足立明音(伊礼姫奈)のクラッシュ症候群について詳しく紹介!ドラマ『TOKYO MER 第2話』

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 第2話』の足立明音(伊礼姫奈)のクラッシュ症候群とは何か?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『TOKYO MER 第2話』のキャスト

TOKYO MER〜走る緊急救命室〜は、TBS系列で、2021年7月4日〜9月12日の間まで放送されていました。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『TOKYO MER 第2話』のストーリー

TOKYO MERのメンバーたちは、どこのロッカーを使おうか?と盛り上がっていましたが、弦巻比奈は「私は、こちらのロッカーは使わないので、勝手に使ってもらって大丈夫です」と素っ気ない態度を取ります。

そんなある日、TOKYO MERは、怪我人が出たという知らせを聞いて、救出に向かいますが、弦巻比奈は自分一人で判断するのが怖くて、思わず救急隊員に任せようとします。

喜多見幸太は、それに気づいて「そちらの患者さんは、こちらで観ます」と言って、迅速に手術を行い救出しました。もしも、そのまま病院に搬送していたら、命を落とす所でした。

音羽尚は、弦巻比奈に「懸命な判断です、大きな組織で生き残るにはね」と嫌味を言ってしまうので「私の判断ミスです、すいませんでした」と頭を下げます。

しかし、喜多見幸太から「判断ミスではないでしょう?」と、助けられる方法があったのに逃げた事を見透かされてしまいました。

高輪千晶は、落ち込んでいる弦巻比奈を気にしてしまいますが、新たに、TOKYO MERが出動する事になってしまいます。

多くの犠牲者が出ていて、祭りのセットの下敷きになってしまった人々を救うために、喜多見幸太や音羽尚たちが緊急処置に対応する事になり、弦巻比奈が重傷者の手術をするハメになってしまいました。

無線で「私は、研修医ですから、無理です」と言っても、喜多見幸太から「あなたの意見はどうでもいい、患者を見ろ」と、さとされてしまいます。はたして、弦巻比奈は患者を救う事ができるのでしょうか?

『足立明音(伊礼姫奈)のクラッシュ症候群とは何か詳しく紹介』

引用:https://www.amuse.co.jp/artist/A8442/index.html(伊礼姫奈さんの画像)

足立明音(伊礼姫奈)が発症したクラッシュ症候群とは、がれきなど、重いものに、体の一部が長時間挟まれてしまった後に、がれきをどけて、解放された時に発症してしまうものです。

参照元https://www.itscom.co.jp/safety/column/023/

実は、筋肉が圧迫されて、筋肉の細胞が障害や壊死を起こしてしまったら、ミオグロビン(タンパク質)やカリウムといった物質が、血中に混じって、毒性の高い物質がたまっていくのです。

がれきの下敷きになっている時は、圧迫されていますが、がれきをどけた後に、その毒性の高い物質が、血中に流れていき、心臓の機能が低下して死んでしまう事があります。

最初に、クラッシュ症候群が分かったのは、第二次世界大戦中のイギリスのロンドン空襲の時であり、日本では2005年のJR福知山線脱線事で発症したケースがありました。

ドラマ『TOKYO MER 第2話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/story/ep2.html

第2話では、TOKYO MERに距離を置いていた足立明音(伊礼姫奈)が、活躍をして、少しだけ距離が縮まった感じがありました。

しかし、音羽尚は相変わらず、TOKYO MERを解散に追い込もうと暗躍していくので、今後はどうなっていくのか?気になってしまう所ですね。