ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第7話』で、設楽紘一（藤ヶ谷太輔）が常務に頭を下げられた理由は3つあるので、詳しく紹介しています。
- ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第7話』のキャスト
- ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第7話』のストーリー
- 『設楽紘一（藤ヶ谷太輔）が常務に頭を下げられた3つの理由』
- ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第7話』のキャスト
ハマる男に蹴りたい女は、2023年1月14日から放送開始されました。
監督＆原作＆脚本
登場人物＆俳優
- 設楽紘一（演：藤ヶ谷太輔）リストラされて、妻からも逃げられるエリート社員
- 西島いつか（演：関水渚）Web製作会社に勤務する仕事人間
- 増田すず（演：久保田紗友）健康食品を研究する理系女子
- 佐久間ナオ（演：西田尚美）バー『Dolce』のオーナー
- 武田直樹（演：西垣匠）設楽紘一の後輩
- 土屋良介（演：田渕章裕）設楽紘一の同期で、Dolceの常連客
- 香取俊（演：京本大我）西島いつかに想いを寄せる同期
- 友部ミチコ（演：サーヤ）西島いつかの同僚
- 末永光太（演：金子隼也）西島いつかの後輩
- 設楽しま子（演：大地真央）設楽紘一の母で、設楽グループの創業者
- 香取俊（京本大我）大阪勤務を終えた社員で、西島いつかの元同僚
- 澤部夏美（演：早見あかり）設楽紘一の元妻
ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第7話』のストーリー
設楽紘一は、妻から言い寄られますが『もう元には戻れない』と思って、良い返事が出来ず、妻はショックを受けてしまい、西島いつかは複雑な気分に陥ってしまいます。
それを見ていた香取俊から「あなたは結局、何がしたいんですか？奥さんにも、西島にも、どっちつかずで」と批判されてしまうのです。
西島いつかも、ハッキリとしない管理人にイラついてしまいますが『自分も、香取に良い返事ができず、管理人さんと香取のどちらにするべきか決められない』と頭を抱え込んでしまいます。
西島いつかたちは、会社へ出勤すると、上司から「お前ら、11時から取引先にプレゼンする事になっていただろう？」と叱責されますが、香取俊から「いえ、午後1時からになっています」
ところが、他の社員たちが「すいません、11時の間違いです、僕が連絡していませんでした」と言い出してしまい、二人は急いで取引先へ頭を下げに行きますが「わざわざ、来てすまないが、今回はご縁がなかったという事で」
香取俊は、困り果てて、設楽紘一に助けを求めますが「常務は一回怒らせたら、ずっと根に持つタイプだ、諦めろ」と言われますが「西島は、このプレゼンに賭けていたんです！」
その言葉に心を大きく動かして、社員だった時には常務に頭を下げなかったのに、西島いつかのために「もう一度、プレゼンの機会を与えて下さい」と頼み込みます。
常務は、その情熱にほだされて、もう一度だけチャンスを与えてくれて、設楽紘一と香取俊たちは深く頭を下げて感謝します。
設楽紘一は、宿に戻ると、西島いつかから「何で、私のために頭を下げてくれたんですか？私は管理人さんが相手だから、押し倒したかったんです」と言って、キスをされてしまうのです！
『設楽紘一（藤ヶ谷太輔）が常務に頭を下げられた3つの理由』
設楽紘一（藤ヶ谷太輔）は、自分の強引なスタンドプレーで、失敗したのに、常務に頭を下げる事がありませんでした。
それなのに、西島いつかのために、常務に頭を下げられた3つの理由は、以下の通りです。
- 自分の事よりも西島いつかのほうが大事だと思っていた為
- 西島いつかのプレゼンがしっかりしているので、これから成功すると思った為
- 過去の自分とは違い、自分を変えようと思った為
色々な理由があって、自分の意地のために謝れなかったのに、今度は謝れたのでしょう。
ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第7話』の見所とまとめ
第7話では、設楽紘一が常務に頭を下げらて、西島いつかと再び距離が縮まっていきました。
次回予告では、香取俊が管理人の事が好きになりましたと打ち明けるので、今後の人間関係は予断を許さなくなってきましたね。
