大島麻衣が昭和の古き良き男性を熱弁して批判される理由

大島麻衣さんが、昭和の古き良き男性が良いと言って、批判されてしまいましたが、なぜ、そんな批判をされるのか?その理由について解説します。

大島麻衣が昭和の男性を強調して女性優遇と勘違いされた?

以前までは、男性が女性をお金をだして、食事を奢るのが当たり前と思われていたのが、昭和の時代でした。

しかし、時代は代わり、女性がお金を払う事も珍しくなくなってきたのです。

大島麻衣さんは「私は、昭和の古き良き男性が良いので、デートは男性におごってもらいたいです」と熱弁をふるいました。

これについて、批判の声があがりましたが、これは『男女平等なのに、なんで男がお金を払うって決められるの?』と思われてしまった訳です。

しかし、これについては、「男性がおごるべき」と思った女性が、デートは自分のほうがお金を払いたいと思っている男性と付き合えば問題がない訳です。

そのため、こればかりは、人それぞれの価値観や考え方に違いがあるので、仕方のない所でしょう。

大島麻衣はギリギリ昭和生まれなので誤解を受けやすい

www.instagram.com(引用)大島麻衣さんは、昭和62年9月11日生まれなので、ギリギリ昭和生まれです。

昭和は64年で終わってしまったので、実は昭和生まれだったので、ネットで「昭和、昭和って言っているけど、昭和生まれでしょう?」という声が上がってしまいました。

しかし、大島麻衣さんは、自分が平成生まれと声高に叫んだ訳ではなくて、あくまでも昭和の古き良き男が良いと言っただけです。

生まれた年が、微妙なタイミングだっただけで、批判されてしまうとは、やはり芸能人とは大変な仕事ですね。

大島麻衣の昭和アピールで求められる見返り

昭和の時代では、男性が女性に奢るのは当たり前だったので、女性にとって住みやすい時だったとかと言えば、そんな事はありません。

女性は結婚をしたら、家事や育児をするのが当然と思われた時代でもあり、女性にとっては窮屈な時代でもありました。

そのため、ネットでは「男性がおごるべきとか言うけど、それなら、家事育児は男性にさせないの」という声もありました。

そういう時代だったので、男性が優しいように見えて、実は女性に家事や育児をしてもらうので、お金は払ってあげるよという時代だったのかもしれません。

自分も子供の時は、母親が家事や育児をしていて、父親はそういう事をしていなかったので、やっぱり昭和はそういう時代だったなぁと思ってしまいました。

大島麻衣の男性像のまとめ

大島麻衣さんのように「男性におごってほしい」というのは、やはり自由な意見だと思うので、家事や育児は半々でも良いし、デートでは自分がおごっても良いと思う男性と付き合えたら、問題はないでしょう。