ドラマ『大奥(2023年) 第7話』で、柳沢吉保(演:倉科カナ)の足の太ももに、傷がある理由について紹介します。
- ドラマ『大奥(2023年) 第7話』のキャスト
- ドラマ『大奥(2023年) 第7話』のストーリー
- 『柳沢吉保(演:倉科カナ)の足の太ももに傷がある理由』
- ドラマ『大奥(2023年) 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『大奥(2023年) 第7話』のキャスト
大奥(2023年)は、2023年1月10日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 徳川吉宗(演:冨永愛)紀州藩から将軍にまで上り詰めた人物
- 水野祐之進(演:中島裕翔)貧しい旗本に生まれ育つ男
- 杉下(演:風間俊介)大奥で10年以上も働いてきた人物
- 加納久通(演:貫地谷しほり)徳川吉宗の幼馴染
- 藤波(演:片岡愛之助)大奥取締役を務める人物
- 信(演:白石聖)水野祐之進の幼馴染で、薬種問屋『田嶋屋』の跡取り娘
- 松島(演:橋本淳)御中臈のひとり
- 柏木(演:井上祐貴)御中臈のひとり
- 水野の母(演:大西智子)水野祐之進の息子
- 副島(演:植木祥平)水野祐之進をからかう人物
- 垣添(演:山時聡真)水野祐之進に服について尋ねる人物
- 御錠口(演:大越晴護)錠口の解錠を行う人物
- 徳川綱吉-徳子(演:仲里依紗)徳川5代将軍
- 徳子-少女期(演:岡本望来)徳川綱吉の幼い時の名前
- 右衛門佐-水無瀬継仁(演:山本耕史)公家出身の上臈御年寄
- 秋本(演:中川大輔)水無瀬継仁に使える者でメガネを利用
- 桂昌院(演:竜雷太)徳川綱吉の父
- 柳沢吉保(演:倉科カナ)徳川綱吉の寵臣
- 鷹司信平(演:本多力)徳川綱吉の御台所
- 伝兵衛-お伝(演:徳重聡)徳川綱吉の側室
- 松姫(演:戸簾愛)徳川綱吉の一人娘
- 牧野成貞(演:内田慈)徳川綱吉の側用人
- 牧野邦久-阿久里(演:吉沢悠)牧野成貞の夫
- 牧野成貞(演:内田慈)徳川綱吉の側用人
- 牧野貞安(演:三宅亮輔)牧野成貞の息子
- 隆光(演:山本學)護国寺の住職
- 大典侍(演:一色洋平)桂昌院が呼び寄せた側室
- 新典侍(演:神田穣)右衛門佐に呼び寄せられた側室
- 徳川光貞(演:飯島順子)紀伊藩主
- 大石内蔵助(演:福井博章)主君の仇を討とうとする忠臣
- 吉良上野介(演:つかもと景子)徳川綱吉に仕える家臣
- 甲府の間者(演:松村龍之介)徳川綱吉の命を狙う
ドラマ『大奥(2023年) 第7話』のストーリー
徳子は、幼い時に学問が好きで、書物を読んでいると、父親から「また学問か?そんなものより、女が大事なのは器量と愛嬌じゃ。徳子が上様になったら、大奥の男たちを恋をさせなければいかんのや」
父親が去った後に、徳子は「父上は親バカじゃ」と呆れてしまいますが、柳沢吉保から「徳子様は、お美しいです」と言われて、思わず微笑んでしまいます。
しかし、信頼していた柳沢吉保は、大人に成長したら、父上に抱かれている所を見てしまい、あまりの衝撃に涙を流してしまうのです。
伝兵衛は、その姿を見てしまい「も、申し訳ありませぬ」と頭を深く下げますが「高貴なお方は、泣いている姿もお美しいとは」と、ひれ伏しますが「そなたは、私が好きか?私に恋をしておるか?」
そう言って、二人は深い関係に陥って、可愛い赤子が生まれると、伝兵衛は「今でも信じられませぬ、私が徳川の一門になれるなんて」と笑っていました。
しかし、今となっては、大事な赤子が亡くなった悲しみから、まだ立ち直れずにいました。
長い年月が過ぎ去り、徳川綱吉は歳を重ねてしまいますが、悲しい事ばかり続いてしまいました。
そんな時に、右衛門佐から自害してしまう事を見抜かれて「嫌や、私の夢やったんや!もう死ぬと言うなら、今、叶えさせてもらう」と言われて、強く抱きしめられます。
徳川綱吉の頬に、涙の一筋が光輝き、二人は体を重ね合わせていきました。右衛門佐は「私は、上様に恋をしていましたよ」「よく言う」「それでは、床の男たちが、こいこい言うておったのは?」
「私の気持ちを代わりに言ってもらっていました」「何とまぁ、あっはっはは。それなら、早く打ち明けてくれたら、もう少しマシな私を見せられたものを」
しかし、右衛門佐は「今のあたなで本当に良かった。何と言う幸か」と、二人で泣きながら、抱き合い、ようやく二人は分かり合えたのです。
『柳沢吉保(演:倉科カナ)の足の太ももに傷がある理由』
柳沢吉保(演:倉科カナ)の足の太ももには、なぜか傷がありました。実は、この傷は、徳川綱吉が、刃物で刺した事によって、出来た傷だったのです。
かつて、二人は幼馴染であり、強い信頼関係があったはずでした。しかし、柳沢吉保(演:倉科カナ)は、密かに、徳川綱吉に体を預けて、深い関係に陥っていたのです。
徳川綱吉は、その光景を見て、絶望して、大きな不信感を抱いてしまい、思わぬ凶行に走ってしまいました。
ドラマ『大奥(2023年) 第7話』の見所とまとめ
柳沢吉保(演:倉科カナ)の足の太ももに傷があった事が、不思議でしたが、まさか徳川綱吉によって、付けられた傷だっとは予想外でした。
しかも、ラストシーンでは、思いがけない事により、徳川綱吉が息を引き取ってしまったので、驚く事が多いストーリーでした。