松本弓香役の行平あい佳が映画にかける凄まじい覚悟！ドラマ『リバーサルオーケストラ第9話』

ドラマ『リバーサルオーケストラ第9話』で、松本弓香役を演じた行平あい佳さんは、映画にかける覚悟が凄いので、詳しく紹介します。

リバーサルオーケストラは、2023年1月11日から放送開始されました。

本宮雄一は、玉響のチケットが完売されたと知って『まさか、あのオケのチケットが完売されるとは』と思います。

しかし、本宮雄一は『それでも完売される事はない』と、妙な自信を持っていました。

玉響が、練習を行おうとしたら、演奏時間が何時から行われるのか？その情報が交錯（こうさく）してしまい、チケットの購入者たちは混乱してしまいました。

この裏には、本宮雄一がチケット関係の企業に、工作をしかけた事が大きく関係していたのです。

土井琢郎は「そんなハズはない」と言い放って、本宮雄一に協力する振りをして、玉響を妨害しないか？その動きを探っていた事を打ち明けます。

常葉朝陽は「音楽を政治の道具に使おうとする者と同じレベルになってどうするんですか！僕たちは、音楽に真摯に向き合うしかないんです」と叱り飛ばしてしまいます。

しかし、常葉朝陽は、土井琢郎に期待していて、第2ヴァイオリニストが重要な配置につく事になりました。

そして、運命の日がやってきますが、座席は埋まっていない所が多くあり、本宮雄一は市長に「席が埋まっていないようですね？もしかしたら、当事者がチケットを多く購入したんですかねぇ？」と嫌味を言ってしまいます。

そこに、小野田隼が「あなたが、素敵な音楽を聴けなくしたものが、どういったものか？よく聴いて下さい」と言うと「私には何の事だか」と、とぼけようとすると「いいから、座れ！」と一喝するのです。

はたして、公演が終わるまでに、満席になるのでしょうか？

引用：https://alpha-agency.com/artist/yukihira/

松本弓香役を演じていた行平あい佳さんは、自分の映画の中で、大人のラブシーンがあっても、ためらわないとコメントしていた事がありました。

今後もラブシーンがあっても映画には出たいとも打ち明けていて、行平あい佳さんの映画に対する覚悟は、凄まじいものがあります。

行平あい佳さんの母親は、大人が楽しめる映画に多く出演していた女優の元女優寺島まゆみさんだったので、若いうちから、お母さんを強く意識している所があるのでしょう。

そんな方が、ドラマ『リバーサルオーケストラ』では、少し優しい感じのヴァイオリニストを演じていて、違う顔を見せてくれています。

そんな行平あい佳さんのプロフィールは、以下の通りです。

引用：https://www.ntv.co.jp/reveorche/

第9話では、松本弓香（演：行平あい佳）も、演奏に向けて頑張っていたので、次回は、どんな活躍を見せてくれるのか？期待したいですね。

最終回は、いよいよ谷岡初音たちと、三島彰一郎の対決が見られるので、どんな演奏を見せてくれるのか楽しみに待ちましょう。