モデルや女優の仕事をしている香音さんは、なぜかドラムが上手なので、その理由や、ドラム対決をしてきた内容について紹介します。
モデルの香音がドラムが上手な理由
香音さんは、モデルや女優の仕事をしているので、ドラムは専門外のように思うかもしれません。
実は、香音さんは、絵画教室に通っていて、美術の先生がドラマーで「皆んなもドラムに触れ合ってみよう」と言って、最初に「トン、トン、トン」とドラムに触れ合っていきました。
それが、ドラムを好きになったキッカケで、バンドマンの方に教わるようにもなって、小さい頃に渋谷のeggmanに行って、先生の演奏も見たり、メジャーデビューしていない演奏も聞いていたのです。
子供だったので、父(野々村真さん)や母(野々村俊恵さん)に連れて行ってもらって、鉄格子のすぐ近くで、一番前で見たこともありました。
モデルの香音の貴重な体験
バンドのメンバーも「何か、小さいのが来ている」と珍しそうに言われて、ドラムだけではなく、ギターとベースも習い始めました。
教えてもらう方法も、耳コピでしていて、マイケルジャクソンやチャットモンチーの曲曲など演奏していて、現役バンドマンから演奏を教えてもらったのです。
小さい頃から、これほどの経験を積んだ訳ですから、ドラムの演奏が上手なのも納得です。
モデルの香音がドラム対決した内容を紹介
『TEPPEN 音楽の祭典SP』で、香音さんは、菅田将暉さんの弟・菅生新樹さんとドラム対決をした事があります。
最初に口火を切ったのは、菅生新樹さんで、Adoの『うっせぇわ』の曲を、軽快にドラムを叩いていき、途中で頬を緩めて、テンションがあがっていきました。
審査員の真矢(LUNA SEA)さんは90点以上をつけていって、かなり高い評価を受けました。
しかし、次の相手となって登場した香音さんは、緑黄色社会の『♪Mela!』の曲で、顔を何度もうなずきなら、テンポを取り、ほぼ完璧なタイミングで、ドラムを叩いていきました。
ネプチューンの芸人さんたちは「すげぇ」と歓声を送り、矢田亜希子さんも「香音ちゃん、めちゃくちゃ、カッコよかった」と大絶賛をしたのです。
菅生新樹さんは合計特典が277点、香音さんは合計特典が285点で勝利を収めたのです。
香音さんは、鬼滅の刃のコスプレをしながら、ドラムを1.25倍速で叩いた事もあり、その上手さは、まさにお見事という感じですね。
モデルの香音がドラムの演奏を続けられる理由
www.instagram.com(引用)香音さんは、モデルの仕事をしながら、ドラムの演奏までして大変と思う方も多いでしょう。
しかし、香音さんはドラムを演奏する事が、ストレス発散になるとコメントしていたので、モデルや女優の仕事をしていても、ドラムの演奏を続けられるのでしょう。
ドラムが、ここまで上手なので、いつか映画やドラマで、ドラマーの役をする事になるかもしれませんね。