ジョブ・トゥパキがベーグルを採用した理由を紹介!映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』では、ジョブ・トゥパキが、なぜベーグルを採用して滅ぼそうとしたのか紹介します。

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のキャスト

アメリカ合衆国のヒーロー映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は、日本では2023年3月3日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のストーリー

エヴリンは、コインランドリーを経営しながら、父親の介護もしなくてはいけなくて、忙しい日を送っていました。

そんな時に、娘のジョイ・ワンが、同性の恋人ベッキーを紹介してきますが、母親らしく、認めてあげようとします。

エヴリンは、夫と共に、アメリカ合衆国国税庁に向かうと、審査官から「コインランドリーを経営の経営で、カラオケ機器を経費として落とせません」と説教をされてしまうのです。

審査官は「18時まではいるので、それまでなら再提出も認めます」と言うので、一旦は帰ろうとしますが、自分の耳に付けた不思議なイヤホンで、夫と謎な会話を始めてしまいます。

夫は、見た目は普通であっても「我々は、ある施設で特別な訓練をしていたが、そこで、ジョブ・トゥパキは精神を崩壊させて、至る世界で暴れまわっている。この世界でも現れるはずだ」と説明してきたのです。

そこにいた夫は、違う世界の人間であり「マルチバースの危機を救えるのは、お前しかいない」と説得してきて、全く理解不能でした。

ところが、自分の娘が、なぜか、ここに来ていて、ジョイ・ワンの体がジョブ・トゥパキに乗っ取られてしまったのです。

父からは「この世界を救うためにも、ジョイ・ワンを殺害するんだ」と言われてしまいますが『自分の娘を殺害できる訳がない』と戸惑ってしまいます。

はたして、エヴリンは世界を救うために、自分の娘を殺害してしまうのでしょうか?

『ジョブ・トゥパキがベーグルを採用した理由』

ジョブ・トゥパキは、ベーグルを使って、エヴリンたちを始末しようとします。

しかし、なぜ、ベーグルを採用しようとしたのでしょうか?考えられる事として、まずベーグルは真ん中に穴が空いていた事から、ブラックホールにしやすかった事が大きいでしょう。

それであれば、ドーナツでも良かったのですが、ベーグルは、小麦粉に水や食塩を加えて練った生地なので、砂糖やチョコなどを付けたドーナツよりは余計なものが付いていません。

生地に近い状態の食べ物なので、無に近いブラックホールにしやすかった事から、ベーグルを採用した可能性が高いですね。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』と他の映画を比較

エヴリンは、自分の正体を隠しながら、持ち前のカンフーの腕前で、敵を倒そうとします。

その姿は、さながら、自分の正体を隠して世界を救おうとするスパイーダマンを彷彿させるものがあります。

ただし、スパイダーマンほど、今作は真面目な映画ではないので、要注意な映画ですね。

www.akira-movies-drama.com

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のまとめ

引用:https://gaga.ne.jp/eeaao/

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスを見た感想について、詳しく解説します。

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のオススメ層

アホっぽいストーリーなので、大人向けというよりは、キッズ向けの作品ですね。

少し幼稚な感じもしますが、エヴリンが大事な家族を守ろうとするので、家族そろってみるのもオススメですし、女性同士で恋愛を楽しむシーンもあるので同性の恋人と一緒に見るのも悪くないですね。

  • ファミリー層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 同性の恋人同士:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の残念な所

カンフーとマルチバースを組み合わせてあり、その新しい試みは評価できる映画です。しかし、いかんせん、ストーリーが理解しづらい所が多いですし、いくらなんでもアホっぽい設定です。

手の指がソーセージになったり、アライグマを頭をシャカシャカと洗おうとしたり、本当に理解不能な所が多すぎます。

そのため、真面目なアクション映画を見たい方には、あまりオススメできない作品です。

私個人の感想では、2023年で最も面白くない映画です。

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の見所

アホっぽい所が多いとは、言え、それが逆に、面白く感じられる方もいると思うので、そのような方には、オススメですね。

手の指がソーセージになった状態でも、戦おうとする時もあり、今までとは一味違うカンフー映画になっているのが、今作の大きな見所ですね。

さらに、家族愛・同性愛・カンフー・マルチバースなど多くの要素が、ごちゃ混ぜになってるのも、今作の大きな注目店です。