ドラマ『星降る夜に 第8話』で、静空役を演じている戸簾愛さんは、凄く大忙しな子役なので、詳しく紹介します。
ドラマ『星降る夜に 第8話』のキャスト
星降る夜には、2023年1月17日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 雪宮鈴(演:吉高由里子)マロニエ産婦人科医院の産婦人科医
- 柊一星(演:北村匠海)遺品整理のポラリスの遺品整理士
- 佐々木深夜(演:ディーン・フジオカ)マロニエ産婦人科医院の新米医師
- 麻呂川三平(演:光石研)院長
- 犬山鶴子(演:猫背椿)看護師長で、レディース『ピンクエンペラー』の元総長
- 蜂須賀志信(演:長井短)看護師
- 伊達麻里奈(演:中村里帆)看護師
- 佐藤春(演:千葉雄大)遺品整理士
- 北斗千明(演:水野美紀)遺品整理のポラリスの社長
- 北斗桜(演:吉柳咲良)北斗千明社長の娘
- 桃野拓郎(演:若林拓也)遺品整理のポラリスの新入社員
- 服部洋美(演:宮澤美保)定時でキッチリと帰る鑑定士
- 岩田源吾(演:ドロンズ石本)ベテラン遺品整理士
- 犬山正憲(演:駒木根葵汰)犬山鶴子の息子でピンク髪がチャームポイント
- 柊カネ(演:五十嵐由美子)柊一星の祖母
- 橋本英雄(演:寺澤英弥)手話教室の講師
- 伴宗一郎(演:ムロツヨシ)妻を亡くして、雪宮鈴を恨む男
- 静空(演:戸簾愛)伴宗一郎の娘
ドラマ『星降る夜に 第8話』のストーリー
伴宗一郎は、妻が亡くなっても裁判で戦い続けていましたが、弁護士から「これ以上続けても勝ち目がないと思います」といわれて、呆然としてしまいます。
そんな時に赤ちゃんが泣いてしまうので「静かにしろぉ!」と叫んでしまいました。
『なんで、俺の妻が死ななくてはいけなくなったんだ。俺の妻を救えなかった雪宮鈴が幸せになるのは許せない』と思うようになり、ネットで嫌がらせの投稿をしたり、自宅にレンガを投げ込んだりしてしまいます。
雪宮鈴は、北斗千明と一緒に談笑していたら、伴宗一郎が現れて「その女は人殺しですよ?そいつは男に二股までかける最低な奴なんですよ」
北斗千明は「良い加減にしろ!お前みたいに辛い境遇でも頑張っている奴はいるんだよ!このストーカー野郎」と言って、二人で走り去って行きました。
あとになり、雪宮鈴に「すまん、完全に言いすぎた」と謝りますが、笑顔で顔を横に振り「あの人、私を傷つけようとかそういうんじゃないと思います」
佐々木深夜は、病院から帰る途中で、伴宗一郎と出会い「私も妻も亡くしたから気持ちは分かるんです。私は、その後に医者になったんです」と言うと「意味が分かんない」と理解してもらえません。
しかし、佐々木深夜は「私は復讎のためにやっているんです」と意味深な事を言って立ち去っていきました。
柊一星や佐藤春たちは、一人になっている静空を見かけるので、声をかけると「お父さんに捨てられたの、でも、お父さんが迎えてに来てくれるの」と理解不能な事を言われてしまいます。
雪宮鈴の前に、再び伴宗一郎が現れますが、いつもと同じ様子だったので、あわてて、あとを追いかけていくと、海の堤防から飛び降り自殺しようとしたのです!
雪宮鈴は佐々木深夜と一緒になって、止めようとしますが、伴宗一郎を踏みとどまらせる事が出来るのでしょうか?
『静空役の戸簾愛は大忙しの子役』
静空役を演じている戸簾愛さんは、ドラマ『大奥』にも出演しながら『星降る夜に』も出演しています。
それほど、大忙しの子役の戸簾愛さんは、テアトルアカデミーに所属しています。
テアトルアカデミーは、多くの優秀な子役を輩出している事務所で、鈴木福さんや、横溝菜帆さんたちも輩出した所です。
そんな戸簾愛さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:戸簾愛
- 趣味:ピアノ
- 生年月日:2014/10/11
ドラマ『星降る夜に 第8話』の見所とまとめ
第8話では、静空(演:戸簾愛)が、父親に捨てられても、待ち続けるシーンは、なかなか切ない所でした。
それにしても、北斗千明は、さすがに言い過ぎですね。妻を亡くした人物に、ストーカー呼ばわりして叫んでおきながら、その本人に謝らないというのは、いかがなものかと思いますね。
確かに、ストーカーになってしまった所はありますが、本人でもない人物が、ああいう叫び方はよくないでしょう。