ドラマ『ペンディングトレイン』の全話のストーリー・キャスト・予告動画・豆知識などについて、詳しく紹介します。
- ドラマ『ペンディングトレイン 第1話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第2話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第3話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第4話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第5話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第6話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第7話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第8話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第9話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン 第10(最終話)話』のストーリー
- ドラマ『ペンディングトレイン』シリーズのまとめ
ドラマ『ペンディングトレイン 第1話』のストーリー
畑野紗枝(演:上白石萌歌)は、電車に乗り込み移動しようとして、それはいつもと同じ朝のハズでした。
ところが、地震が起きてしまい、電車が大きく揺れ動いて火花が散っていくと、いつの間にか、市街地から大自然に移っていたのです。
www.akira-movies-drama.com萱島直哉(演:山田裕貴)や白浜優斗(演:赤楚衛二)たちは『ここは、どこなんだ?』と戸惑ってしまいますが、周りは緑が広がっているだけでした。
はたして、ここは、どこなのでしょうか?
ドラマ『ペンディングトレイン 第2話』のストーリー
白浜優斗たちは、森の中へ歩いて行くと、地面が少し湿っている事に気づいて『もしかして、近くに水があるかもしれない』と思い、そこから先は断崖絶壁で進めなくなっていました。
電車の中では、田中弥一が水を持っている事が分かりますが「水が欲しければ、食料か金か、何かを交換で寄越せ」と、他の乗客に木の枝で威嚇してしまいます。
萱島直哉は、頭にきて、田中弥一につかみかかってしまうのです!
ドラマ『ペンディングトレイン 第3話』のストーリー
田中弥一が、乗客以外の人間を見つけたので、勝手に美容道具のハサミを持って、護身用に使おうとしてしまい、萱島直哉は大事な道具を盗まれた事に怒ってしまいます。
「お前、もう出ていけよ!」と怒鳴りつけてしまいますが、白浜優斗は慌てて止めに入ってしまい、仲間割れを起こしてしまいました。
www.akira-movies-drama.com白浜優斗は、それでも仲間と一緒に、水を手に入れようと思い、森の中へ入って行くと、加藤祥大(演:井之脇海)が何者かに刺されてしまうのです!
ドラマ『ペンディングトレイン 第4話』のストーリー
白浜優斗は、電車の中まで、加藤祥大を連れて行きますが、どうやって治療したら良いのか?戸惑ってしまいます。
それに見かねた萱島直哉は「どけ!俺が縫う。死んだら、ゴメン」と祈るように縫っていきます。
傷口を縫っていくと、加藤祥大の熱が下がっていかなくなり、白浜優斗は覚悟を決めて、治療しようとしますが、上手くいくのでしょうか?
ドラマ『ペンディングトレイン 第5話』のストーリー
白浜優斗たちは、違う電車からやってきた山本俊介に会うと「以前にナイフで襲ってしまったのは、こちらも身構えてしまって者がいて、本当に申し訳ない」と誤解であった事を釈明します。
山本俊介は「実は、僕は船舶免許を持っているのですが、無線が最初だけ動いて、トゥエンティーシックスと聞こえたんです」と説明をして、ここは2026年の日本であり、大きな災害があった事を知らされます。
はたして、5号車と6号車の者たちは、協力していけるのでしょうか?
ドラマ『ペンディングトレイン 第6話』のストーリー
白浜優斗と萱島直哉たちは、畑野紗枝を追いかけていった奴らは、6号車の連中だと思い込み、相手の陣地まで乗り込んで一触即発の危機に陥ってしまいます。
山本俊介は仕方なく、過去にナイフを持って暴れ出した人間がいて、そこで血痕が6号車にはあっても、ここで人質に取った事はないと釈明します。
しかし、山本俊介は仲間たちに嘘をついていて、無線を使って連絡が取る事ができないのに、指導権を掴むために多くの者を欺いていました。
畑野紗枝は、その嘘を暴こうとしますが、5号車と6号車の者たちが、ついに大きな争いを起こしてしまうのです!
ドラマ『ペンディングトレイン 第7話』のストーリー
萱島直哉は「俺、あっちの車両に移ろうっかなぁ」と言い出して、江口和真は「そんな」と落胆させてしまいます。
しかし、萱島直哉は6号車で「俺と賭けをしないか?もし俺が勝てたら、ここにある川を使わせてもらう」と主張して、もしも負けたら、大事な美容院の道具を渡さなければいけなくなりました。
はたして、萱島直哉は、この賭けに勝つ事が出来るのでしょうか?
ドラマ『ペンディングトレイン 第8話』のストーリー
5号車の仲間たちが、トンネルの中で、ワームホールを見つけたので、あれを利用したら現代に戻れるかもしれないと思い立ちます。
そのために、色々と模索していたら、ある電線を見つけたので、それをたどっていくと、ある発電所にたどり着きました。
発電所のブレーカーをあげると、電気がついていき、それを利用して、ワームホールが大きくなり、ついに仲間たちは再びタイムリープします。
しかし、そこは2023年の現代ではなく、2026年5月1日だったのです!
ドラマ『ペンディングトレイン 第9話』のストーリー
白浜優斗たちは、現代ではなくても、2026年にタイムリープする事によって、大事な家族または知り合いに再会できて喜びを分かち合います。
ところが、世間は、未来からやってきたと訴える白浜優斗たちを好奇の目で見てしまい、ネットで色々な事を書き込んでしまい、悩まされていきます。
あまりにも、ひどい世界に、あの白浜優斗でさえも「ここの世界はクソだな」と吐き捨ててしまいます。
ドラマ『ペンディングトレイン 第10(最終話)話』のストーリー
白浜優斗は、もう消防士を辞めようとしますが、信頼していた先輩から「お前の話は信用している。だから消防士を辞めるな」と止められます。
萱島直哉は仲間たちと再会をして、ネットから、もう一度、世界に危機が迫っている事を拡散していきます。
その頃、ようやく特別チームが、隕石が地球に迫っている事に気付き『あの人たちの言っている事は本当だったんだ』と思い知って、ミサイルを発射して、隕石の軌道を変えようとします。
はたして、地球の未来は変わるのでしょうか?
ドラマ『ペンディングトレイン』シリーズのまとめ
最初は、タイムリープするドラマでしたが、途中でサバイバルの要素も加わり、最終回では、映画『インデンペンスデイ』の感じで終わりましたね。
田中弥一は、最後まで残りましたが、残ったほうが幸せなのか不幸なのか?色々と考えさせられるSFドラマでした。