ドラマ『100万回 言えばよかった』シリーズの全話のストーリー・キャスト・予告動画などを紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第1話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第2話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第3話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第6話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第7話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第8話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第9話』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第10話（最終話）』のストーリー
- ドラマ『100万回 言えばよかった』シリーズのまとめ
ドラマ『100万回 言えばよかった 第1話』のストーリー
相馬悠依（演：井上真央）は、大事な婚約者の鳥野直木（演：佐藤健）が、突然いなくなってしまい『どこへ行ったんだろう』と思って、警察に失踪届けを出そうとします。
村中望海巡査は『でも、成人がいなくなった場合はちょっと』と断ろうとすると、魚住譲刑事が「受理してあげなよ」と言ってくれて、何とか受け取ってもらえました。
www.akira-movies-drama.com魚住譲（演：松山ケンイチ）は、偶然にも、幽霊になった鳥野直木と遭遇してしまい「何とか、彼女に話しをさせて欲しい」と頼み込まれてしまいます。
仕方ないと思って、魚住譲は相馬悠依に「実はですね、あたなの恋人は、今、私の隣にいるんです」と説明をしてあげます」と説明しようとすると「はぁ？私の事をからかっているんですか！」と怒られてしまうのです。
ドラマ『100万回 言えばよかった 第2話』のストーリー
魚住譲は、高原涼香（演：近藤千尋）が殺害される前に、監視カメラに映っていた男性が、鳥野直木にソックリだったので、複雑な心境に陥ってしまいます。
そんな時に、警部補の田島宏一（演：少路勇介）から「何か隠していないか？」と問い詰められるので「実は、僕。鳥野直木の幽霊が見えるんです」と打ち明けてしまいました。
田島宏一や村中望海たちは唖然としてしまい、やはり信用してもらえません。
魚住譲は、仕方なく鳥野直木に「事件について何か知っていませんか？」と聞き出そうとすると「実は、ある人物から、尾崎莉桜に500万円を渡すようにと頼まれていました」と教えられます。
殺害された高原涼香は、買い物依存症の所があり、尾崎莉桜は傷害罪で2度捕まった事もあり、二人がお金で揉めた可能性が高くなってきました。そんな時に、相馬悠依が尾崎莉桜と会おうとしていたのです！
ドラマ『100万回 言えばよかった 第3話』のストーリー
相馬悠依は、傷害罪を犯した事がある尾崎莉桜に会おうとしていて、危機に陥りそうでしたが、鳥野直木や魚住譲たちは急いで、駆けつけてくれました。二人は相馬悠依が無事だったので、ホッと胸をなでおろします。
www.akira-movies-drama.com魚住譲は、相馬悠依に警察署まで来てもらい、監視カメラの映像を見てもらうと「直木です」と証言してもらえました。
その影像は、高原涼香が殺害される前に映っていた影像なので、鳥野直木が容疑者として疑われてしまうのです！
ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』のストーリー
相馬悠依は、宋夏英と一緒に部屋で「彼は幽霊になっても、近くにいると思いたいんですけど」と悩み始めている事を打ち明けると、鳥野直木は必死の思いで、息を吐いて、紙切れを飛ばそうとします。
自分が存在している事を知らせたくても、紙切れは飛ばなかったのですが、吹いている音が聞こえてきて、相馬悠依は魚住譲に「直木の口笛だ、直木は以前から口笛が下手だったんですよ」と笑ってしまいます。
ところが、鳥野直木の遺体がついに見つかってしまい、相馬悠依は「直木をこんな風にした奴を許さない」と憤ってしまうのです！
ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』のストーリー
警察は、鳥野直木の遺留品を調べていたら「相馬悠依が襲われたと通報が入りました」と知らされて、驚いて彼女のもとへ向かいます。
相馬悠依は「尾崎莉桜ちゃんは、こっち来ないでよって言ってました」と脅されていた事を証言しますが、魚住譲たちは『何をしたかったのだろうか？』と考え込んでしまいます。
魚住譲は、相馬悠依と遊園地で一緒に遊んでいたら「そうだ、あの時、遊園地で喧嘩したんだ」と何かを思い出したのです！
ドラマ『100万回 言えばよかった 第6話』のストーリー
魚住譲は、幽霊の鳥野直木と口論してしまいますが、他の刑事たちには幽霊が見えなかったので「ちょっと休むか？」と心配されてしまいました。
これですっかり、周りの刑事たちからの信頼を失ってしまって、ガックリと落胆してしまいます。
宋夏英（演：シム・ウンギョン）は、自分にとって大事な人が、魚住譲にソックリだった事を伝えられなくて、相馬悠依から「ごめんね、話をさせられなくて」と謝られます。
はたして、宋夏英は、いつか真実を打ち明ける事が出来るのでしょうか？
ドラマ『100万回 言えばよかった 第7話』のストーリー
魚住譲は、姉から電話で「あなた、今、体調が悪いでしょう。幽霊と近づきすぎていると、命を削られていくの！」と忠告されます。
しかし、今の所は、命に関わるほど、体調を崩していなかったので、引き続き、相馬悠依たちの力になってあげようとします。
魚住叶恵は、密かに、相馬悠依と鳥野直木たちに「譲と直木さんが一緒にいると、弟が危険なんです」と事情を説明してしまうのです！
ドラマ『100万回 言えばよかった 第8話』のストーリー
尾崎莉桜は、大人たちに利用されている山崎莉菓に「今のうちに逃げて、信頼できる人がいるから」と言って逃がしてあげます。
その後に、顧客リストを写真撮影していったら、バレてしまい、車の中へ連れ込まれてしまい、自殺したように見せかけられて殺害されそうになってしまうのです。
鳥野直木は、以前に、子供たちが自分の遺体の近くにいた時に、池澤英介が「何で、あんな所へ」と言った事を思い出して、あの人が犯人ではないかと疑い始めます。
はたして、池澤英介が犯人なのでしょうか？
ドラマ『100万回 言えばよかった 第9話』のストーリー
鳥野直木は生きている時に、池澤英介に「仕事している女の子たちがいる訳でしょ？今、言えますか？体を奪われている子に。君の事は諦めるって」と説得しようとしていました。
そこで、池澤英介が理解を示してくれたので、背中を向けて助けに行こうとしたら「甘いよ」と言われて、背後から刃物で刺し殺されてしまったのです。
相馬悠依は、その話を聞いて「何も殺さなくたって良いじゃないですか」と涙ながらに訴えますが、刃物を向けられてしまいます。
はたして、相馬悠依の身は、どうなってしまうのでしょうか？
ドラマ『100万回 言えばよかった 第10話（最終話）』のストーリー
相馬悠依は、魚住譲のおかげで助かりますが、恋人の幽霊が半透明になっていき、成仏したかに見えました。
ところが、鳥野直木は、彼女の前に姿を現す事ができて「なんで？」と驚かれてしまい「多分、最後だから現れる事ができたのかも」「なんでも良い。会えたんだから」
鳥野直木は、成仏する前に、弟に久しぶりに再会してみると、元気そうに働いていたので「すげぇなぁ、お前が会社で働いていて、その愚痴を俺が聞いているなんて」と感動します。
ドラマ『100万回 言えばよかった』シリーズのまとめ
100万回言えばよかったでは、ヒロインの恋人（演：佐藤健）が亡くなって、幽霊となってしまいますが、死んだ後も恋人を守ろうとして、心が、ほっこりとするドラマでした。
最後は、なぜ鳥野直木が、姿を現す事ができたのか？その原因は分からなかったのですが、謎が残るドラマも興味をそそられるものがあって、良かったですね。
