飯豊まりえの演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

飯豊まりえさんの演技力は高いのか?その演技が下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

飯豊まりえの『恋なんて、本気でやってどうするの? 』の演技は上手

引用:https://www.ktv.jp/koimaji/

ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの? 』では、桜沢純(演:広瀬アリス)が「もう恋なんてしない」と言い放つほど、仕事に生きるキャリアウーマンでした。

それに対して、桜沢純の親友・真山アリサ(演:飯豊まりえ)は、男付き合いの多い女性であり、清宮響子(演:西野七瀬)は年上の訳ありシェフに恋をしていきます。

3人は、それぞれ不器用な恋をしていく事になっていき、複雑な人間関係によって、思わぬ衝突を生んでいく事になるのです。

www.akira-movies-drama.com飯豊まりえさんは、色々な男に恋をしていき、様々な表情を見せて、男を翻弄させる女性を見事に熱演していました。

オタクのような男を翻弄(ほんろう)させていき、小悪魔の役でも見事に演じきっていて、容姿だけではなく演技力が高かったです。

このドラマは、飯豊まりえさんの演技が、上手な事を証明した作品になりました。

飯豊まりえの『オクトー』の演技力!下手に見える理由

ドラマ『オクトー』では、心野朱梨(演:飯豊まりえ)が、特殊な能力を秘めた刑事で、相手の目を見たら、感情の色を見る事ができました。

その色によって、この容疑者は何を考えているのか?嘘を付いているのではないか?と推理する事ができました。

相棒の風早涼(演:浅香航大)は、そんな特殊能力に半信半疑でしたが、やがて、過去に起きた事件の真相に迫る事になります。

www.akira-movies-drama.com飯豊まりえさんは、冷静沈着で、あまり感情を表に出さない女性刑事役だったので、あまり表情が変わらないですし、喋り方に差がありません。

少し興奮したシーンもありましたが、そういったシーンは少なかったので、演技が下手に見えたかもしれません。

しかし、このドラマ以外では、飯豊まりえさんは表情に幅がある演技を見せてくれたので、今作は冷静沈着な役柄に徹しただけなので、決して演技力が低い訳ではありません。

飯豊まりえの『君と世界が終わる日に』の演技力!下手ではなく上手

ドラマ『君と世界が終わる日に』では、ゴーレム(ゾンビ)になった者たちが、人間たちに噛み付く事により、次々にゴーレムが増えて行きました。

間宮響(演:竹内涼真)は、恋人を失ってしまい、闇に落ちて性格が激変してしまい、仲間だった柊木佳奈恵(演:飯豊まりえ)は『どうして、あんなに変わったの?』と驚いてしまうのです。

www.akira-movies-drama.comこのドラマでは、演技力の上手な俳優たちが結集していましたが、飯豊まりえさんは、落ち着いた表情で簡単に人を殺害しようとして、その迫力のある演技力は圧巻でした。

時には、聖母のように仲間を支えようとする所もあり、そのギャップは、他の俳優に劣らないものがありました。

このドラマを見たら、飯豊まりえさんの演技がいかに上手なのか?分かるハズです。

飯豊まりえの演技力のまとめ

飯豊まりえさんは、ドラマ『君と世界が終わる日に』で、大ブレイクをして、一気に女優としての知名度や人気度があがりました。

このドラマでは、偉そうにする男性に反発しながらも、少しずつ惹かれていく役を熱演していました。

しかも、ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの? 』では、いろいろな男性と付き合う役も見事に演じきっていました。

役が変わっても、何も違和感を感じない演技をしていて、凄く上手な事を考えたら、今後も女優として長く活躍していく可能性は高いですね。