ドラマ『ペンディングトレイン 第10話(最終話)』では、山田裕貴さんの4つの名言が出たので詳しく紹介します。
ドラマ『ペンディングトレイン 第10話』のキャスト
ペンディングトレインは、TBS系列の『金曜ドラマ』枠で、2023年4月21日から放送が開始される予定です。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 佐藤小春(演:片岡凜)名門校の高校生
- 萱島直哉(演:山田裕貴)カリスマ美容師
- 白浜優斗(演:赤楚衛二)正義感が強い消防士
- 畑野紗枝(演:上白石萌歌)高校の体育教師
- 加藤祥大(演:井之脇海)大学院生
- 渡部玲奈(演:古川琴音)ワガママな所があるネイリスト
- 米澤大地(演:藤原丈一郎)専門学生
- 江口和真(演:日向亘)医者志望の受験生で、佐藤小春の恋人
- 田中弥一(演:杉本哲太)真面目な性格をしたサラリーマン
- 寺崎佳代子(演:松雪泰子)人材派遣会社を経営する人物
- 立花弘子(演:大西礼芳)人付き合いが苦手なシステムエンジニア
- 明石周吾(演:宮崎秋人)承認欲求が強い会社員
- 小森創(演:村田秀亮)思考が停止しがちな駅員
- 植村憲正(演:ウエンツ瑛士)6号車の男性
- 山本俊介(演:萩原聖人)6号車の男性
- 加古川辰巳(演:西垣匠)6号車の男性
- 三島すみれ(演:山口紗弥加)美容院のオーナー
- 萱島達哉(演:池田優斗)萱島直哉の弟
ドラマ『ペンディングトレイン 第10話』のストーリー
白浜優斗は、野次馬に消火活動を邪魔されてしまい、頭に来て突き飛ばしてしまって、ネットで拡散されてしまいました。
上司は、この騒動を重く見て「このような事があっては、人を助ける事もできない。君は、しばらく休んだらどうだ?」と言われてしまって、絶望してしまいます。
白浜優斗は、信頼していた先輩に「ぼく、もう消防士を辞めようと思います」と打ち明けると「俺は、お前の話を信じているよ。ただし、しっかりしないと、そういう話は信じられない、だからしっかりしろ」
先輩から、消防士を辞めないように説得されてしまい『どうするべきか』と思い悩んでしまいます。
その頃、萱島直哉は、久しぶりに5号車で一緒に乗った仲間たちと再会をして、動画で地球が滅びる運命である事を呼びかけようとしました。
ところが、寺崎佳代子から、電話で「実は国防大臣と会って話をしたら、専門チームが、私たちの言った通り隕石が向かっているという情報をキャッチしてくれたの」
「ミサイルを発射して、軌道を変えようとしているの。だから、今は国民に余計な刺激を与えて、二次被害を出さないようにして欲しい」
強く説得されて、萱島直哉たちは『黙って見守るしかないのか』と思っていたら、外国で避難する人間たちと、日本で残る者たちに別れる事になってしまいました。
はたして、地球は、どうなってしまうのでしょうか?
『山田裕貴の4つの名言』
山田裕貴さんの4つの名言は、以下の通りです。
スイカを割る前に地球が割れる
萱島直哉(演:山田裕貴)は、仲間たちと浜辺で遊ぶ事になって、地球が滅亡しようとしているのに、スイカ割りをしないかと誘われます。
ここで「スイカを割る前に、地球が割れるだろ」と、少しカッコつけた名言を吐いてしまうのです。
あんたは結局、ヒーローって事ね
白浜優斗は、心を一度、折れてしまったのに、立ち直ると、また相手の事ばかり優先して、熱く語り出してしまいます。
それに、嫌気をさして「あんたは結局、ヒーローって事ね」と、何でもかんでも、自分で背負い込もうとする仲間に嫌味を言ってしまいます。
心のシャッター壊されて、ここにいるんだよ
萱島直哉(演:山田裕貴)は、野次馬たちが集まってきて、騒ぎを起こした仲間をバカにするような事を言われてしまい「俺は、心のシャッター壊されて、ここにいるんだよ」と叫びます。
あいつの奥を見ろよ
野次馬たちに向かって、その他にも「あいつの奥を見ろよ」と言って、他人に聞かないで、直に会って見ろよと責めました。
これは、ネットで誹謗中傷する人たちにも当てはまる言葉なので、気をつけたい所ですね。
ドラマ『ペンディングトレイン 第10話(最終回)』のまとめ
ペンディングトレインは、なにやら海外ドラマのように、壮大な所があって、良かったですね。
これで、もう少しお金がかかっていたら、日本のドラマ史に残る名作になっていたでしょう。
それを考えたら、少し惜しい作品でしたね。