、きっと多かった事でしょう。

吉谷彩子の『舞いあがれ』の演技力が福原遥を圧倒?

www.instagram.com朝ドラ『舞いあがれ!』では、由良冬子(演:吉谷彩子)は、なにわバードマンという人力飛行機のサークルで、女性パイロットとして、懸命に特訓に励んでいました。

そんな時に、新たに入ってきた岩倉舞(演:福原遥)が、大事な道具を壊してしまうので、きつく叱りつけてしまいます。

その迫力ある演技で、岩倉舞を圧倒してしまい、吉谷彩子さんの女優としての演技力の底力が分かるドラマです。

さらに、人力飛行機を飛ばすために特訓するシーンは、ひたむきな女性の強さと美しさも表せていたので、多くの視聴者から高く評価されました。

舞いあがれを見れば、吉谷彩子さんの演技力が、いかに上手か分かるハズです。

吉谷彩子の『忍者に結婚は難しい』の演技力は下手ではなく上手!

ドラマ『忍者に結婚は難しい』では、草刈悟郎(演:鈴木伸之)は伊賀忍者なのに、草刈蛍(演:菜々緒)が甲賀忍者とは知らずに、結婚してしまいました。

甲賀と伊賀は昔から、険悪な間柄だったので、結婚してから、お互いに忍者という事が分かって動揺してしまいます。

それでも、草刈悟郎は妻を守ろうとしますが、同じ伊賀忍者の風富小夜(演:吉谷彩子)にバレてしまい、裏切り者に対して「制裁あるのみ!」と言い放ってしまうのです。

www.akira-movies-drama.com最初の頃は、穏やかな性格で、好きな人に一途な想いを抱く役を演じていましたが、途中から『裏切り者は誰であっても許さない!』という強い想いが感じられる演じ方をしていました。

このドラマでも、吉谷彩子さんの演技力が下手ではなく、上手な所が証明できる内容になっているので、ファンであれば、必見の作品ですね。

吉谷彩子の演技力のまとめ

吉谷彩子さんは、同じドラマの作品で、穏やかに笑う時や、険しい顔で迫力のある演技を見せて、その表現力の高さには驚かされるものがあります。

特に、朝ドラで、厳しい先輩役を演じていて、ヒロインに対して厳しく指導していても、途中で後輩を認めて、暖かく見守る姿勢を見せて、多くの視聴者から絶賛されたほどでした。