引用：https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/
朝ドラ『らんまん 第60話』では、堀田鉄寛役の綱島郷太郎さんは、妻のはしのえみさんと相談した結果、ある一大決心をした事があったので詳しく紹介します。
朝ドラ『らんまん 第60話』のキャスト
らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。
監修＆演出
- 監修：田中伸幸
- 演出：渡邊良雄＆津田温子＆深川貴志
登場人物＆俳優
- 西村寿恵子（演：浜辺美波）牧野寿衛子がモデルとなる人物
- 槙野万太郎-青年時（演：神木隆之介）植物学の研究者
- 槙野万太郎-幼少時（演：森優理斗）高知の裕福な酒造業の跡取り息子
- 槙野万太郎-少年時（演：小林優仁）9〜12歳の頃の槙野万太郎
- 槙野ヒサ（演：広末涼子）槙野万太郎の母
- 槙野綾-青年時（演：佐久間由衣）槙野万太郎の姉
- 槙野綾-幼少期（演：太田結乃）弟を優しく見守る少女
- 槙野タキ（演：松坂慶子）槙野万太郎の祖母
- 西村まつ（演：牧瀬里穂）西村寿恵子の母親で、白梅堂を経営する人物
- 井上竹雄-青年時（演：志尊淳）酒蔵『峰屋』の番頭の息子
- 井上竹雄-称念寺（演：井上涼太）槙野万太郎の世話を命じられる少年
- 天狗-坂本龍馬（演：ディーン・フジオカ）神社で槙野万太郎と出会う
- 池田蘭光（演：寺脇康文）名教館の学頭
- 堀田寛太（演：新名基浩）槙野万太郎の幼馴染
- 幸吉（演：笠松将）峰屋で働く青年
- 野田基善（演：田辺誠一）槙野万太郎が憧れる植物学者
- 槙野万太郎が憧れる植物学者
- 楠野喜江（演：島崎和歌子）自由民権運動を応援する女性
- 早川逸馬（演：宮野真守）自由民権運動家
- 中濱万次郎（演：宇崎竜童）ジョン万次郎とも呼ばれる男
- 市蔵（演：小松利昌）峰屋の番頭で、竹雄の父親
- 広瀬佑一郎（演：中村蒼）槙野万太郎の元学友
- 倉木隼人（演：大東駿介）トランクを狙う男
- 倉木えい（演：成海璃子）質屋で槙野万太郎と出会う女性
- 堀井丈之助（演：山脇辰哉）小説に熱を入れる落第生
- 江口りん（演：安藤玉恵）十徳長屋の差配人
- 宇佐見ゆう（演：山谷花純）十徳長屋の住民で、小料理屋の女中
- 堀井丈之助（演：山脇辰哉）十徳長屋の住人で、東京大学の落第生
- 西村まつ（演：牧瀬里穂）西村寿恵子の母親で、白梅堂を営んでいる人物
- 笠崎みえ（演：宮澤エマ）西村寿恵子の叔母
- 阿部文太（演：池内万作）白梅堂の菓子職人
- 田邊彰久（演：要潤）東京大学の植物学の初代教授
- 徳永政市（演：田中哲司）東京大学植物学教室の助教授
- 大窪昭三郎（演：今野浩喜）徳永政市に媚びへつらう講師
- 細田晃助（演：渋谷謙人）植物学の4年生で、髪がす少しパーマ
- 波多野泰久（演：前原滉）植物学の2年生で、丸メガネをかけた生徒
- 藤丸次郎（演：前原瑞樹）植物学の2年生で、少しぽっちゃりした生徒
- 野宮朔太郎（演：亀田佳明）大学で、そっけない態度を取る男子
- クララ・ローレンス（演：アナンダ・ジェイコブス）音楽・ダンスの講師
- 高藤雅修（演：伊礼彼方）元薩摩藩士の実業家
- 大畑義平（演：奥田瑛二）大畑印刷所の工場主
- 大畑イチ（演：鶴田真由）大畑義平の妻
- 大畑佳代（演：田村芽実）大畑夫婦の娘
- 岩下定春（演：河井克夫）大畑印刷所の絵師
- 堀田鉄寛（演：綱島郷太郎）槙野タキを診察する医師
朝ドラ『らんまん 第60話』のストーリー
槙野タキは、医師の堀田鉄寛に「私には、願いができてしまいました。万太郎の子供、私のひ孫を、この手で抱いてみたい。先生、どんな薬でも良いから、私を生かして下さい」
「申し訳ありません。私には作れません」
堀田鉄寛は、申し訳ない表情でいっぱいで謝ると、槙野タキは、これで諦めがついたと覚悟を決めましたが「どうでしょう、槙野さん。万太郎さんに近くで残ってもらうように頼んでは」「ほうじゃのぅ」
槙野万太郎は、西村寿恵子に自分が通っていた小学校を案内していくと「万太郎さんって、子供が好きでしょう？さっき、すごく優しそうな顔をしていたから」
『そうだったのかぁ』と思ったのか？照れ臭そうな表情を浮かべて、峰屋に戻っていくと、竹雄から「万太郎！手紙が届いています」と教えられるので『なんじゃろう』と思うと、それは東京からでした。
手紙を読んでいくと、それは自分が送った標本の中にあった草花が新種と認められて、その名前に『槙野』が充てられたというのです。
槙野万太郎は、西村寿恵子や竹雄たちと一緒に大喜びしますが、槙野タキはその事を知ると『やはり、万太郎をそばに残ってもらうようにお願いできない』と覚悟を決めてしまいます。
「万太郎、お前の名で、世界に出ていくのか？お寿恵の祝言を早めて、早く東京に戻り、草が異国までつながっているのじゃろう、早く戻りぃ」
槙野万太郎は「う、うん」と、静かにうなずきますが、これが二人の今生の別れとなるのでしょうか？
堀田鉄寛役の綱島郷太郎が妻のはしのえみと一大決心
堀田鉄寛役を演じていた綱島郷太郎さんは、タレントのはしのえみさんと結婚をして、子供もいました。
そんな夫婦が、真剣に相談をして一大決心をしたのが、娘にキッズフォン（携帯電話）を与えた事です。
はしのえみさんは「色々と、夫婦で考えた結果…キッズフォンを持たせることに決定したのですが」と明かしていました。
参照元：https://hochi.news/articles/20230621-OHT1T51095.html?page=1
「家族の安心のためにも、キッズフォンと上手に付き合っていけたらいいな！』と思います」と発表していましたが、最近ではデジタルタトゥーという言葉もあります。
携帯電話によって、あとになって消したい画像とか動画の事をデジタルタトゥーと呼ばれて問題になっているので、はしのえみさんや、綱島郷太郎さんたちが悩んで相談していたのも、うなずけます。
ぜひとも、お二人のお嬢さんには、キッズファンを上手く扱って、ご両親を安心できると良いですね。
朝ドラ『らんまん 第60話』の見所とまとめ
第60話では、堀田鉄寛役の綱島郷太郎さんは、登場シーンが少なかったのですが、重みのある演技で良かったですね。
さらに、色々と話題になっている広末涼子さんも予定通りに再登場して、なかなか良かったです。
不倫は犯罪ではないので、今回の決定は、NHKであっても正しいものだと思います。
