徳川宗武役の松風理咲が横浜流星にからまれる?ドラマ『大奥(2023年) 第10話(最終話)』

引用:https://www.nhk.jp/p/ts/PKYJ66Q8JP/

ドラマ『大奥(2023年) 第10話(最終話)』では、徳川宗武役を演じていた松風理咲さんが、横浜流星さんに、からまれて爆笑が起きるので詳しく紹介します。

ドラマ『大奥(2023年) 第10話』のキャスト

大奥(2023年)は、2023年1月10日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 徳川吉宗(演:冨永愛紀州藩から将軍にまで上り詰めた人物
  • 水野祐之進(演:中島裕翔)貧しい旗本に生まれ育つ男
  • 杉下(演:風間俊介)大奥で10年以上も働いてきた人物
  • 加納久通(演:貫地谷しほり徳川吉宗の幼馴染
  • 藤波(演:片岡愛之助)大奥取締役を務める人物
  • 信(演:白石聖)水野祐之進の幼馴染で、薬種問屋『田嶋屋』の跡取り娘
  • 松島(演:橋本淳)御中臈のひとり
  • 柏木(演:井上祐貴)御中臈のひとり
  • 水野の母(演:大西智子)水野祐之進の息子
  • 副島(演:植木祥平)水野祐之進をからかう人物
  • 垣添(演:山時聡真)水野祐之進に服について尋ねる人物
  • 御錠口(演:大越晴護)錠口の解錠を行う人物
  • 徳川綱吉-徳子(演:仲里依紗
  • 右衛門佐-水無瀬継仁(演:山本耕史)公家出身の上臈御年寄
  • 秋本(演:中川大輔)水無瀬継仁に使える者でメガネを利用
  • 徳川光貞(演:飯島順子)紀伊藩主
  • 徳川家重(演:三浦透子徳川吉宗の後継者
  • 徳川宗武(演:松風理咲)徳川吉宗の次女
  • 龍(演:當真あみ)徳川家重の小姓

ドラマ『大奥(2023年) 第10話(最終話)』のストーリー

徳川吉宗は、娘の家重が、大奥に入り浸って好色にかまけている事を諌めた家臣をを罰しようとした事を知り「お前は、何を考えておるのじゃ」と叱責して「申し訳ありませぬ」と謝らせました。

大御所になっても、徳川吉宗は、新しい将軍になった家重が、本当に政(まつりごと)を行っていけるのか?心配で仕方ありません。

しかし、杉下から「家重さまが喋る言葉は、家臣に伝わりづらくて、龍が家臣たちに上様が何を言いたいのか?それを伝えるようになってしまい、いつしか、龍が上様の言葉ようになっていきました」

「そうなのか?」「はい、それから、家重さまが大奥に入り浸るようになったのです」思いがけない言葉に、表情を歪めてしまいますが、今まで忠誠を誓ってくれていた杉下が病で亡くなってしまいます。

加納久通は「寂しくなりましたねぇ」と感慨深くなりますが、飢饉になってしまい、農民たちが一揆を起こしてしまいました。

徳川家重は、何も有効な手を打つ事ができないように見えて、徳川吉宗は龍に「お前が将軍なら、どのようにしていた?」と尋ねると「恐れながら、今、最も裕福な者は商人でございます。その商人からお金を取ればいいのです」

今まで、徳川吉宗は米だけで経済を回そうとしていたので、思わぬ考えに驚きますが、それが徳川家重の考えという事を知って『いつの間にやら、成長しおって』と感慨深くなりました。

しかし、徳川吉宗は自分が生きているうちに、赤面ほうそうを治せないと想い、龍に赤面ほうそうを直す薬を作ってくれと託しました。

はたして、龍の手によって、赤面ほうそうを治す事が、できるのでしょうか?

徳川宗武役の松風理咲が横浜流星にからまれる』

徳川宗武役を演じていた松風理咲さんが、マスコミに「西野さんって優しい人だし」とコメントすると、横浜流星さんから「流星くんも優しい?」と笑顔でからまれてしまいます。

松風理咲さんは「もう少し男らしかったら素敵だなぁ」とズバっと言ってしまい、横浜流星さんが少し落ち込んでしまうと、あわてて「あっ、西野さんがって話です」と訂正しました。

その後も、松風理咲さんと横浜流星さんの少しズレたトークが続いていき、周りで爆笑が起きてしまったのです。

ドラマ『大奥(2023年) 第10話』のまとめ

第10話で、徳川吉宗の治世が終わりますが、まだまだ赤面ほうそうが治らなかったですね。

やっぱり、徳川吉宗の次の将軍は、徳川宗武(演:松風理咲)だったら良いなぁと思ってしまう展開だけに、少し残念です。