北斗桜役の吉柳咲良が「今のままじゃダメだ」と思った所!ドラマ『星降る夜に 第9話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/

ドラマ『星降る夜に 第9話』で、北斗桜役を演じていた吉柳咲良が「今のままじゃダメだ」と思った所があったので詳しく紹介します。

ドラマ『星降る夜に 第9話』のキャスト

星降る夜には、2023年1月17日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

ドラマ『星降る夜に 第9話』のストーリー

伴宗一郎は堤防で、自暴自棄に陥ってしまいますが、柊一星から励まされるように抱きしめられて、まるで時間が止まったかのように動けなくなってしまいました。

それは抱きしめられて、体が動かなくなったというよりは、彼の想いが心へ伝わってきたからかもしれません。

呆然とする中で、娘が駆け寄ってきて、感動の再会をするかと思われましたが、佐々木深夜が寒くなり「ハックション!ハックション!」と何度もくしゃみをして、その唾が、伴宗一郎の顔が当たってしまいます。

佐々木深夜は、思わず「すいません」と謝りますが、伴宗一郎の娘は『えぇぇ?』と戸惑ってしまいました。

それから、佐々木深夜はついに一大決心をして、妻や、これから生まれてくるであろう赤ちゃんとの思い出が詰まった遺品の整理を頼む事にします。

柊一星たちは、全部の遺品を処分して下さいと頼まれたので、悲しみを咬み殺すように、ゆっくりと遺品を処分していきました。

佐々木深夜は、雪宮鈴に「私が、医者になったのは復讐のためだったんです。雪宮先生が泣いていた姿を見たら、僕の妻や赤ちゃんが亡くなったのは仕方のない事だと思えました」

「しかし、何か問題があったんじゃないだろうか?病院は何か隠しているんじゃないかと思いました。だけど、医者になって、よく分かりました。妻や赤ちゃんが亡くなったのは誰のせいでもないという事を」

ようやく、多くの者たちが立ち直っていきますが、今度こそ幸せになれるのでしょうか?

高畑充希が登場したシーン』

北斗桜役を演じていた吉柳咲良が「今のままじゃダメだ」と思った所は、手話を交えた演技が難しいと思った所です。

今まで、手話をした事がないという事もあり、自分の未熟さを痛感したようでしたが、見事な演技をしていたので、意外でしたね。

しかも、演じる時の表情や、セリフの言い回しでも、色々と考える所があったようなので、吉柳咲良さんにとって、ドラマ『星降る夜に』は、貴重な体験になったようですね。

ドラマ『星降る夜に 第9話』の見所とまとめ

第9話では、伴宗一郎(演:ムロツヨシ)の暴走がようやく止まり、佐々木深夜が復讐しようとした理由が分かり、スッキリする終わり方でした。

ラストシーンでは、北斗桜(演:吉柳咲良)が、意外な男と付き合うようになったり、高畑充希さんがゲスト出演したり、思わぬサプライズな演出がありました。

しかし、北斗千明が、家族を失った伴宗一郎に、ストーカー呼ばわりして、本人に直接、謝らなかったので、そこだけは残念でしたね。