竹雄（志尊淳）が槙野綾（佐久間由衣）に振られる理由！朝ドラ『らんまん第15話』

引用：https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/

朝ドラ『らんまん』では、竹雄（志尊淳）が、このままでは槙野綾（佐久間由衣）に振られるので、その理由について紹介します。

らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。

槙野万太郎は、西村寿恵子がいた、お菓子屋を探しますが、どこにもいなかったので、警官に聞いてみると「あぁ、それだったら、入れ替わったんだろう。ここは東京中の菓子屋が集まっていたから」

「そうですか」と落胆してしまい、警官が去って行った後に「あのとき、竹雄が行かせてくれたらのぉ」とつぶやくと「仕方がないでしょう。内務卿よりも、お菓子屋を優先する事なんて出来ないでしょう」

竹雄は、槙野万太郎がいつまで経っても、峰屋の当主らしくなってくれないので「私は、若に従っている訳ではなくて、峰屋の当主に従っているんです」

「すまん、当主らしくなくて」と謝ってしまいます。

いよいよ、槙野万太郎は東京へ帰らなくては行けなかったのですが「竹雄、すまん」と頭を下げて、ある所へ走って行きます。そこには、西村寿恵子が働いているお店でした。

そうしたら、今度は西村寿恵子がお店にいて、竹雄から「縁があったんでしょう」と勧められて、槙野万太郎は挨拶をしに近づくと「あぁ、あのカエルの？」と覚えていてくれました。

西村寿恵子から、お土産をもらえますが、槙野万太郎は『東京は、もう簡単に来れないだろう』と思って、淡い恋心を告げる事ができず、郷土へ帰ろうとするのです。

竹雄（志尊淳）は、槙野綾（佐久間由衣）に惚れ込んでいましたが、その立場は圧倒的に不利です。

なぜなら、槙野綾はお酒作りに興味を持っているので、お酒を作っている幸吉のほうに好意を抱いていて、竹雄は弟の面倒を見ている子守と思っているフシがあります。

当主らしく振舞ってくれない弟に、物足りなく感じているので、竹雄には感謝している所はありますが、酒を作っていないので、振られる可能性は極めて高いです。

第15話では、竹雄（志尊淳）が槙野綾（佐久間由衣）に惚れ込んでいるとは言え、あまりにも当主に対して、言い過ぎな所が出てきました。

最初は、槙野万太郎は怒られても仕方のない所がありましたが、最近では竹雄のほうが、少しなっていないですね。