相模俊介(白洲迅)が紫鬼になり警察を裏切った理由!ドラマ『大病院占拠 第8話』

ドラマ『大病院占拠 第8話』では、相模俊介(演:白洲迅)が紫鬼になり、なぜ警察を裏切ったのか?その理由について紹介します。

ドラマ『大病院占拠 第8話』のキャスト

大病院占拠は、2023年1月14日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

大病院占拠に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。

武蔵一家
  • 武蔵三郎(演:櫻井翔)神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事
  • 武蔵裕子(演:比嘉愛未)武蔵三郎と別居中の妻であり、名医
  • 武蔵えみり(演:吉田帆乃華)三郎と裕子の娘
神奈川県警
  • 和泉さくら(演:ソニン)捜査一課特殊班(SIS)の管理官
  • 相模俊介(演:白洲迅)SISの捜査員
  • 駿河紗季(演:宮本茉由)捜査支援分析センター(KSBC)の情報分析官
  • 志摩蓮司(演:ぐんぴぃ)KSBCの情報分析官
  • 丹波一樹(演:平山浩行)警備部SATの管理官
  • 備前武(演:渡部篤郎)本部長
界星堂病院・医療関係者
武装集団
  • 青鬼(演:菊池風磨)他の鬼達を率いるリーダー
  • 緑鬼-周防誠(演:村上淳)娘の仇を討つために鬼となる男性
  • 赤鬼(演:忍成修吾)ハッキングを担当する鬼
  • 黒鬼(演:ベッキー)ムードメーカー的な鬼
  • 黄鬼(演:柏原収史)銃器の扱いに長けている人物
  • 紫鬼(演:白洲迅)鬼たちに内通する刑事
  • 白鬼(演:真飛聖)仲間思いで、百鬼夜行では母親のような存在
  • 桃鬼-常陸亜理紗(演:浅川梨奈)鬼たちと仲違いする鬼
  • 灰鬼-常陸潔(演:水橋研二)桃鬼と共に行動する鬼
  • 茶鬼(演:大水洋介)神経質で、周囲の変化を鬼にする鬼
  • 橙鬼(演:森田甘路)気性が荒くて、桃鬼と仲が悪い鬼
その他
  • 長門道江(演:筒井真理子)大病院の占拠に巻き込まれる知事
  • 因幡由衣(演:明日海りお)元新聞記者の動画配信者

ドラマ『大病院占拠 第8話』のストーリー

院長が取調室で殺害された事が、鬼たちが知って「あの野郎」という声もあがってしまいます。

刑事たちが、取調室に駆けつけたら、院長が撃たれていた状態で死んでいて、凶器と見られるピストルは武蔵三郎が握っている状態でした。

他には、誰もいなかったので、刑事たちは、武蔵三郎が容疑者と考えて、連行しようとします。しかし、トイレに行く振りをして、隙を見て逃走していきます。

青鬼は、密かに、武蔵三郎に「院長が警察内部の者によって殺害されました。あなたが真相を突き止めれば、私たちが配信してさしあげます」と言われていたので、捕まらないうちに真犯人を特定する必要がありました。

その頃、人質たちが、部屋に時限爆弾が設置されている事に気付いて、地下へ逃げ込もうとしますが、その前に鬼の裏切り者が誰なのか?それを先に調べる必要がありました。

捜査本部は、武蔵三郎を指名手配して、多くの刑事たちが緊急配備していきます。

相模俊介は、密かに武蔵三郎に会いに行って「僕は、相模さんの味方です」と言って、二人で協力して真犯人を突き止めようとします。

武蔵三郎は、スマホで、志摩蓮司に連絡をして「お前だけが頼りなんだ、何とか調べてくれないか?」と告げて、病院で配置されている警備体制や監視カメラを把握していきました。

市長たちと一緒にいた患者が、実は鬼たちの仲間であり、パスワードを密かに入手して、緑鬼に渡してしまいます。

緑鬼は、パスワードを使って、地下4階まで移動する事が出来て、和泉さくらに「私たちは、今、地下4階にいます。武蔵刑事に明日10時までに、病院の全ての罪を明らかにして下さいと言っておいて下さい」

その頃、武蔵三郎は地下で、紫鬼を発見しますが、その正体は、何と相模俊介だったのです!

『相模俊介(白洲迅)が紫鬼になり警察を裏切った理由』

相模俊介(白洲迅)が紫鬼になり警察を裏切ってしまいますが、それは刑事として、警察の不正を見逃せなかったからではないでしょうか?

他の職業ならともかく、刑事は短期間でなれるものではないので、大病院を占拠する前ぐらいから、緑鬼たちと接触して、今まで、多くの不正を聞かされて、警察を裏切った可能性があります。

そのため、武蔵三郎に協力する振りをして、警察を裏切ってしまったのでしょう。

ドラマ『大病院占拠 第8話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/dbs/

第8話では、まさか相模俊介(白洲迅)が紫鬼だとは思いもよりませんでした。自分はてっきり、丹波一樹かと思いましたが、予想が外れてしまいましたね。

次回は、病院の全ての不正を暴く必要が出てきたので、どうなるのか楽しみにしたいです。