高原涼香役の近藤千尋が顔が変化した時の辛さを告白!ドラマ『100万回 言えばよかった 第10話(最終話)』

ドラマ『100万回 言えばよかった 第10話(最終話)』で、高原涼香役を演じていた近藤千尋さんが、顔が変化した時の辛さを告白した事があったので詳しく紹介します。

ドラマ『100万回 言えばよかった 第10話(最終話)』のキャスト

100万回 言えばよかった 第話は、2023年1月13日 から放送開始されるドラマです。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

  • 相馬悠依(演:井上真央)運命の相手を失いショックを受ける女性
  • 鳥野直木(演:佐藤健)相馬悠依から慕われる男性
  • 魚住譲(演:松山ケンイチ)鳥野直木の死について調べる刑事
  • 宋夏英(演:シム・ウンギョン)脳神経内科
  • 樋口昌通(演:板倉俊之)鳥野直木と関わる謎の多い人物
  • 広田勝(演:春風亭昇太)相馬悠依と鳥野直木たちの里親
  • 広田美貴子(演:桜一花)広田勝の妻
  • 池澤英介(演:荒川良々洋食店『ハチドリ』のオーナー
  • 魚住叶恵(演:平岩紙)魚住譲の姉
  • 田島宏一(演:少路勇介)刑事課の警部補
  • 村中望海(演:穂志もえか)生活安全課の巡査
  • 高原涼香(演:近藤千尋)殺害された女性
  • 尾崎莉桜(演:香里奈)被害者と接点があった女性
  • 尾崎莉桜-高校時代(演:安斉星来)相馬悠依や鳥野直木たちの幼馴染
  • 原田弥生(演:菊地凛子)交通事故で亡くなってしまった幽霊
  • 山崎莉菓(演:佐藤ひなた)逃亡していく女子生徒

ドラマ『100万回 言えばよかった 第10話(最終話)』のストーリー

相馬悠依は、なぜか亡くなった鳥野直木の姿を見られるようになって、触ってみても、感触があり「良かったぁ」と感動します。

「でも、なんで?」「多分、最後だから、それで姿を現わせるようになったのかも」

鳥野直木は、彼女があまり感傷的にならないので、不思議に感じていると「だって、最後の時間が、もったいないじゃん」「そっかぁ」

「それじゃ、直木、どこに行く?」と話し合い、今まで通訳を頼んでいた魚住譲を呼ぶ事にすると「あれ?成仏していなかったの」と驚かれます。

そこで、相馬悠依が鳥野直木に抱きつく事ができて「えぇぇ!」と驚愕してしまいますが「でも、良かったぁ」と自分の事のように喜んでくれました。

相馬悠依は、恋人の両親に「これ、直木から教えてもらったレシピの料理なんですけど」と、ふるまってあげると、父親から「直木はすごいですねぇ、一人で店までもって」「いつも、お店ではお客がいっぱいだったんですよ」

母親は「直木が生まれた時は本当に嬉しかった。あの時は絶対に大事にしようと思ったんだけど。なんで、あの時の気持ちを忘れてしまったんだろう」と後悔してしまうのです。

相馬悠依は、最後に鳥野直木と二人で、海を見ながら会話をしていき、何度も「愛してる」と言われますが、恋人がいなくなっても幸せになれるのでしょうか?

『高原涼香役の近藤千尋が顔が変化した時の辛さを告白』

高原涼香役を演じていた近藤千尋さんは、歯並びをよくしようと思って、歯の裏側に矯正器具を付けて、治療した事がありました。

その費用は120万円もかかりましたが、この治療によって、顔は少し変化する事もあります。

近藤千尋は、親知らずもあり、上の歯を2本も抜きました。裏側矯正器具だったので、見た目は分からなかったのですが、最初は喋りづらくて大変だったそうです。

なぜなら、上下に動かしづらくて、おかゆとか春雨など柔らかい食べ物ばかり選んでいたからです。

人によっては、矯正器具と当たって、口の中を切って出血したり、口内炎になったりする事もあるので、本当に大変そうですね。

矯正器具を付けると、あまりアゴを上下に動かさなくなるので、頬が少しゲッソリしたように、顔が変わって見えて、周りから心配されたのです。

裏側矯正する事により、頬が少し細くなり、顔が変わる事があるので、これは女性にとって嬉しい悲鳴かもしれませんね。

ドラマ『100万回 言えばよかった 第10話(最終話)』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/100ie_tbs/

100万回言えばよかったでは、ヒロインの恋人が生き返ったのかと思いきや、最後だけ姿を現わせる事ができただけのようですね。

最終回になり、高原涼香(演:近藤千尋)が生前に、コールセンターで、優しく接してくれていた樋口昌通に、幽霊なってから出会えて、感動する場面があって、少しだけ癒されました。