ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 第3話』で、渋谷日葵役を演じていた加藤柚凪さんには、弟さんがいますが、この方も芸能人なので詳しく紹介します。
ドラマ『TOKYO MER 第3話』のキャスト
TOKYO MER〜走る緊急救命室〜は、TBS系列で、2021年7月4日〜9月12日の間まで放送されていました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 喜多見幸太(演:鈴木亮平)TOKYO MERの指揮を任される人物
- 音羽尚(演:賀来賢人)エリート官僚でも、TOKYO MER解体を企む
- 弦巻比奈(演:中条あやみ)現場の医療行為に不慣れなドクター
- 蔵前夏梅(演:菜々緒)ナイチンゲールに憧れる女医
- 冬木治朗(演:小手伸也)麻酔科医として経験豊富な人物
- 徳丸元一(演:佐野勇斗)ERカーの運転手
- ホアン・ラン・ミン(演:フォンチー)ベトナム出身の看護師
- 赤塚梓(演:石田ゆり子)東京都知事にして、TOKYO MERの創設者
- 駒場卓(演:橋本さとし)危機管理対策室室長
- 清川標(演:工藤美桜)TOKYO MERの成果を報告するメンバー
- 目黒大知(演:猪塚健太)危機管理対策室のメンバー
- 入谷洸平(演:正木航平)危機管理対策室のメンバー
- 高輪千晶(演:仲里依紗)循環器の外科医
- 久我山秋晴(演:鶴見辰吾)医政局局長で、白金の側近
- 蔵前桃花(演:北平妃璃愛)蔵前夏梅の娘
- 真純(演:橘美緒)蔵前桃花が通っている保育園の保育士
- 品川樹(演:川島潤哉)武器を持って、お店に立てこもる犯人
- 渋谷香織(演:森脇英理子)元夫・品川樹にナイフで刺される女性
- 渋谷日葵(演:加藤柚凪)渋谷香織と品川樹の娘
ドラマ『TOKYO MER 第3話』のストーリー
蔵前夏梅は、娘の桃花を保育園まで連れて行くと、保育士から「すいません、他の父兄から、娘さんをしばらく休ませて欲しいと言われているんです」「それは私が医療従事者だからでしょうか?」
「感染症を恐れている方がいますので」「桃花はクラスで、大丈夫でしょうか?」「少し、距離を置いている子供が増えています。やはり、親御さんの言葉は子供に伝わるものですから」
コロナウイルス が拡散していて、医療差別が深刻化していたので『仕方ない』と思いますが、TOKYO MERの仲間たちが、それを知ると、いつまで、そんな差別が続くのか?と憤慨してしまいます。
そんな時に、多くの犠牲者が出ているという知らせを受けて、TOKYO MERガ出動すると、お店の建物の二階で、犯人がピストルを持って立てこもっていました。
喜多見幸太は、お店の近くの道路で犠牲になった人たちを治療しようとして、警察から「事件が解決するまで動くな」と言われて、揉めてしまいます。
お店の2階に立てこもる品川樹は「俺の妻を連れて来い」と、別れた妻との間に生まれた娘・渋谷日葵を人質に取り、脅迫してきました。
元妻・渋谷香織は、ナイフで刺されて重傷を負ってしまいますが、なんとかERカーで手術を行っていきます。
ところが、渋谷日葵の容態が急変してしまって、一刻の猶予もありませんでした。はたして、TOKYO MERや警察は、人質を救う事ができるのでしょうか?
『渋谷日葵役の加藤柚凪の弟も芸能人』
www.instagram.com渋谷日葵役を演じていた加藤柚凪さんは、ドラマ『監察医 朝顔』で、上野樹里さんと親子の役も演じていました。
そんな人気子役の加藤柚凪さんには、加藤矢紘さんという弟さんがいます。
加藤矢紘さんも、実は同じ俳優であり芸能人です。しかも、二人は、ドラマ『リエゾン』で、兄弟役として共演を果たしました。
お二人とも、兄弟というだけあって、顔もそっくりで、息もピッタリな感じがしますね。
ドラマ『TOKYO MER 第3話』の見所とまとめ
第3話では、渋谷日葵役として加藤柚凪さんが出演していましたが、やはり多くのドラマに出演している子役さんだけあって、ぐったりしている役を見事に熱演していました。
映画『TOKYO MER』にも出演する機会があるのか?少し期待したい所ですね。